にさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

OUT(2023年製作の映画)

4.0

ヤンキー映画は安牌
あっちゃんしかりマイキーとかIWGPのキング系のリーダーてどこが始まりなんだろう

宇宙探索編集部(2021年製作の映画)

4.7

愚直でひたむきな人間が好き。
物事を達観したつもりのスタンスでいるのは自己保身として適切だけどどうしてもロマンがない。不器用で生きづらくても夢を諦めないタンに抱く憧れの様な感情は自分自身の人生に置いて
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悪い子バビー/アブノーマル(1994年製作の映画)

3.7

神を否定する。巨乳と音楽と友達が希望。あと猫も。
尻の方が好きだとのたまう通ぶった野郎には理解できない純粋な真っ直ぐさなんですよ。

オオカミの家(2018年製作の映画)

3.2

すごい時間かかりそって感じ。
お前も世話してやろうか

愛にイナズマ(2023年製作の映画)

4.3

不安定で突発的で意味がなくて理由がなくて。恐竜の歴史に比べるとちっぽけでがむしゃらな等身大の我々人間に感動する。結局意味はあるし

映画が進むにつれちょっとずつ弁が開いちゃってるから最終的に感情が溢れ
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映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ(2021年製作の映画)

4.6

希望
夢はいつか叶うというありふれたメッセージではなく、夢を持っているという事実、目標と現実の間の距離からこそアイデンティティは確立されるという新たな提案。

ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

2.5

もっとファンタジーに寄せた方が楽しめそう。
酷いこと言ったらその後死んじゃったみたいなのは悲しい。

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

4.3

日本ノワールとしてのあるべき姿。

大規模な計画を描こうとして尻すぼみになるのではなく、西成のそこにある犯罪をありのまま必要最低限のエログロで描く。

あらかじめ設定されたゴールに突っ走るのも良いけど
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

4.0

SFに詳しくない自分としてはAIと人間との定義や、対立からの共存みたいな部分よりかはマヤ、アルフィーとの繋がりや情的な部分にフォーカスしてくれてて取っ付きやすかった。

天国という概念や、舞台としての
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ドミノ(2023年製作の映画)

3.6

「別に面白いやん」って思いながら見てたけど見終わると「まあそんな面白くはないか」ってなった。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.7

デイジーとかいう女さあ

すごく面白くなりそうだった

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.9

まあ地味なのにずーっとぼーっと見てられる。
無機質というか無機質ぶってるところに愛着が湧きます

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.8

話はちゃんと面白い
ただラストがどうしても見たくなかったと思ってしまう。
あともう隠れる気ないですよね

彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

4.3

作中、同性愛に関するディスカッションの描写は胸糞が悪い。
LGBTQに対する理解が進むのは良いことだが、理解しきったつもりでいるのも考えもの。
言ってしまえばマイノリティな話題に限らず悩みというものは
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.4

階段から転げ落ちすぎてて蛙化。
ジョンウィックでも1人では出来ないことがあるんだなと思うと熱い。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.2

靴紐が解けていては歩けない。
靴紐を固く結び広い世界を縦横無尽に走り回って踊り明かすのはまさに平和と自由の象徴

反戦映画で、作中ショッキングな出来事もあるのに最終的に観客に希望を届けてくれるのは流石
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.2

とりあえず話が面白い。
こっちが思考を放棄するギリギリのところでぴょんぴょん遊ばれてる感覚

ゆとりですがなにか インターナショナル(2023年製作の映画)

4.6

社会問題とか多様性とか最近は色んなしがらみにがんじがらめにされがちで、それが大事なのは理解できるけど、めんどくさいしよく分からないし、でもとりあえず頑張って生きましょうっていう雰囲気、よい