にさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

E.T.(1982年製作の映画)

4.0

ガキがチャリ爆漕ぎしてるとこ無限に見てられる

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

4.1

映画の快楽がここにあった
小さい頃何にでも楽しさを見出せた時期を思い出すよ

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.7

カニバリズムが禁止されてるのは人肉が美味すぎるからです。

The Strange Thing About the Johnsons(原題)(2011年製作の映画)

3.5

異性の親から子への性加害と、同性の子から親への性加害、感じるものが多少違うのは自分にかかってるバイアスをアリアスターに嘲笑されてるようでむかつく

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.6

みんな大好きロードムービー

実際死ぬって決まったら、最高なことも最低なこともしたい。それを警察マフィアみんなして後押ししてもらう。まさかこれから死ぬとは思えないみたいな陽気さで、それは天国とあまり変
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.7

終わっちゃった
主役は研磨。85分という短さの関係上、端折られたストーリーがあったり研磨と日向以外の関係性にスポットライトが当たりづらくなってる反面、その分日向の光、明るさにあてられてしまう。
アニメ
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.0

能とか見てる時と同じ感覚になった
勢いとか壮大さで凄いことしてるんだろなあとは思うけど中身が入ってこない、歌舞伎や能は最初の30分くらいは集中できるけど2時間半も見れんのよ

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.2

タイムループ物は、どれだけ洗練されていないとしても、真摯に向き合う姿勢が大事なのです。
そっから最終的に生まれる外的な、他者や環境の色付きが最高の読後感に繋がる

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.5

アメリカが根っこで抱えている負の側面に切り込む。一方で登場人物の背景や物語の進行に無駄がなく、エンタメとして完成されたサスペンス。
トレーラーハウスを訪ねる場面では過去の事件と現代の捜査がシームレスに
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サンクスギビング(2023年製作の映画)

3.9

サクッと死ぬから後を引かなくて、突き抜けてないけど手本のような映画。
ライトマートのシーンのワクワク感がピークか

いつかの君にもわかること(2020年製作の映画)

4.7

同じテーマで多くを語らない作品もあるけど、この作品は全てを見せてくれる。
息子と2人で送る日々、何気ない一瞬に確かに死は見え隠れするがそれ以上に愛で溢れていて温かい。
どの作品でも共通することとして息
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.6

バズりたいとかキマりたいとか若者の激強欲求がエスカレートしていく不穏な序盤は説得力があって面白かった。後半は普通のホラー。

男陽キャ2人組が割と理性的なのがいい。その分主人公はちょっと理解しづらいけ
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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この生活がパーフェクトデイズですか
嬉しいけど苦しいです

クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

2.4

人が死んでんねん
坂本裕二節はあるけれどあるだけで何も響かない

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.2

重すぎ
息子や友が生きる未来のために人間達のケツを拭いてやる親父の背中がとっても大きい。
鬼太郎を拾う水木だったり、ちゃんちゃんこだったり、鬼太郎の元にきたライターだったり、繋げることの大切さが根本に
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怪物の木こり(2023年製作の映画)

3.7

不意打ちに強すぎる男、亀梨。
テンポよくて普通に楽しめました