NaPiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.8

勧められ鑑賞。

死神に選ばれた社長、ビル。
死期を延ばす代わりに、現世の案内を命じられる。

死神は青年(ブラッドピッド)へ乗移り、
ジョーブラックと名乗り常に行動を共にする。

会社と家族を大切に
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クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.7

勧められて鑑賞。
王道のシンデレラストーリー。

ヒロインは確かに
美女でもスタイル抜群でも
家柄が良い訳でもない、
シングルマザーに育てられた
大学で経済学を教える普通の女性。

シンガポールで知ら
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.5

ちょっとした笑いが散りばめられており
面白かった*

隣の外国人女性二人組が
お家かというほど大声で笑うので
つられて笑ってしまう方々も。w

トムホランドが意外とマッチョだったことに衝撃。
あんなベ
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アンハサウェイ/裸の天使(2005年製作の映画)

2.9

6/29のレビュー。

評価が低いのは承知していたが
アンハサウェイ目当てで鑑賞。

色物の印象を強く評されているが
本作では上裸が少し出るくらい。

彼女の美しいお顔や表情や仕草を眺めるだけで観てい
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アラジン(2019年製作の映画)

4.2

6/16のレビュー。

ただただジャスミンが美しい。
うっとり見惚れます。
そして歌唱力も素晴らしい!

原作から歌が多いので
必然的にミュージカル調。

ジーニーに関してはやはりアニメの方が面白いが
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

6月レビュー。

トムハンクスの演じる映画は間違いない。
そして監督はクリントイーストウッド。

乗客全員を救った機長、
まさしく救世主でありヒーロー。

しかし、それを怪しみ
異なる証言をさせてまで
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.6

6月レビュー。

気持ちいい!

ある科学者の開発したエンジンのパワーがされた身体。


覚醒したマーベルは最強。
超大型船も、身体ごと貫通し大破。


ルームの母役のブリーラーソン
髪短い方が似合う
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.5

5/26のレビュー。

全てのパワーストーンを手に入れたサノスによって半減させられた人類。

大切な人を失って5年、
ヒーロー各々も含め
人々は止まったまま、前に踏み出せずにいた。

アントマンがきっ
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.2

5/23のレビュー。
エンドゲームを観る前夜に、徹夜の勢いで鑑賞。

怪物サノスに殺されかけるソー、
不意を築こうとするも見抜かれ
あっさりロキが殺されるシーンから始まる。

今回の主題はサノスとパワ
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.0

先月のレビューが追いつかない。。

アイアンマンとキャプテンアメリカ
ヒーロー同士の内戦とのことで、
何に対して争い、どうなるのか、興味があった。

いつもの自由奔放さは無く、
保守的なトニー。
世界
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

4.0

ロキが懲りずにあがく。

ただでさえヒーローが渋滞しているのに
ニューヒーロー達が加わる。

ヴィブラニウム製のボディ、
奪還したマインドストーンの神の力、
アイアンマンの右腕AIジャーヴィスの頭脳
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

4.0

進化させられる前の
小さな身体の時から、
彼は 強い正義感と信念を持つ男だった。

キャプテンの人間性が見える作品。

亡くなったと思っていた親友バッキーとの再会。彼はヒドラに侵されていた。

サラっ
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.2

なんだかんだアイアンマンが持っていってしまいますよね。
ダウニーJr.もアイアンマンも大好きなのですが 他のヒーローも見てくると甲乙つけがたい。

ロキがどうしようもない。
自身の栄光への強烈な執着心
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

4.1

ヘムズワース素敵💕
長髪の方が似合う男はヘムズワースとモモアくらいだと思います😍

最初は傲慢で王に向かない青二才であったが
一時追放された地球での数日の間に
足りなかったものを得る。

王となるべき
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星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.6

エディマーフィー。

21歳の風貌でないのも、
歩く道に薔薇を撒くのも
全裸の女性を3人も従えて身体を洗って貰うのも
御手洗いに人が付くのも
シュールな王子の世界。

身分を隠し本当の愛を探す、
とい
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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.7

小柄でヒョロヒョロなクリスエヴァンスの違和感と不気味さ。。
本物の彼は本当に素敵。

ヒーローたるべく正義感に溢れるキャプテン。命は顧みない。

カーターとデートして欲しかったなあ。
70年も眠ってい
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インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.5

エドワードノートンの雰囲気が好き。

低評価と聞き鑑賞して来なかったが
アベンジャーズを見るには必見のため鑑賞。

全然悪くない。

リヴタイラーの透明感に見惚れる。

未見の作品について順次追って鑑
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.9

アダムドライバーが好きで。
広告はコメディぽかったが全く違っていた。

なお人種差別が色濃く残る時代に、
黒人でありながら白人同様の知識と教養を持ったロンの生い立ちが気になる。
常にハラハラ、フリップ
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アラビアンナイト(2012年製作の映画)

