舟さんの映画レビュー・感想・評価

舟

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市子(2023年製作の映画)

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人の気持が共感できないと面白くないのかも

こういう人たちが幸せに生きていればいいとも思わない残酷な考えを持ってるけど、こういう人がいて私も生活してて接点がないから、見たことないからで済ましてはいけな
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正欲(2023年製作の映画)

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水がテーマに出でくると知らずに、雨の日にぽとぽと雨音聴きながら観ました。良かった

なんか久しく素敵な映画に出会った気がする。
普通ってなんだろうとは考えるけれど、その普通から外れるのも怖いし、そして
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ほつれる(2023年製作の映画)

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役者の視線の先に感情が読み取れて、文章的な映画だった

不倫を体験していなくても、この感覚知ってる,となる。怖いのが不倫がきれいなものに私の目には映ったこと,不倫したらどんな感情になるのかなとか思って
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Summer of 85(2020年製作の映画)

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ダヴィッドのほうが悲しいくらいに弱くて、
アレックスは弱いなりに強く芯を持って愛していたんじゃないかな
.
ダヴィッドについて断片的にしか語られていないからなのか、アレックスが彼を魅力的に語るからなの
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天間荘の三姉妹(2022年製作の映画)

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邦画のださいところ満載というイメージだけど、いいところもあって演出の波に困惑気味だった。3.11を題材にしてる映画の中では結構好きな作品かもしれない。

不謹慎だけども、高齢者団体安楽死計画を立てたら
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百花(2022年製作の映画)

3.6

記憶が消えていくほうが人間らしい
すべての記憶を持つのは全知全能の神か、AIか。

今は覚えていても思い出せなくなる記憶がこれからたくさんあるんだろうな。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

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暴力をしない上品な龍が如く@銀座じゃん

10代娘役の子、演技うますぎる

とんび(2022年製作の映画)

3.9

親っていつもこうだよね、なんで子供の私にそんなこと聞くのってことを聞いてくる。そんなこと言われたらもう答えは1つしかないんだよ。
私にもいつかこの役が巡ってくることがあるんだろうか、来たとしても情けな
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来る(2018年製作の映画)

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前半と後半で全く別の映画みたい
この監督は人間関係のしっとりした部分、湿度感を作るのが上手

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.3

観覧車のシーンが好き
カン・ドンウォンとIUと赤子、3つのバランスがとても良かった

IUちゃん、韓国の蒼井優みたいだな〜

街の上で(2019年製作の映画)

3.9

最後よかったな
ガトーショコラが食べたくなった

告白(2010年製作の映画)

4.2

どこか求めるものが皆、愛と欲に行き着く
すれ違いのように見えるけど、どれも理想化した相手を本物としていて、本当の向き合う相手を見れていないだけなんじゃないかな‥人間の使い捨てもよくないね
西井幸人の演
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.2

アニメーションがかっこよすぎる!
戦闘シーンと五条悟開眼シーンがいちいちかっこいい

あと全体を通してジャンプだなーと

偶然と想像(2021年製作の映画)

4.5

面白い!
人を扱うのが上手いな~、これは本当に偶然の物語であって、本当の偶然とはまた違う。物語の中にある偶然とその想像だった。すごいな

私は2話目が好き、リアルに感じるから

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.3

その人に関わってしまえばみんな家族になっている、古くから続く家系も伝染病も宗教も同じ‥どんどん広がって深くまで潜り循環していく
家族と縁を切るのも、流れを変えるのもそう簡単ではないが大切な人を見失わな
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0

いつでも師匠であった深見と何があっても変わらず、あなたの弟子だというビートたけしの気持ちが最後まで(今でも?)ふたりを繋げているのかな

やはり何事も努力の積み重ねが己をつくっていくんだなと…
願うな
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恋する寄生虫(2021年製作の映画)

3.1

MVみたいな小松菜奈の映画
こうやって、作品から作品に繋がるのとてもいいと思う。
今から見る恋人たちにはクリスマスに見ることをお勧めしたい

サニー/32(2018年製作の映画)

1.0

全てが中途半端
ピエール瀧、リリー・フランキー、門脇麦がいてここまでの映画なんて勿体なさすぎでしょ

主人公の子、演技微妙じゃない?受け身なんだよな。よくこれで主演やりたいとか言えるわ
 
脚本も色々
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愛の渦(2013年製作の映画)

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後半から面白い
ワンレンのうざったらしさときたら、最後の所作までイライラすんな
服を着た池松が一番かわいい

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

4.0

視野の狭さとものごとを他人事のように捉えて現実から目を背ける卑怯さを自分に感じた 
なんであんなに優しくできるんだろう

燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.6

銀魂とか歴史の授業を思い浮かべながら観て楽しかった!
新選組こそ時代の波に流れた男たちだなと感じた

渇き。(2013年製作の映画)

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刃で口内カチャカチャされるの既視感あったけど、この映画だっとわかった

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

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なにこれ、途中目眩する
登場人物たちの何もかもがわからないことが全てな気がする

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