大阪っ子只今神戸在住中さんの映画レビュー・感想・評価

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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

2020/10/11に鑑賞。
なんでも「韓流」で括っては行けないのでしょうが韓国映画。

知らんけど女性映画ぽい。1982年いう事は幼少期にソウル五輪。ラングーン事件があって金賢姫の飛行機爆破があ
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

2019/09/25に鑑賞。
終始ブラピは、ポエムみたいなものを呟いている。これは頸にセンサーを当てて呟く事で精神の状態を計測するテスト。ブラピは宇宙飛行士なのでこれを度々受けなくてはならない。で、
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ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

1.0

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2019/08/06に鑑賞。
独特のストーリーの進み方。大どんでん返しがあるがこれはもしかしたら反則なんじゃ無いか?
ちょっとハリウッド映画の「ジュマンジ」を思い出した。

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

1.3

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2019/08/08に鑑賞。
安定のB級おバカ映画。
最近の「敵」はサノス調の「人類多過ぎるから間引きが善」の思想犯。敵ももはやヴィラン。

劇場版 Free!-Road to the World-夢(2019年製作の映画)

1.5

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2019/08/09に鑑賞。
おゝ! 「この世界の片隅に」。のすずの旦那である周作の声を当てて居た細谷佳正君が出て居るじゃないか。
大惨事テロの犠牲となった京アニの事件前の最後の作品。

残念ながら俺
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

2019/08/09に鑑賞。

結局叔父さんは自滅しただけで、王位継承者同士のオトコとオトコの戦いは主人公の真の強さを示す事なくお茶濁しに終わった。かなり無理したシナリオだと思った。

大体、草食動物
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あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

2.9

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2019/08/11に渋谷bunkamuraにて鑑賞。
これは良い! そして切ない。
劇場ほぼ満席でした。

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

2.5

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ロードショー公開時に映画館で鑑賞。
ラストシーンの豪快な展開に全部持って行かれた記憶があります。

ロダン カミーユと永遠のアトリエ(2017年製作の映画)

2.1

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2017年11月21日前後に鑑賞。
秋になり人恋しい私が観てしまったドロドロモテモテ映画。
ロダンってもっと哲学者みたいな人とばかり思っていたけど違うのな。正妻が居ながら弟子カミーユクロデールと恋仲。
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

2.9

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■やや古臭い。がそういうの悪くない
■やや綺麗事。
■多部未華子と三浦春馬のメインのカップルだけでなく、何組ものカップルがあってそれぞれにある程度面白い。
■一番感心したのはストーリーの流れ方。ちょっ
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僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

3.0

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2019/09/16に鑑賞。
ハリウッド映画には珍しい輪廻転生が前提の映画。
アリババがカネを出しているせいでチャイナの俳優が一人無名なのに主役の娘のボーイフレンドの良い奴の役に異例の大抜擢されている
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.6

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2019/09/16に鑑賞。
三谷幸喜は敢えて政治と離れてコメディに仕上げた。案外それは良い味出していたと思う。変に生臭い現実政治キワキワに書いてしまった「新聞記者」の胡散臭さと違って良かった。中井貴
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引っ越し大名!(2019年製作の映画)

2.4

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2019/09/10に鑑賞。
日本の映画資本のレガシーである時代劇用の一式の用意を一定メンテナンスするために毎年コンスタントに作られる映画の一つ。

終盤まで星野源が前髪ボッサボサでこれは悪いタイプの
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米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯(2019年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

2019/09/09に鑑賞。
前にこのカメジローさんを描く、同じ監督の映画も観た。つまりこれは「カメジローパート2」と言う事になる。

1と2とを再度厳密に編集・再構成してもう少しマシな一本にしたら良
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かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

1.4

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2019/09/07に鑑賞。
役者的な格として高嶋政宏と佐藤二朗が数段主役級よりも上なので、役柄は脇なのに存在感が強い。特に佐藤は独演会。
平野紫耀は勉強出来る役とは到底思えないし、橋本環奈も勉強出来
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台風家族(2019年製作の映画)

1.7

このレビューはネタバレを含みます

2019/09/07に鑑賞。
新井も出演。
演劇的だったな。よくも悪くも。
舞台劇をそのまま映画にした様な。だから悪い意味で出演者それぞれに見せ場があってそこで独白の長台詞してキャラを立たせる、みたい
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トールキン 旅のはじまり(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

2019/09/03に鑑賞。
貴族向け私学での20世紀初頭の学生生活
第一次世界大戦当時の泥沼の塹壕戦
屍が無数に転がる血みどろの戦場で夢見る伝説と魔法の世界
戻ってきて再び学生生活
そんな映画。

ガーンジー島の読書会の秘密(2018年製作の映画)

1.7

このレビューはネタバレを含みます

2019/09/04に鑑賞。
竜頭蛇尾。
リリージェームズの美しさは認める。てかその美貌がこの映画の魅力の半分くらい。
「秘密」とあるからもっとエグい何かの事件があったかと思ったが脚本の描かれ方も含め
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

2019/09/02に鑑賞。

レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットとはバディな仲間。スターシステムでトコロテン式でスターにされたおデカは今は次のスターを送り出す為にスターから押し出されて脇にさ
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ロケットマン(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

少なくとも俺個人的にはクィーンほどのイメージがエルトンジョンには欠ける。もっと洋楽聴いていれば違ったんだろうけれど。そんなわけでエルトンジョンをほとんど知らない俺にはありがちなポップスターのありがちな>>続きを読む

METライブビューイング/モーツァルト《フィガロの結婚》(2014年製作の映画)

4.0

2014年シーズン時にロードショーで観て今回で3回目。
今は聴けないレヴァインが指揮を執る。
フィガロ役の人が良い。

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

2.5

「ホットサマーナイツ」って題名とポスターに上手いこと騙される。
主人公も、お相手の彼女も「ツカミ」は印象的なんだが、話が進むウチにどんどん凡庸で痛いヤツになっていく。特に彼女の方。無個性と言うか。
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ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

3.0

主演が美人。ダンスシーンも日本人離れした迫力がある。但し演技力はほとんど無い。「スウィングガールズ」の時の上野樹里にはこの子よりも演技力があった。またコメディエンヌとしての笑いの方もイマイチ。
でも観
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