3.7

出て来る女性が美女ばかり。

王女、魔女、アラジンの母、盗賊のボスの女
美しさに見惚れます。

アラジンにこんな物語があったとは。
ハッピーエンドかと思いきや…
続きはもう出ているのかな?
気になりま
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.9

愛する人の信念を尊重し、
愛する人が愛する人でなくなることを受け入れた妻。

無償の愛…。

幾度となく葛藤しつつも、
愛する人の望む道を精一杯援助する。

手術へ向かうアイナーを見送るシーンは
涙が
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運び屋(2018年製作の映画)

4.1

栄光からの、転落。
そこから始まる運び屋。

軽い気持ちで始めるも、闇の手から逃れられなくなってしまう。

花を愛し 人生を仕事に捧げ、家族を顧みなかった男。家族からは疎まれていた。
過去の償いのため
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名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.8

青山さん流石よく調べて考えるなあと。

アクションが有り得なくて笑っちゃいます。

安室さんが警察内部で相当な権力のある方である事が分かりました。

パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

3.8

フィクションのような、本当の話。

ここまで信念を貫ける人物は他にいないのではないかと思う。

馬鹿にされても 否定されても
「笑うことこそ最高の治療である」と、患者のみならず看護師、医師、医学生、知
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バイス(2018年製作の映画)

3.9

ポップな広告だが全く違った。
歴史的な作品もクリスチャンベイルも好きでこれは観なければと。

不要であったイラク戦争。
当時と前後の経過、その裏でどのようなことが起こっていたのかが描かれている。

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南極料理人(2009年製作の映画)

3.8

面白かった!

一面銀世界。ペンギンやアザラシも生きる事のできない平均気温-50度の南極。8人の男達の生活を描く。
漫画、ビデオ、麻雀、将棋、Barなどがあったりボーリングしたり野球したり、ただ生活し
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続・深夜食堂(2016年製作の映画)

3.7

みんな大好きマスター。

小林薫さんが好き。

十人十色、各々複雑な事情を抱えた人々が集まる「めしや」。
それぞれに何か「食」との思い入れがあり、マスターはそれらを料理で繋ぐ。

深夜食堂は
平凡な人
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.0

トム・ホランドかわいい…♡
あの困惑した表情、、

あそこまで正義感があるのは
やはりヒーローの素質。

リズに正体を知って欲しかったなあ。

ゼンデイヤはオタクキャラでも独特の魅力を放つ。

親友ネ
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.1

素敵。

ヒューグランドの
頼りなさそうでそうでもない
何とも言えない魅力
常に穏やかな空気感が心地良い。

ハリウッド女優と一般男性の
名作ラブストーリー。

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

4.1

良かった!!
元々格闘技を観るのが好きなので
熱くなりました。

ファイターにはそれぞれ
十人十色の背景、
大切な何かに対する愛
強固な意志
血の滲むような努力がある。

マイケルBジョーダン格好良い
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

父親の執念の勝利。
探偵でも刑事でもないのに、
非常に鋭く、独自捜査も抜かりない。

妻に先立たれ、娘まで…とはならず
マーゴットが生きていて本当に良かった…
感動のラスト。

冒頭の一連の描写が最後
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.9

漫画やアニメだったら何とも思わないのかもしれないが、CGで作る世界感と発想力に驚く。

眼の大きさだろうか、顔のCG感は保ちつつも
その動作や表情は人間そのもの。

ヒューゴとのロマンスに泣ける。
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

邦画の生々しい感じ、嫌いじゃない。

万引きも生活の一部になっている
背徳感を感じている様子は感じられない
明るい家族。

血の繋がりは無いが
絆で繋がった「家族」。


罪を被った「母」。

裏切ら
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グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

書きたい事が多過ぎてレビュー遅滞しました、、


黒人差別が色濃く残る1960年代。

無教養で粗野なトニー・バレロンガは、軍人出の屈強な身体を活かし用心棒として高級ナイトクラブで働いていた。高い社交
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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

3.9

愛と友情と家族愛。
みな純粋で暖かい心を持っていてほっこり。

たった一日で、それも毎日恋に落とさせるなど現実的ではないが、
ヘンリーのあらゆる努力に脱帽、こんなに愛して貰えるルーシーは本当に幸せ者で
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夜明けの街で(2011年製作の映画)

2.8

過去ログ


不倫はねえ
気持ちは分かるけど
双方良い事ないからだめよ