うーのさんの映画レビュー・感想・評価

うーの

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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

納得の撮影賞
ワンカットなので、一緒に走っている感覚になる。こちらも息が上がる。

予告を観ない方が楽しめると思う
俳優が豪華

シャイニング(1980年製作の映画)

3.6

輝くジャックニコルソンの演技

俳優も演出も狂気に溢れている

映像の怖さだけでなく、狂った人間の怖さもうまく表現できていたと思う

キューブリック映画ということで鑑賞者に見解を委ねるシーンがあるが、
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.1

歴代最強の敵 サノスに立ち向かう

何を言ってもネタバレになりそうなので思うように感想を言えない

とりあえず社長のスーツは大幅にアップグレードされておりロマンしかない
ガーディアンズメンバーは程よい
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.1

世代を超える愛に涙腺がゆるむ

リメンバーミーという曲に込められた思いに胸が熱くなった

メキシコの死生観が面白くストーリーの幹となっており楽しめた

仲の良い家族っていいなと思える作品

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.2

ゲームの中に入っているような感覚

映画、ゲーム、アニメのお祭り映画
元ネタが分かれば分かるほど楽しめると思う。ぜひ劇場で観て欲しい。

俳優陣が有名でないので、よりVR世界が際立っていた。

クスッ
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.8

場面が二転三転する

詰め込みすぎた感が否めない

しかしこのシーンいるか? というところが多々ある

ルークスカイウォーカーの煽りっぷりが気持ちがいい

次回作に期待

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.6

宇多田ヒカルの曲が良い

タイトルの伏線回収がなるほどという感じ

終盤テイストが変わって ? となった

アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.9

錆びれたモーテルに取り残された老若男女数名。彼らがポツリポツリと誰かに殺されていく。恐れおののき、どんなに走って逃げてもモーテルにたどり着いてしまう。もう逃げ出すことはできない。
そのモーテルに隠され
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.7

高級な車内と料理、行き届いた接客と贅沢な旅路が続いていたが、途中天候が荒れてしまい、雪山に雷が落ちたことで発生した雪崩に列車は巻き込まれ脱線し、立ち往生を余儀なくされてしまう。
そんな状況下で起こった
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.8

マイティソーが主役映画の第3作目
ソーの姉である、死神ヘラによって故郷のアスガルドが破壊され、「終末の日」を意味する"ラグナロク"が迫る。かつてアベンジャーズとして共に戦ったハルクと共にソーは最強の敵
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.3

驚異的なドライブテクニックをもつ犯罪組織の逃し屋ベイビーが、一目惚れした女性のために足を洗おうとするも、組織に翻弄され歯車が狂い始める。

ミュージック&リズム&バイオレンス!

アクションと音楽が絶
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.1

クリストファー・ノーラン監督
第二次世界大戦のフランスを舞台に、兵士の救出作戦を描く実話が元になった映画。

映像も良かったが、特に音が凄く良かった。
焦るシーン 不穏なシーン 喜びのシーン
それぞれ
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.1

説明が必要ないほど有名なヒーロー スパイダーマンの映画
1番好きなヒーローなので、公開が非常に待ち遠しかった。

今作からMCU入りを果たし、シビルウォーに続いてアベンジャーズの絡みが多く見受けられた
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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

3.3

ジョジョの奇妙な冒険 シリーズの中でもファン人気が比較的高い第四部の実写映画化

スタンドの表現が良く、ラッシュもそれなりに勢いはあった。
(ドラララもオラオラも変に浮いているようには感じなかった)
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.0

1945年 第二次世界大戦 舞台は沖縄
事実をもとにした映画

宗教上の理由で人を殺めることができない兵士デズモンドは、武器を持たず戦場に駆り出ていく。後に英雄と讃えられるデズモンドは、いかにして英雄
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

3.8

ウルヴァリンシリーズの第3作目

ミュータントがほぼ全滅した世界でのローガンの生き様のお話。

いままでのX-MENは、能力者同士の対決ばかり目立っていたが、今作は親と子というテーマがあり、より共感し
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X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.7

