onoyameさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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アニタ~世紀のセクハラ事件~/コンファメーション(2016年製作の映画)

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去年のブレット・カバノーと同じじゃないか!最高裁判事候補にセクハラ疑惑が浮上し、公聴会が開かれ証言が行われるものの判事は就任。そしてその後の選挙では女性議員が過去最多の当選、というところまで同じ流れだ>>続きを読む

イモータル・ライフ・オブ・ヘンリエッタ・ラックス(2017年製作の映画)

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ヒーラ細胞についてはNHK「フランケンシュタインの誘惑」で初めて知った。
本作はヒーラ細胞に関して一躍世に知られるきっかけとなった書籍「不死細胞ヒーラ ヘンリエッタ・ラックスの永遠なる人生」が完成する
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.8

怪獣同士の戦闘シーンが熱くてかなり興奮した。楽しい!楽しい!と子どものようにワクワクしながら観た。
人間ドラマは平凡で思わずあくびが出るほどだったが、人間ドラマに飽きた頃に怪獣が出てくるから、わりとず
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ノーツ・フロム・ザ・フィールド/アメリカの叫び~1人の女優が演じた18の人生(2018年製作の映画)

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アメリカにおける「BLACK LIVES MATTER」運動に関心がある人は必見。女優アンナ・ディーヴァー・スミスが、取材した人々を代わる代わる演じるひとり芝居。当事者自身の言葉で語られる暴力の瞬間は>>続きを読む

アジョシ(2010年製作の映画)

3.8

アジョシが覚醒してから画面がずっと血まみれ。少女とアジョシが仲睦まじいシーンがほとんど一瞬のように思えるが、むしろ画面が血まみれになればなるほど、彼にとって少女がどれだけ大切な存在であったかが伝わって>>続きを読む

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.5

プロの技への真摯な姿勢が素晴らしいのだが、物語には意外性がなくドラマ性に欠けたような印象。

イングランド・イズ・マイン モリッシー, はじまりの物語(2017年製作の映画)

4.0

鬱々した日々を過ごす若者の青春映画。社会と折り合いをつけて生きることができない。どう生きればいいのかわからないという嘆きが小さな部屋に響く。若者が自分の世界を創り始める前夜を描いた秀作。

ジャック・
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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.0

俳優と本人のインタビューを交えながら、時には本人が劇中に登場しながら展開していく演出は面白かった。
しかし犯人側が犯行を自伝的に描写するのは倫理的にどうなのか。なかなか賛否両論を生むような作品で、映画
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主戦場(2018年製作の映画)

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歴史修正主義者の認知の歪みは恐ろしいほどの無知によるものである。わかってはいたが、右派の主張があまりにも差別的で、正直めちゃくちゃ胸糞悪い。
本作を偏向的と言う人もいるようだが、人権を踏みにじる行為に
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サバハ(2019年製作の映画)

3.5

コクソンを連想させるような現実とファンタジーの境をゆく描写とオチがよかった。
コメディ要素もありつつも終始緊張感のある展開だから映画館で観たかった。
しかしもう少し主人公に困難があってもよかったのでは
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ナショナル・シアター・ライヴ 2019 リア王(2018年製作の映画)

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自分の観劇歴があまりにも乏しいのでスコアはつけない。NTLは今作で二度目。一度目はベン・ウィーショーの「ジュリアス・シーザー」。物語としては個人的には「ジュリアス・シーザー」の方が好きだった。
という
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ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス(2016年製作の映画)

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図書館とは何か。地域にとって、市民にとって、そして図書にとって、図書館とはどうあるべきか。

本作では物事の本質を考える、ということが特に印象に残った。正直あまりにもレベルの高い議論をしているので思わ
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神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

4.0

冥界の使者たちと7つの地獄を巡る、とにかく楽しくて泣けるファンタジームービー!
映画「コンスタンティン」や漫画「鬼灯の冷徹」が好きな人は絶対に好きな設定ばかり。登場人物も世界観もあまりにもいいからドラ
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イコライザー(2014年製作の映画)

4.0

デンゼル・ワシントン無双。アントワーン・フークア監督によるデンゼル・ワシントン夢小説映画。

イコライザー2では続編らしく押し負けそうなシーンもあったが、さすがに一作目は全く負ける気配がない。かの有名
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.8

映画そのものがイースターエッグが隠されたゲームのようにいろんなネタで彩られていた。何かしらのオタクであることの誇らしさが感じられて、そういう意味では気持ちのいい映画だと思った。ただし、正直オチは古いと>>続きを読む

流転の地球/さまよえる地球(2019年製作の映画)

3.8

とにかく熱い!脚本は散らかり気味だし、めちゃくちゃな科学考証だけど、盛り上がりが要所要所にあって飽きないし、何より観ていて楽しい。

とりあえずCG映像のレベルが高すぎて、ハリウッド並みで驚いた。これ
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アンソニー・ロビンズ あなたが運命を変える(2016年製作の映画)

