みさんの映画レビュー・感想・評価

み

子宮に沈める(2013年製作の映画)

4.2

むごい

こんなにも早く終わって欲しいと思った映画ない 倍速で見た

もちろん母親のしたことは到底許されるべきではないがどうにか周りや社会の介入があればな…と

画角が全部子ども目線の低さでセリフらし
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浅田家!(2020年製作の映画)

4.4

ずっと見たいなと思い続けたけど、いま見てよかった いいタイミング

写真って本当にいいよな 
ただ東日本大震災でマスコミが写真撮ってるのをニノが見つめるシーン、ちょっとぐさっときた

パパの写真ないの
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ドーナツキング(2020年製作の映画)

4.3

何事も諸行無常盛者必衰だわな…
アメリカでのギャンブル依存はタイムリーすぎて笑ったけど

カンボジアの歴史ちゃんと勉強しようと思った あと見てたらドーナツ食べたくなった🍩

新聞記者(2019年製作の映画)

3.4

ラストの松坂桃李の表情を見るための2時間だった あんな一瞬で老けた絶望の顔になるのすごい

シムウンギョンも日本語のセリフ練習頑張ったんだろうなあと思いながら見てた

嘘か本当か決めるのは国民

何者(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

絶賛就活中!で鑑賞

結局陽キャが1番就活うまく行くし(菅田将暉の役は自分が就活得意なタイプって気付いてる側だったから好き)意識高い系は中身伴ってないことも多いしリアル、二階堂ふみがグルディスクラッシ
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チョコレートな人々(2022年製作の映画)

4.1

祝 100本目!
障害者やマイノリティ支援と利益追求の両立をされてる素晴らしい社長、ブランドだと思った

そこに辿り着くまで借金を抱えながらパン屋を続けたり、看板娘との別れがあったりと紆余曲折を重ねて
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さよならテレビ(2019年製作の映画)

4.2

ドキュメンタリーって何?を改めて問われた作品だった

大学入ってからドキュメンタリー見るのも作るのもやってきて、カメラがある時点で取材対象は普段通りの振る舞いではないし、作り手も起承転結が欲しいわけで
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ディス・イズ・イングランド(2006年製作の映画)

3.7

前半はクスッと笑えるシーン多いけどだんだん沈黙しちゃうわね まぁそっちメインの映画なんだけども

てかショーン役の子どもは何歳なんだ?キスシーンとか子役にやらせていいのかと不安になりながら見ていた
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バービー(2023年製作の映画)

4.1

勿論ネイルも服も靴もピンクでサントラ聴きながら行きました 映画館もピンク率高くてウキウキしたみんなサイコー

思った100倍はコメディ要素強くて日本の映画館だけどかなりみんな笑っててとても良かった こ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.9

色々考えて感想書こうとして数週間経ったけど難しい もう何回か見てもっとわからなくなりたい映画

ジブリファンではないけれど、色々なシーンでここはあのアニメのオマージュだなと気づいたあたり、日本人の血に
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ワイルド・ガール(2008年製作の映画)

3.7

ミーン・ガールズ見てからとにかくアメリカ女子高生ものの映画が見たくてたまらなくなって視聴

めちゃくちゃ面白いかって言われたらそこまででもないけどわたしが求めてたもの全部詰まってた 本当にこういうアメ
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.1

どうしても前作と比べてしまって面白かったけど楽しみきれなかった

マドンソクみたいなチートキャラ欲しかったよ〜

カーチェイス得意な長女がタイプすぎて中盤から彼女の顔に気取られて本編に集中できませんで
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RRR(2022年製作の映画)

3.5

時間の計算できなくて2時間だと思って見に行ったら3時間もやるから途中ウトウトしてしまいました

ビームが捕まるところまでは上り調子で楽しかったんだけど、ラーマの生い立ちあたりから中弛みと長さで疲れてき
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ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

4.5

みんなが海外学園モノに求めてるのってこれでしょ 好きすぎる〜

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.0

哀ちゃん…!!!返すって表現良すぎ…!!!