X-MEN新3部作の第3作目
X-MENの公開順だと第9作目

フューチャー&パスト後の物語。紀元前の最強ミュータントが目覚めてしまい世界の危機が訪れるお話。
チャールズがハゲる話。

クイックシルバ
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X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

3.8

X-MEN新3部作の第2作目
X-MEN公開順だと第7作目

ウルヴァリンが過去に戻り、若いチャールズ達と未来を変えるために奮闘するお話。

設定が面白く引き込まれた。
ローガンが一瞬記憶をなくすシー
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ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

3.1

ウルヴァリンシリーズの第2作目
X-MEN公開順だと第6作目

ウルヴァリンが日本でハチャメチャするお話。

これは、コメディ映画です。
いかにも外国人が思う、トンデモ日本をそのまま映画にした感じ。観
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X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

3.7

X-MEN新3部作の第1作目
X-MEN公開順だと第5作目

初代X-MENの活躍とチャールズ、エリックのお話。

2人とも若いし、チャールズはハゲてない。

敵がとても強い→特訓しよう→敵を倒す
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ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

3.5

ウルヴァリンシリーズの第1作目
X-MEN公開順だと第4作目

ウルヴァリンの誕生からX-MENの第1作目までのお話。

アクションが多めで、ウルヴァリンの活躍をこれでもかというほど見せつけられる。
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X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

3.4

X-MENシリーズの第3作目
初代3部作の最終作

薄々ジーンが最強だなぁと思っていたら、案の定最強だったお話。

後に逃走経路となる橋をわざわざ島まで持ってきちゃうマグ先輩が愛おしい。

パイロとア
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X-MEN2(2003年製作の映画)

3.5

X-MENシリーズの第2作目

主要メンバーの他に、学生のミュータントも活躍する。能力の主張で渋滞するかと思ったが、そこまでは感じなかった。

前作では敵だった人物と共闘する展開は胸熱。ミスティークの
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X-メン(2000年製作の映画)

3.3

X-MENシリーズの第1作目

ひたすらウルヴァリンが活躍するシーンが多く、残りはミュータントの能力紹介に時間を割いていたように感じた。

ウルヴァリンと出会ってすぐ仲間になって、すぐ任務を遂行してる
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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.3

凄腕のマジシャンチーム、フォー・ホースメンが凄技のパフォーマンスを披露したグランドイリュージョンの続編。今回はVSダニエルラドクリフ

カードを仲間内でパスし合うシーンは面白かった。
全体的にどんでん
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トランスポーター(2002年製作の映画)

3.5

何でも運ぶプロの運び屋の物語。
カッコイイハゲこと、ジェイソンステイサムの代表作といっても過言ではない作品。

ダンディーな主人公、可憐な美女、イカすカーアクション、といかにも男が好みそうな要素がてん
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.2

問題児達で結成したチームで銀河を救った、ガーディアンズオブギャラクシーの続編。今作のキーワードは父かな。

前作は、正直そこまで面白いと思わなかったので今作はあまり期待しないで観た。が、普通に面白くて
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.7

エリート達が集まる進学校で、帝一が生徒会長になるため、選挙活動に奮闘する物語。

観る前に原作を読んだのだが、出来が良すぎて映画へのハードルが上がりすぎていた感はある。

映画は原作の肝となる部分を掻
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美女と野獣(2017年製作の映画)

3.8

言わずと知れたディズニー映画『美女と野獣』の実写映画

ミュージカル映画(になるのかな?)は、あまり観てきてこなかったので、「うわー 歌うめぇ」という小学生並の感想しか持てない自分が残念。

ベルが黄
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.7

黒髪の乙女と先輩と個性豊かな人物達との一夜(といっても季節は巡る)に起きた出来事のお話。

原作を読んでいたのもあり、概ね想像通りか、アニメだからできる表現がされていて感心した。

個人的に後半で少し
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