omochiさんの映画レビュー・感想・評価

omochi

omochi

映画(114)
ドラマ(0)
アニメ(0)

クラユカバ(2023年製作の映画)

-

知人が制作に携わっており鑑賞。
昭和大正あたりの日本っぽい時代設定だけれど、メカメカしくガチャガチャした世界観が、一昔前のRPGやアドベンチャーゲームのようでどこか懐かしい。
子供の頃にあれやこれや色
>>続きを読む

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

-

鑑賞前にオッペンハイマーに関するドキュメント番組(たしか映像の世紀)を観ていたにも関わらず、難解でついていけない部分があり序盤は結構見るのが辛い時間があった。後半は話が段々と収束していくためある程度理>>続きを読む

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

-

研磨視点のシーンが凄かったな。あれどうやって描いてんだろ。
見てる側もメチャクチャ疲れる次の無い試合。ちょいちょい原作シーンから編集されている箇所はありますが、ほぼ試合のシーンのみの約1時間半にキャラ
>>続きを読む

フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

-

思っていた以上ファンタジー要素が強めの印象。野球のシーンが多いと思いきや、まともに試合しているシーンは無し。ちょいちょい謎が多い映画でしたが、おそらく時代的背景や大リーグの知識があるとより理解できるの>>続きを読む

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

-

アクションシーンは相変わらずカッコいいんだけど、終始バトルもので3時間はやっぱ長いな。(マトリックスとかロードオブザリングとかも同じなんですけど)
終わり方は個人的には納得ですが、ここまでシリーズ引っ
>>続きを読む

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

-

映画化と聞いた時はちょっと心配したけど、楽しめました。変に引き伸ばしせず飽きない時間なのも◎
クッパは宿敵なんだけどやっぱ憎めないよなぁ。一緒にジャムろう。

オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

-

意外とアクション控えめな印象
グレッグがミサイル落とすシーンは、ベテランの演技も相まって、本当に狂ってる悪役(ヒール)はこれくらいやれと言わんばかりで爽快

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

-

ラッセルクロウが無双する感じの映画かと思いきや、人間味が強くてガタイの良いアモルト神父(ラッセルクロウ)が若者と悪魔退治するバディものでした

アモルト神父の著書がベースになっているようで、神父が無敵
>>続きを読む

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

-

ホラーよりもギャグ寄りな内容

「コンブ茶ッ‼︎」の印象強すぎて終盤しばらく引きずりました

ネットの海は広大なので、きっとミーガンのバックアップがインターネット創られてるからきっと2作目の制作は決ま
>>続きを読む

劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE(2023年製作の映画)

-

ss case3 とアニメ3期の間を補完する物語

正しさは多面的で 真実は1つだけ

全くその通りだなと思いました

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

-

全体としてホラー要素ありますが、怖い一辺倒でもない
異常でスリリングな状態なのに、なんだかんだ主人公のジェイを助けるために頑張る妹と友達がいい奴過ぎる

水の描写が多いのは何か意味あるのだろうか

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

-

どこか虫や自然界にある形を模したようなメカはとても好みだし、世界観も好み
設定の細かさ壮大さもさすが古典SF大河と言われるだけあるなーと思いながらも
ちょっと長いかな…という鑑賞後感…
パート1なので
>>続きを読む

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

-

冒頭のカーチェイス、ミートボールスパゲッティ、城を駆け下ってジャンプ、時計台の乱闘、ドキドキワクワクが止まらない。
しっかりスタジオジブリらしさもあって、何度も観られる名作です。

ポゼッサー(2020年製作の映画)

-

他人の意識を乗っ取って、殺人を行う暗殺を請け負う企業に所属する主人公
話としては他にもありそうなテーマですが、他人の意識に入り込む、ある意味での寄生をすると入り込まれた人格と入り込んだ人格はそれぞれど
>>続きを読む

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

-

時間軸が細かく切り替わるので、初めは追いかけるのが少し大変
最後はどんでん返しの展開

終盤の多言語で話す緊迫感のあるシーンがかなり迫力あります。
9人の翻訳家に日本人がいなかったのは、あのシーンが出
>>続きを読む

インセプション(2010年製作の映画)

