容易に言葉にできない。何で逐一泣いてしまうのか、訳がわからない。
フラフラと劇場を出て、恥ずかしいけど、煙草吸ってたら立てなくなった。
訳がわからない。
小坂忠も青山真治も、亡くなってからドスッとさ>>続きを読む
わからないけど、わかる。
言い当てるのではなく、想いを馳せる。
人の優しさに、そして人を想える自分の優しさに触れていくような、
カメラは目の前のことしか映さず、「映画」でなくて、人が先 にあって映画>>続きを読む
逡巡 反芻 想像
語りの力。継承される、民話
聴いて受け取り、自分を絡めて、または廃して、伝える広がり
記憶の中の、もう見えないものを残していく
災害があっても、立て直せるように
戦争や人災なんて>>続きを読む
自分が好きだった豊田利晃作は、ナイフの雨を降らしたり、真っ黒人間に大きな翼が生えたり、カメラがぐるぐる回ったりするダサカッコよさがあったのに、『破壊の日』と『全員切腹』はカッコいいダサかった、、 窪塚>>続きを読む
演出に無駄なんてないのに程よい余白があって、きっちり70分に収める職人 小憎い
気持ち悪さ、醜さがあるのに、何で城定監督の映画は観た後気持ちが清々しくなっちゃう
映画はフィルムで撮るものでもなくなってスマホで撮れちゃうし、映画館で観るものでもなくなって文化祭前の部室でパソコンの画面を通して観ても泣けちゃうし 良くも悪くも
「映像は5秒が普通、1分は長編」とは恐>>続きを読む
一目惚れいいな〜
薄っぺらい映画ともみれるのかもだけど、階級、宗教差、エイズ前の最後の浮かれ時代とかすんなり深さをいれちゃうのが巨匠たる所以なんでしょう
エイズやべ〜ってなる前の空気を、コロナやべ〜>>続きを読む
いじめはだめ!戦争はだめ!
話の内容は嘘か本当かは分からないけど、おばあおじいちゃんになってああいうことをカメラの前で話させちゃう歴史があったことは真実で、戦争はだめ!
こういう映画は残さなきゃだな>>続きを読む
風刺文化が機能しないで、すぐ叩かれるのは気持ち悪い環境だなと
映像にそもそも中立なんてないことは森達也が何回もいつでも言ってることで、それはそう 公平な情報を得られるとはそもそも期待してないけど、決め>>続きを読む
『シベールの日曜日』
ゴダールも同時代に観てたら気持ち悪く感じたのかもと思った
全て話せるのではなく、話したくないことは聴かずにいられるから友達の4人と、『ハッピーアワー』の全部知ってから再出発する>>続きを読む
「高校時代の友人はサンクララッパー
コロラド州クレストーンに移住し大麻を育てながら音楽をつくっている」ってだけで観たくなっちゃう
ヴァーチャルリアリティじゃなくて、リアルがヴァーチャルになっちゃって>>続きを読む
観察、スケッチ、足の指 色んな表現が個性で彼女だけの崩れない世界なのに、別に返事返さなくても他者と何か溶け合ってくコミュニケーション素敵!
大切に観ていきたい映画でした
海行きたい!
CM映画と言われちゃうショットとか(池松の影が木に映るショットめっちゃダサい!)、悪役が悪役でしかなく人間でないのとか、石井裕也監督作は好きとは言えないのだけど毎回泣いちゃう。恐ろしい>>続きを読む
スペクタクルでなくエクリチュールで綴られたものらしい
意志、自由の悪魔ジョセフィンに対して、神!と祈り続ける、委ねちゃうのは
中平卓馬とのズッ友エピソード聴けたからよかった! 海行きたい〜
撮る人は撮られても面白い 路上 放浪
菅田将暉に頼るな!
音>画>言葉 ≠映像
捻くれてるけどそれだけ映像が好きなんでしょう、
権力と言って全部精算しようとする人と、実験、前衛を糧にする芸術家が相容れないのはいつの時代も コロナ禍でも
5時間観て余韻もすごいなんて、人生足りない!
どんでん、赤いヤカン 窓フレームの「膜」 指輪 4人揃った時のぎこちなさ
伝えたいこと考えておかなくちゃ いつだって
だってそのときがいつ来るかわから>>続きを読む
ざっくり言うと丁寧!丁寧すぎる….
それ故に長い….
羽田闘争で亡くなった山崎博昭さんを軸とした切り口は新しく、あの時代に行動して亡くなった人の「あとで」どう生きるのかというメッセージはアツイ。
が>>続きを読む
フィッシュマンズのアルバムでは「ORANGE」が好き。オレンジは夕暮れの色。まだ帰る前、一緒に遊んでいる誰かがいるとき。歌詞の中の「僕」は「君」を想っての僕であって、まだ「孤独」ではないのかも。言葉を>>続きを読む
「へんしんっ」する。主語は誰なのか。
映画の中で語る主体となる表現者達、語られる存在ともなる石田監督、彼を「助ける」のではなく前のめりに「関わって」いく撮影スタッフ。
そして、映画を観る私たち。
表>>続きを読む