Pさんの映画レビュー・感想・評価

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彼女(2021年製作の映画)

4.5

日本であって、日本でないような、乾いた映像美がいい。
LGBTQの多様な恋愛模様が露呈し始めて、生きにくさもやっと映画やドラマでリアリティに描かれつつある。

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

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家族や友人、恋人が身近にいるのは当たり前ではない。感謝の気持ちを大切にして生活しようと改めて思った。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

5.0

目の前のことに、正直に誠実に向き合うフォレスト・ガンプに元気をもらった。

「人生はチョコレートの箱のようなもの、開けてみないとわからない」

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.8

映し出される風景も聴こえてくる音楽もエリオとオリヴァーの関係性も、全てが美しい
夏に観たくなる作品

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

4.0

アン・ハサウェイが文字通りの顔面崩壊しながら魔女の親玉という思い切った役どころを演じていた。アン・ハサウェイは口が裂けていても美人。笑
お子さま向けだけどお子さまにはトラウマになりそう。ギレルモ監督が
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サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最後に喜ぶ4人の姿が見たかった…

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

猗窩座の登場BGM、格好良かった。
一番印象に残っている言葉は、
君が足を止めてうずくまっても、
時間の流れは止まってくれない
共に寄り添って悲しんではくれない
という煉獄さんのセリフ。
漫画を読む限
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フィール・ザ・ビート(2020年製作の映画)

4.0

下ベタな展開だけど、ソフィア・カーソンも子どもたちもかわいくて元気をもらえた。小さい男の子が最高にかわいかった。みんなが楽しそうに踊っていたのが印象的だった。ハッピーになりたい人におすすめ。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

凄い小気味いい流れで話が進むし、それでいて思っていた通りの展開が違う流れで進む、そんな感じだった。ぐいぐい引き込まれる。ある一件を機に、途中から一気にズブズブ深みにハマる感じにゾクゾクした。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

冒頭の場面から物語に引き込まれる作品。練りに練られた細かい演出のため、難解。自分は解説を読まないと理解できない部分があった。観賞後に考察したくなるのは作品の魅力のひとつだと思う。

主人公の役名を「名
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

正直あまり期待はしていなかったけど、想像を超えた面白さだった。
KTX発射間際に飛び乗ったゾンビがまさかの...で前半から心拍数が上がる。
極限状態に追い込まれたときに問われる人間の本質や価値観の変化
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

5.0

誰もが大なり小なり自分自身へのコンプレックスを抱えているからこそ、観る方に共感とメッセージが伝わる。
自分に笑顔が足りないとき、周囲の目ばかり気になるとき、自分への自信がなくなっているとき、疲れて泣き
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.5

水仙のシーンがお気に入り
ティムバートンの世界観は素敵だなあ

#生きている(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

SNSやドローンでの詮索は斬新
けどゾンビ映画としては通常運転
見終わってから、タイトルに「#」がついている理由がわかる

(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

葵がカツ丼を食べるシーン
泣きながらご飯食べた事ある人ならグッと来ると思う

ゲド戦記(2006年製作の映画)

4.0

光と闇、生と死。
生きることの意味を考える作品。
“死ぬことがわかっているから命は大切なんだ”

ジブリは子供のときにみる感性と大人になってから見るときの感性が違う。
同じ作品でも見るときの年代によっ
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スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

4.0

ビジュアルは全てパープルとピンクで統一されていて美しいアーティスティックな世界観。その中で彼らの残酷な世界を描いている。真実の愛がどこにあるのか、見た目だけで判断しないとか、自分を自分たらしめるものは>>続きを読む

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