前回見たリニアモーターカーのやつはアクション全振りだったけど今回は事件しっかり凝ってて楽しめた

コナンは映画館で見るに限るね

シカゴ(2002年製作の映画)

4.1

ずっと見たかったー!飛行機の映画レパートリー豊富すぎびっくり

主人公本当にバカすぎて面白いけど歌い出すとしっかりかっこいいのよな 旦那裁判のシーン以降出てこなかったけどまだ夫婦なのだろうか

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.2

やっと見れたー
カオスもカオスだし長いけど満足度も高かった

移民1世2世問題は日常に普通にあるけどそれが映画にされてきたかって言ったらあまりなかったのではないか

STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

4.2

質感ヌメヌメすぎてウケるけど普通に泣いちゃうよね

ボブ★ロバーツ/陰謀が生んだ英雄(1992年製作の映画)

3.0

モキュメンタリー

こういうあり得る話の映画あるあるなんだけど現実より現実すぎて飽きてくる

特に今見るとトランプと被るところも多いし

長回しが多くて撮影大変だったろうなと素人ながらに思った

シャーマンズ・マーチ(1985年製作の映画)

1.0

女に固執したキモ男の日記みたいな記録映像を2時間半見せられる観客の気持ちにもなってくれ
結婚したい?のくだりゲボ吐くかと思った

ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY(2022年製作の映画)

3.3

ホイットニーヒューストンについて何にも知らない状態で鑑賞(みる直前に亡くなっていることを知るレベル)

元パートナーがそのまま最高の友人兼マネージャーになるのすごいな そんでもってそこに絡んでくる宗教
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ロジャー&ミー(1989年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

貧富の差のコントラストすごい 特にクリスマスのシーン

この時代にもパーソナルカラー診断あるんだって感じだし、それで仕事始めようとしてたおばさんが実は自己診断と自分の本当のパーソナルカラーが違かったっ
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ローリング・ストーンズ・イン・ギミー・シェルター(1970年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

手持ちカメラだから当たり前だけど画面酔いえぐい

途中からステージに熱狂的な観客が勝手に侵入するようになってただ映画見てるだけなのにめちゃくちゃ怖かった これ演奏続けてるメンバーすごいな

問題の最終
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グッドナイト&グッドラック(2005年製作の映画)

3.8

モノクロは光と影の対比が映えてかっこいいな
毎回放送終了後に照明が落ちて主人公が暗闇に包まれるの好きだった

あと軍が雇用継続したニュース伝えられた時のみんなの喜ぶところ映すシーンのカメラワークかわい
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ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界(2022年製作の映画)

3.8

戦闘シーンの激しさの後、親子2人のシーンになって急に体感10秒ぐらい無音だったの、映画中お喋りスマホ何でもありのアメリカ人でさえシーンと静まり返っててなんかグッときた

あと多様性を意識していらっしゃ
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素晴らしき映画野郎たち(1999年製作の映画)

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昼過ぎの映画の授業絶対寝ちゃうのやめたいな

なんか見てて本当に、こういう人生送りたくはないけど一定層が実は憧れてるんじゃないかなって感じの主人公

金がないのに映画を作るアマチュアとそれに付き合う(
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光あれ(1946年製作の映画)

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真偽はどうあれ催眠術死ぬまでに一回は試してみたい

アイドルの冠番組でお馴染みの十文字先生しか見たことなかったけどやってることは基本一緒なんだな

サン・ピエトロの戦い(1944年製作の映画)

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エンドロールで全てが戦中の映像ではありませんって出てきてずっこけた

プロパガンダ映画?ぽいけどそのわりには戦闘意識高揚どころかむしろ下がるし淡々としてるし戦後公開で良かったよ
最後現地民は殺しません
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戦争の序曲~大戦前夜(1942年製作の映画)

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連合国側が自由の国、枢軸国側が奴隷の国って表現すごいなぁ

教会のスタンドガラスが割れてヒトラーの顔映すところとか、アメリカの子供たちが遊んでる頃枢軸国側の子供たちは戦い方を学んでたりとか、そういう対
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ミッドウェイ海戦(1942年製作の映画)

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アメリカの大学でアメリカ人に囲まれながら見るこれ 特にエンドロールはなんとも言えんな

飛行機の機体についてる国旗のシール、日本軍の機体なんか墜落させたかの勲章的な感じなのか…

極北の怪異/極北のナヌーク(1922年製作の映画)

3.5

全編ちゃんと見たのは初かも

成犬たちが外で震えてるのは可哀想と思うのにセイウチやらアザラシやらを生の状態で食ってるのはちょっと美味しそう、、、と思ってしまったの本当都合のいい人間

昔文明が発展した
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