松永恭昭さんの映画レビュー・感想・評価

松永恭昭

松永恭昭

映画(1066)
ドラマ(133)

ダーウィンの悪夢(2004年製作の映画)

4.2

資本主義のゆがみが行きつく先を見せる。
世界の正義がアフリカの人々を苦しめている。
悪意も善意もごったになって。

自分たちの生活の為に、苦しむ人々がいることを
知るために、
映画はとてもよいツールで
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うたのはじまり(2020年製作の映画)

4.3

とても美しい映画でした。
音が聞こえないから、本当の歌が聞こえる

とても素敵な対象を素直に映している。

飴屋さんのプロレスと、カンタスの歌だけでも見る価値があると思える。

ドクター・ドリトル2(2001年製作の映画)

2.8

続編としてはよくできているのだが、
残念ながら、アメリカの悪い部分がでていて楽しめない。

問題提起はよいのだが、アメリカの独善的な悪い部分が
???となり、
入ってこなかった。

映画としてはよくで
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.5

アメリカの青春っていう感じ。
日本のおっさんには理解しづらかったかも。

まあアメリカの映画の文法って感じで、あまり楽しめなかった。

ドクター・ドリトル(1998年製作の映画)

3.5

よく作られたハリウッドコメディー。
ネタもよく作られ、申し分なく面白い。
ウェルメイドのお手本のような作品

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.8

演技合戦といった感じ。
サスペンスとしてオモシロイ。
ちよっともったいぶった感がしんどさもある。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.2

男と女がただ出会って別れまでの一日をここまで面白くできるのには舌を巻いた。

演技が台本があるとは思えない自然さ。
クレジットに役者が明記されてるから、アドリブなのかな?

ただ、観終わったら、超美男
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パリ20区、僕たちのクラス(2008年製作の映画)

4.2

なんとも苦い。
大人として、教師として、
誰か教えて、どう教えるのか

失敗して、苦しんで
伝わったり伝わらなかったり

ラストが悲しい

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.6

アメリカ文学の豊穣さ
素晴らしい

苦しみを乗り越える自浄作用としての文学の機能
現代のホールデン君なのだろう

ミックマック(2009年製作の映画)

4.3

独特の世界観と、毒のあるストーリー。
ユーモアが山盛りで最高でした

嘆きのピエタ(2012年製作の映画)

4.2

素晴らしいストーリーライン。
リアリティはないが、それが逆に
独特の詩情を感じさせる。
極端な感情を露出させ、
なぜそうなるのか考えさせる
感情移入させずに、
ハラハラさせる運びは素晴らしい。

マイ・バック・ページ(2011年製作の映画)

4.0

本物か偽物か。
ホントはそんなことどうでもいいのに、

熱かった若者の時代。
なんとも後味の悪い話。

でも、山下演出が冴え渡る。
よい映画だった

マグノリアの花たち/スティール・マグノリア(1989年製作の映画)

3.8

古き良きアメリカといった雰囲気
それ以上でも以下でもないかな?
女優はみな素晴らしかった

タンジェリン(2015年製作の映画)

4.0

主役の二人が素晴らしい。
なんて物語はないのだが、
ひたすら歩く街の風景と、
人間たちが美しい。

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.5

最近のゲームから、インタラクティブ性を抜いたような作品。
はからずも、ある種のジャンルでは最先端ゲームよりもすでに映画は劣るということを証明してしまった感じがある。
家族でだったり、何も考えずに見るに
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ある子供(2005年製作の映画)

4.0

ダメな若者がもがいてる!
救いもなんにもなく、ドキュメンタリーのよう。
よくもわるくもそれだけ。
没入感はすごい。

7月4日に生まれて(1989年製作の映画)

4.2

再びのヒロイズムと新たな戦争の種火の中、
アメリカにこの映画を作る器の広さと本当の意味の正しさを求めたい。

カリガリ博士(1919年製作の映画)

4.1

古い映画だが、今見ても斬新な手法と背景の面白さ。
そして当時はセンセーショナルだったろうストーリー。
現在見ても大変面白い映画でした。

サラエボの花(2006年製作の映画)

4.2

痛々しい親子の絆の話。
それよりもゆったりと話が進み、戦争の傷跡の雰囲気がよく描写されていて美しさとせつなさがとてもよかった。

新 Mr.ダマー ハリーとロイド、コンビ結成!(2003年製作の映画)

2.8

アメリカのおバカコメディーって感じでした。
馬鹿を笑う文化があるんだなぁという気持ちになってました。
フルハウスのパパが出てきてよかった。

ダンシング・チャップリン(2011年製作の映画)

3.6

ドキュメンタリーの前半も
後半のバレエも面白いんだけど、
バレエの舞台を映画的な手法で切り取るのがモヤモヤした。
バレエはバレエとしてみたかったかも。

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