のさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

永遠のこどもたち(2007年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

一見息子を探し出すサスペンスストーリーだが後半からの展開が好き。友達に頼って息子を取り戻し仲間に迎えられるまでのシーンで毎回泣いてしまう。大好きな映画。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

映像の質は良いものなのであとは好みで分かれそう。個人的にはあまり刺さらなかった。

以下思った事など。




予習としてタクシードライバーとダークナイトを改めて鑑賞。バッドマンはビギンズからシリー
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.6

間抜けで愚かな男のちょっとズレた一念発起という感じだが映像センスが素晴らしく見飽きなかった

カニバ/パリ人肉事件 38 年目の真実(2017年製作の映画)

2.5

佐川兄弟の幼少期のビデオや人肉事件の漫画、現在の介護される様子などを断片的に組み合わせたドキュメンタリーであり犯罪者も結局はただの人であるということを思い知る。事件の内容に触れたいなら佐川一成のインタ>>続きを読む

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

4.1

演出が上手い。死体解剖の合間じわりじわりとオカルティックな要素が滲み出るのが不気味で良い。

ファーゴ(1996年製作の映画)

3.4

スティーブ・ブシェミのチンピラがいいキャラしている。顔面に銃創が痛そうだ。

アス(2019年製作の映画)

4.0

中盤のスラッシャーショーは中々見応えありました。娘強し。赤服たちは良い感じに皆君悪くて素晴らしい。

ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

まさかラヴクラフト夢小説を見せられるとは思わなかったがマーターズに負けるとも劣らぬ暴力の数々に響き渡る絶叫、輝かしく優しすぎる現実逃避などなど見たかったものが詰まっていたので満足。

ゾンビマックス!怒りのデス・ゾンビ(2014年製作の映画)

3.8

秀作。ゾンビが燃料になる発想が素晴らしい、低予算ながらアイデアが光る。邦題に騙されて見てほしい

死霊のえじき(1985年製作の映画)

3.5

ゴア描写がすごい。手を伸ばして群がるゾンビ達、お腹を掻き切って飛び散る血飛沫、レジェンドゾンビ映画の凄まじさを味わった。

ゾンビの中心で、愛をさけぶ(2018年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

断絶寸前の夫婦が互いを見つめ直しもう一度愛し合い、最後に辿り着いた結末。
正直ロマンス要素がメインでオマケ程度かな?と思ってたゾンビも上手く使って事件が繰り返されるのも面白い。極限状態でヤクと酒がお供
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ブレイド(1998年製作の映画)

3.5

心擽られるキレキレアクション!(見栄えは良いけどちょっと不自然?しかしカッコいいから良いのだ)
吸血鬼アクションとしてみたいとこは全部押さえてるので満足です。
2がデルトロ監督ということで続けて鑑賞し
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肉片の恋(1966年製作の映画)

4.0

シュヴァンクマイエルの作品の中でやたら好きなやつ。
ぺろぺろちゅっちゅ最後はジュ〜

フローラ(1989年製作の映画)

4.0

一瞬の物語なのに哀愁漂う余韻がすごい。何度も見てしまう。