おねこさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

おねこ

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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.5

・なぜ2人は結ばれなかったのか考えさせられました。

映画を観終わってからすぐは、オリヴァーが本気だせばエリオと結ばれる未来もあったのでは??と思ってしまいました。
ヘタしたら、別れるつもりで未成年に
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ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ジュニファーロペスさん演じるラモーナがかっこ良かったです!
が、かっこいいだけではなく、どうしようもない環境でも生き抜いていく力強さの表現が素晴らしかったです。

話の終盤で、デスティニーが警察に事件
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ブルータル・ジャスティス(2018年製作の映画)

3.3

S・クレイグ・ザラー監督の世界観を体験しました!!
今まで見たことのない雰囲気でした!

・はじめは、随分ゆっくりの映画なのねー、ジブい刑事の会話やアクションを楽しむ系かなー、と思っていました。
その
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僕を育ててくれたテンダー・バー(2021年製作の映画)

3.3

主人公は、父親に恵まれなかった代わりに、かっこよく温かく見守ってくれる伯父さんがいて良かったですね。

どうにもならない人間関係は最後までどうにもならないままなところ(父親とかガールフレンドとか)が現
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モンスター・ホテル(2012年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

●あらすじ
モンスターたちが集まるモンスターホテル。かつて人間たちから迫害された経験のあるドラキュラが支配人をしている。ドラキュラは一人娘のメイヴィスに人間の恐ろしさを語るが、年頃のメイヴィスはホテル
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ラスト・ムービースター(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

●あらすじ
若い頃にハリウッドの映画スターだったヴィック・エドワーズ。
今ではすっかり歳をとって、広い家で1人で暮らしてる。愛犬が亡くなりとても寂しそう、、。
そんなある日、映画祭での受賞者に選ばれて
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ザ・ライト -エクソシストの真実-(2011年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

私はホラー映画で、直接的にオバケがバァ!と出てくるとしらけてしまう派なのですが、この映画は、もしかしたら本当に悪魔はいるのかも、、、と思わせるような説得力がありました。
主人公が神や悪魔の存在に懐疑的
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

●あらすじ
若い新兵たちが、訓練所で厳しい訓練を受けた後、ベトナム戦争へと行き、過酷な状況に追い込まれる様子を描く。

●感想
映画の独特な雰囲気に引き込まれ、戦争の狂った様子を感じました。
真面目な
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愛と哀しみの果て(1985年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

メリル・ストリープさん演じる主人公カレンがとても美しく、思わず目で追ってしまうようなシーンがたくさんありました。

1913年からの物語のようですが、女性は誰かの夫人として生きることが当たり前だった時
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ワールド・オブ・ライズ(2008年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

●あらすじ
CIAの工作員フェリス(レオナルド・ディカプリオ)とCIA幹部ホフマン(ラッセル・クロウ)が、テロ組織のリーダーのアル・サリーム捕獲の任務にあたる。
現場で体を張るフェリスと、アメリカから
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ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

Amazonプライムで視聴しました。
マーティン・スコセッシ監督大好きです。

ロバートデニーロさん演じるマックスが、どこまでも追いかけてくるのが不気味で恐くて面白かったです!

でも、、。
マックス
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

●あらすじ
義父の会社で働く主人公のデイヴィス。仕事を上手くこなしステータスもあるが、妻には無関心。
そんなある日、不良の事故で妻を亡くしてしまう。
悲しみの感情が湧かない自分に戸惑うデイヴィスだが、
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ソフィーの選択(1982年製作の映画)

4.0

あまりに過酷な運命を背負い、それでも必死に生きたソフィーのことを思うと、胸が痛いです。
ソフィーは強制収容所から命がある状態で出られはしましたが、人格の一部は破壊されてしまったのですね。

ソフィーに
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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

5.0

子供の頃から台詞を覚えるほど何度も見た大好きな作品です。
キキが町の人たちと接する中で、少しずつ内面的に自立していく姿が、とても愛おしいです。