YOさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

4.0

バズ・ライトイヤーという既存のキャラクターの起源を描きながら、本格スペースアドベンチャーというピクサーの新たな挑戦(WALL-Eからの進化)を感じさせてくれた一本。超優秀で愛くるしいネコ型ロボットのソ>>続きを読む

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

全編に漂う不穏な空気→素晴らしい
謎の飛行物体の正体→予想外
命懸けの〇〇〇〇撮影→漢
エヴァの〇〇感→クールな造形

たしかに賛否分かれそうな内容ではあるが、個人的には賛。クライマックスは手に汗握っ
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呪詛(2022年製作の映画)

2.5

怖いは怖いけれど、色々と腑に落ちない部分も多く、不完全燃焼。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.5

良くも悪くもラグナロクからコミカル色は強まっていたソーシリーズだが、今作も然り。アスガルド劇場や全能の街のシーンはコントそのもの。ゼウス最高。

映画の尺もあるので仕方ないのかもしれないが、絶妙に見た
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

-

かなりクレイジーでユニークな作品。
こっちのマルチバースもぶっ飛んでた。
評価はいつか日本語字幕で観れたら。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.5

こわ面白い映画。フィニーの妹のグウェンの口の悪さとお兄ちゃん思いなところ、誘拐犯の弟のマックスの鈍感なところがとても愛おしい。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.5

ジュラシックパーク一作目へのオマージュを大いに感じた。グラント博士ら旧シリーズのキャストとオーウェンら新シリーズのキャストの共演、出会った時のリアクションとかファンサービス満載の映画。

新恐竜(?)
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

熱い!前作オマージュの自然と身体が動き出してしまうオープニングから壮絶ミッションのクライマックスまで息つく暇がない濃ゆさ。36年を経て公開された続編の気合いをずっしりと(Gを)感じた。

スワン・ソング(2021年製作の映画)

4.5

美しく切ない物語。
穏やかに流れる時間の中でこれでもかという程、心を揺さぶられた。
Apple TV+は量より質とはまさに。

スマホや車など色々ものの近未来の予想形態も見ててわくわくした。

そして
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.0

とにかくワンダがつよかっこいい!アメリカ・チャベスも面白い能力なので今後に期待!マルチバースもっと見せてくれー!イルミナティなんだったんだー!音楽魔法最高かい!

ホラー要素は入ってるものの怖さはあま
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モービウス(2022年製作の映画)

3.0

ヒーローオリジン映画あるあるが悪い意味で集約され過ぎていてフラットに見ることが難しい。原作の知識は全くないが、せめてヴィランの設定だけでも、もう少し工夫や意外性をと期待してしまうのは自分だけではないと>>続きを読む

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

4.0

奇才なジョナサン・ラーソンを多才なアンドリュー・ガーフィールドが見事に演じてる!この後RENT観たらまた受け取り方が変わってくるかも。

ビーボ(2021年製作の映画)

4.0

音楽も映像もキャラクターも素晴らしく、何より物語が良い。THE王道。
ミュージカルとしても、バディものとしても一級のファミリームービー。
ビーボとギャビーのコンビは見ててほっこりする。ガールスカウトの
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ウィッシュ・ドラゴン(2021年製作の映画)

3.5

現代の上海を舞台に改変したアラジンと魔法のランプ。ドラゴンのロンはジーニーよりも真面目な印象、主人以外には見えないという設定と1000年の眠りから覚めたせいで科学の進歩に驚くというところは面白いアップ>>続きを読む

ブラック・クラブ(2022年製作の映画)

3.5

戦時下、圧倒的不利な状況に追い込まれた国が形成逆転を狙って行う決死のミッションに選ばれた数人の精鋭部隊があるものをある場所に届ける、しかも海をアイススケートで。

これだけ聞くとちょっと滑稽な設定に思
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.5

ラスプーチンが際立っていた。
ラスプーチンとのバトルがピークとも言える。

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.5

ギレルモ・デル・トロ監督のダークで不気味な作り込まれた世界観は大好きなのだが、ちと長い。
ブラッドリー・クーパーはとてもいい味を出してるし、ケイト・ブランシェットにはぐいぐい引き込まれるし、ウィレム・
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私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

4.0

想像の斜め上をいってて最高。
アジア系の主人公かつトロントが舞台、そして監督が同世代というのも親近感が湧いて終始楽しかった。
新たなアニメ表現への探究心が詰まっているし、ドミー・シー監督だからこそ描け
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最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

4.0

長い映画ではあるが、三章に分かれていて話もシンプルなのでとても見やすい。
ただ内容は重め暗めなので目を背けたくなるシーンも多く観る人を選びそうな作品。
実直で堅物な主人公カルージュを演じたマット・デイ
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ファンタジー・アイランド(2020年製作の映画)

2.5

ブラムハウスとマイケル・ペーニャへの期待値で観たが…物語(結末)が観たかったのはこれじゃないんだよなぁという個人的感想

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

4.0

終始漂うなんとも言えない緊張感、それを助長する音楽、そして圧倒的な映像美。
余韻の残る切ないラストもよかった。

現時点でのベネディクト・カンバーバッチの最高傑作という触れ込みにも納得。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.5

斬新なキャラクター設定と、ある理由により不思議な動きをするアクション、主人公が殺人現場を目撃してしまう場面の映像表現が巧。

荒れ野(2021年製作の映画)

2.5

荒れ野にぽつんと建つ一軒の古い民家。
舞台設定はとても怖くて良いのだけど展開が単調なのと肝心な恐怖の象徴が案外なにもしてこないことにもやもやした。

マザー/アンドロイド(2021年製作の映画)

3.0

タイトルにアンドロイドとつくものだから近未来SFアクションなのかなあと期待してみると裏切られる。もっとアンドロイドな描写が観たかった。
ラストはめちゃシリアス。クロエは最高。

ロスト・ドーター(2021年製作の映画)

4.0

言葉での説明はなく、レダの回想や彼女の見る情景から過去にあったことやいまの思いなどが、じわじわの浮き彫りになってゆく演出が素晴らしい。全ては明らかにならないのだけどそれもまた深みを与えている。
言うま
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.5

おもしろい。超社会風刺映画。
アメリカいじり(自虐)がすごい。

超豪華キャストなところだけに頼ってないNetflixの本気を感じる作品。
大統領(メリル・ストリープ)とその息子の首席補佐官(ジョナ・
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

ありがとう×3!!!
初日ということもあり劇場内も大盛り上がり🕷とあるシーンでは歓声が上がったりもした🕷こんな映画は後にも先にも作れないそう思わせてくれる最高のスパイダーマン映画🕷

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.5

深見千三郎という人物にものすごく興味が湧いた。

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.0

キャスト、映像、音楽はすごく良かった。作品に漂う雰囲気もかなりいい。
ただ、肝心のストーリーが口惜しい。
描いている期間や登場人物が多いだけに、やや散漫になってしまい、物語の芯が掴めなかった。

トールキン 旅のはじまり(2019年製作の映画)

4.0

ロード・オブ・ザ・リング大好き人間としてはトールキンの生涯には興味しかない。

トールキンが何に影響を受けたのか、どんな人達と生きてきたのか、その一片を知れたような気がする。

そして案の定、年に何度
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