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世界で最も有名な自己啓発コーチのアメリカ大会を撮影したドキュメンタリー。セミナーは良くも悪くもアメリカ的で、大胆な方法で自分自身を見つめ直させ、最後は愛で締める。
一見、改革的に見えるが、その主義主張
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彼女の権利、彼らの決断(2018年製作の映画)

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アメリカにおける人工妊娠中絶に関するドキュメンタリー。 アメリカの中絶にまつわる論争はかなり根深いことがわかる。

2019年5月15日にアラバマ州で、アメリカで最も厳しい中絶禁止法が成立したが、ドキ
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ふたつのカタルーニャ(2018年製作の映画)

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スペインのカタルーニャ独立運動に関するドキュメンタリー。
興味深く観たが、正直本作を観る前に関連ニュースをいくつか読んでおく必要があると思う。特に主要政党の党首くらいは顔写真を見ておいた方が観やすい。
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ホステージ:ペルー日本大使公邸占拠事件(2017年製作の映画)

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ペルーについてほとんど知らないかったから、事件を通してフジモリ政権下のペルーの情勢に関して、その一端を知ることができた。
中盤まで政府の行動がほとんど出てこないから、それまでは事件の人質のインタビュー
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イヴのりんご(2017年製作の映画)

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FGM(Female Gential Mutilation)、女性器切除の深刻なリスクと身体的かつ精神的な苦痛、FGMの根絶に精力を注ぐ人々のドキュメンタリー。全ての女性の戦い。悪習を過去のものにする>>続きを読む

オーヴァーロード(2018年製作の映画)

3.8

ありがちな設定だけどめちゃくちゃ凝ってて、最後まで見所満載で面白かった。戦争アクションからゾンビホラーへの移り変わりが鮮やかで楽しめた。漢気エンドもキマっててグッとくる。

ラン・オールナイト(2015年製作の映画)

3.8

名優揃いで、カメラワークや編集が凝っていて飽きなかった。しかも内容が結構エモい。マフィアのホモソーシャルな世界における男同士の因縁が絡み合う。

なお、少しでも邪魔になると人が死んでしまう。殺し屋アク
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レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-(2019年製作の映画)

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「議会に1人を送り込むのに100人出馬しなければならないのが現実」ニューヨークで大躍進したアレクサンドリア・オカシオ=コルテスの当選の背後には落選した候補者と彼らの支持者がいることを忘れてはならない。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.5

Netflixで配信されたので鑑賞。前評判通りの本格ゾンビ映画で、ゾンビ映画としては非常に見応えがあって最後まで楽しめた。
映画館で観ればよかったと少し悔いた。今後、リバイバル上映があったらいいなと思
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.8

とにかく素晴らしいのは映画への没入感。ポケモンがいる世界、ポケモンと共に生活する世界に全く違和感がない。ポケモンってこんな風に生活してるんだという説得力さえある。実写化映画の完成度にここまで感動したの>>続きを読む

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

3.8

これまで数多のアクション映画に出演してきたジェラルド・バトラーが無傷のまま無茶をする映画。本作では一匹狼という感じではなく、しっかり部下を率いていくのだが、その有能な上司っぷりがとにかくかっこいい。>>続きを読む

シャザム!(2019年製作の映画)

3.8

アメコミについて何も知らなくても楽しめるポップコーンムービー。若干テンポゆるめだけど特に文句はなし!今後、DCの他のキャラクターと合流するのだろうか?楽しみだ。

ニンジャバットマン(2018年製作の映画)

3.8

アメコミ関連作品の中では異色作だが、十分楽しめた。脚本はいろいろツッコミどころはあるものの、そもそも設定からして無理があるから細かいことはあまり気にしないほうがいい、ということが映画が始まってすぐにわ>>続きを読む

ザ・サイレンス 闇のハンター​(2019年製作の映画)

3.3

パニックホラーというジャンルで、「障害」とは何かというテーマに挑んだ作品だと解釈した。
ジャンルとテーマの組み合わせは面白いのだが、近年はこの組み合わせの作品がすでにいくつかある上に、本作はなんとも中
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るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

3.6

本シリーズはとにかく脚本が盛りだくさんで、本筋を忘れそうになるくらいだが、なんとか着地するのですごいと思う。
今作は若干マンネリ感があったものの、アクションは一段とパワーアップしていて見応えがあった。
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るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

3.8

相変わらず脚本は盛りだくさんだけど見どころがたくさんあって面白い。前作と違って剣客同士の戦いが多くなって、剣心が苦戦するのもいい。

るろうに剣心(2012年製作の映画)

3.8

ネットフリックスで配信されたので鑑賞。

前評判通りアクションが素晴らしく、思わず見入ってしまった。
漫画原作の映画では衣装を中心に美術が気になって物語に集中できないことが多々あるが、本作はあまり気に
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虐殺器官(2015年製作の映画)

3.4

面白いが、小説の方が面白そうなので読まなければ。しかし櫻井孝宏は理屈屋がよく似合う。