・実話ベース
・“君が暮らす場所では死後より今の暮らしが豊かだから(中略)ここでは天国へ行けば豊かになれると固く信じている”
・フランスが舞台ながら獠と香だけじゃなく、槇村、冴子、海坊主の再現性の高さよ
・神谷さんに替わって山寺さんの獠のアテレコも違和感なくてさすが、神谷さんもちょい役ゲストがうれしい
・パンチョのハムスター>>続きを読む
・大分の秋の高原をドライブ、最高
・アフリカンサファリ、城島高原遊園地
・9つの言語に日本語選ばれてなくて残念だったが、意外なところで日本製製品の高評価
・なんとなくあの作品が思い出されるなぁと思ってた矢先にその作品名が台詞に出たけど、最後まで観ると似て非なるものだった
・おもさげながんす
・“盛岡の桜は石を割って咲ぐ、盛岡のこぶしは北さ向いても咲ぐのす”
・未咲と鏡史郎の初対面の初々しさよ、鏡史郎を見送る鮎美と颯香の瑞々しさよ
・福山さんと神木さん、松さんと森さんの二人一役がそれぞれハマってた
・階段から見上げる仲多賀井高校の旧校舎が母校に似てて懐かし>>続きを読む
・京都葵祭の最中、鴨川沿いで親切にした縁で知り合った老陶芸家との親交と、彼の家で働く女性への恋
・マドンナと鎌倉デートwith満男
・長野の湖畔、京都の葵祭、丹後の舟屋、鎌倉の紫陽花等々、今回も相変わ>>続きを読む
・冒頭の夢はノーベル賞受賞の医者
・LSIゲームに興じる満男
・渥美さんのヘベレケ演技
・愛子の赤いJPSのキャップ
・朝倉の三連水車傍の田んぼで黄昏る寅さん
・リョーユーパンの看板
・ムツゴロウが眠>>続きを読む
・冒頭の夢は浦島太郎
・前作の江差~奥尻パートがちょっとしんみりしてたから、今回の瀬戸内海~大阪前半パートの明るさが際立つ
・瀬戸内海を臨みながらお地蔵さんの横で休憩する寅さんのカットがいい
・とらや>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
・コロナ禍の世知辛い時期に観るにはちとキツかった
・役所窓口で映る“敬老”の文字が虚しい
・病院からの帰路、妻の上着と同色の六文銭の垂れ幕が映りこんだのは沼田あたりでロケしたのかなと思う程度だったけど>>続きを読む
・オマハ・ビーチの上陸作戦の描写はプライベート・ライアンで驚かされたが、その30年以上前に既にこんなスケールのシーンがあったのね
・バグパイプ奏でながらの英軍の進軍は、最初は随分悠長だなと思ったが、物>>続きを読む
・映し出す北海道の四季の風景がいちいち良い
・アディダスのウィンドブレーカーを着る武志が実に昭和らしい
・冒頭、雪降る中しんのすけが帰宅するひろしを出迎えて駆け寄るシーンだけでもう幸せ感一杯
・本物のサンタを自称する老人クリス、老舗百貨店に雇われるが、ライバル店の画策によりサンタの真贋をめぐって裁判になる
・中盤、ドリーとブライアンのデートシーンのパーラメントCM感
・クリスマス時期にまた>>続きを読む
・冒頭の夢はネズミ小僧
・旧知のリリーから入院の報を受けた寅さん、取るものも取り敢えず入院先の沖縄に駆けつける
・「沖縄?どこで汽車に乗り換えるんだ?」
・束の間所帯持ちの気分を味わう寅さん
・オープ>>続きを読む
・シカゴから田舎町に引っ越してきた高校生のレン、保守的過ぎて息苦しい町の空気を変えるため、禁止されているダンスパーティーを開くべく町の主導的立場の牧師と対峙する
・トラクターとか持ち出してくるのにタイ>>続きを読む
・ニューヨークのホテルコンシェルジュのダグ、廃ホテルを改装した自分のホテルを作る夢の実現のために完璧なコンシェルジュ業務をこなしつつスポンサーの無理難題に奔走する
・ヤンキー・スタジアムで国家斉唱
・>>続きを読む
・葡萄三昧
・満男、英会話を習い始める
・意外と日本史に精通した寅さん
・雪、獅子舞、年賀状、ベタだけど終盤の正月の風景が好き
・キリシタンの信仰の深さを感じられたとともに、何故そんなに強く信仰するようになったか時代背景を知りたくなった
・新たに氏名を与える際に、亡くなった人の名だけでなく妻子も引き継ぐという珍妙なシステム
・北海道を旅する寅さん、結婚を目前に一人旅するひとみという“田園地帯のお嬢さん”と出会う
・旅館の若旦那役の湯原さんがいい味
・相変わらずとらやの面々が優しい
・歌上手くないと前フリする布施さんにニヤ>>続きを読む
・心臓の病により休職中の大工ダニエル、支援手当と求職者手当の複雑な手続きに忙殺される
・根がよくて正直な人たちが健康で文化的な最低限度の生活ができる世界であってほしい
・「パソコンは使えない」「では電>>続きを読む
・実話ベース
・オーストラリアのピアニスト、デイヴィッド・ヘルフゴッドの半生
・ジェフリーさんのなりきりぶりが見事
・ジャケットにも使われている空を仰ぐシーンのオチがあんなんだとは