-

これは夢か、現実か、

TENET、インターステラーとクリストファー・ノーラン作品を鑑賞していたので、彼の難解さ?を覚悟しながら鑑賞
TENETに比べるとわかりやすかった
ノーラン作品は作中で解説を結
>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

前作から年数経っていますが、相変わらず良い意味で王道展開ハリウッド映画全開の良い映画でした。
ビーチで遊ぶと仲良くなるの毎回笑ってしまう
年齢を重ねて、演技力がついたトムクルーズはついに潜入任務もこな
>>続きを読む

トップガン(1986年製作の映画)

-

ザ・ハリウッド映画な要素てんこ盛り盛りな定番展開ですが、面白い
アフターバーナーが流れるとテンション上がりますね
トムクルーズ若いね!

犬王(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

歌って踊るエンターテイメント琵琶法師のお話
犬王の能(ライブ)シーンが要所要所であり、作画、音楽、歌(アヴちゃん、森山未來)のどれも力が入っていて見応えがあった。

物語は主人公の視点で進むパートが多
>>続きを読む

天使のたまご(1985年製作の映画)

-

ムズカシかった…
物語理解して楽しむのではなく、映像そのものを楽しむ作品なんですかね…

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

-

ハリーポッター本編シリーズの時もそうですが、物語が進むにつれてシリアスな展開が増えて魔法世界を紹介するようなシーンが減ってしまうのは少し残念だったりします。しょうがない事ですが。
あと今回は主人公ニュ
>>続きを読む

鹿の王 ユナと約束の旅(2020年製作の映画)

-

原作未読にて観賞
設定がとても細かく、こういった作品にたまにある固有名詞の名前が覚えにくい(私は人の名前とかものの名前覚えるのが苦手)、ということで序盤は名前を覚えるのに結構意識が持ってかれてしまいま
>>続きを読む

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

-

原作は連載で読んでますが、0は未読
駆け足の割には設定を知らなくてもなんとか着いていけるような内容かな

原作を知ってる人向けのオールスター的な登場もありましたね。よかたです

週アニメ同様に戦闘シー
>>続きを読む

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

-

オシャレな映像描写とカッコイイ60年代音楽。主人公が霊的なものを見てしまう力を持ってることもあってホラー要素もそこそこ強め。
ベイビー・ドライバーとはまた毛色の違った作品ですが、開幕早々からBGMが効
>>続きを読む

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

レボリューションズ最後の時点から少なくとも1回以上マトリックス内のバージョン更新がされた世界。
今回のマトリックスは管理者が前回までの白ひげおじさんから見た目変わっていますし、予言者(オラクル)も居な
>>続きを読む

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

-

1年以上の延期を経てようやく公開。そんなこともあり期待度高めで観賞だったためか、ちょっと期待しすぎ感が否めない結果に。

これまでのキングスマンシリーズがとても派手なエンタメだったので、今回は時代背景
>>続きを読む

マトリックス(1999年製作の映画)

-

リザレクションに向けた復習①

若いキアヌもイケメンでしたね

図書館戦争 THE LAST MISSION(2015年製作の映画)

-

1作目と連続鑑賞。テーマの1作目より恋愛要素多め。

今作初登場の松坂桃李さん、他の若手俳優と違ってアクション要素の無い、セリフの多い役回りでしたが、とても存在感があり良かったです。

お互いの正義を
>>続きを読む

図書館戦争(2013年製作の映画)

-

考えさせられるテーマ。国によっては現実にも起きている事なので、非現実的でも他人事でも無いなと。
図書隊の殺すためじゃない武力は自衛隊にも通ずる所があるかなと思いました。まああんだけ打ってて当たらないの
>>続きを読む

風立ちぬ(2013年製作の映画)

-

黒川家で執り行われる結婚のシーン、きれいで儚くてとても良かった。

メッセージ(2016年製作の映画)

-

空飛ぶばかうけこと、メッセージ、ようやく観ました

言語の話かと思いきや、時間(の流れ)も重要なファクターになっていて、完全に理解は出来てませんが、感覚的に?はなんとなく分かったかな…

テーマの割に
>>続きを読む

>|