こづ堂さんの映画レビュー・感想・評価

こづ堂

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俺に賭けた奴ら(1962年製作の映画)

3.7

さいごのさいごまで惹き込まれた。オープニングからエンディングまで完璧だった。

星の瞳をもつ男(1962年製作の映画)

3.3

ワケありの男(高橋英樹)がひょんなことからスター歌手になるけど、一筋縄ではいかなくて…でも、ラストは全てスッキリという話。

ラスト、こういう終わり方なんだっていう意外性はあった。
あと、高橋英樹の衣
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ひとり旅(1962年製作の映画)

3.5

凝った内容で、さいごのさいごまで楽しめた。

海の情事に賭けろ(1960年製作の映画)

3.6

まず、この年代の作品のなかでも、画質がめちゃくちゃ良くて快適でした。

殺し屋に人違いで狙われた大学生(赤木)が真相を確かめるべく、動き出す話。

最後らへん展開が読めましたが、真実に近づいていくまで
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暖流(1957年製作の映画)

3.7

ひとりひとり存在感があったけど、左幸子の独特な存在感が光ってた。野添ひとみも愛らしいヒロインではなく、ひと癖あるキャラクターで新鮮だったな。

中盤の左幸子と野添ひとみのかけあいが印象的。

病院の改
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疾風小僧(1960年製作の映画)

3.3

前半、華やかな雰囲気で期待したけど、後半はいつものアクション映画に。

ただ、この時代にしては、衣装の色味が明るかった。

七人の挑戦者(1961年製作の映画)

3.5

バンドの物語だったせいか、衣装がスタイリッシュな雰囲気だった。

太陽と星(1962年製作の映画)

3.5

二谷英明の物流会社を立て直す泥臭いドラマと和田浩治の青春音楽ドラマの2つの軸で物語が進み、途中で交わる。

いろいろ大味なところはあったけど楽しめた。

花と果実(1967年製作の映画)

3.8

久々にとても良い作品に出会えた。明るくてちょっと笑える青春映画。

石坂洋次郎原作にしては、そこまで家庭環境がややこしくないのもいい。

和泉雅子演じる主人公の、後暗いところのない快活なヒロインに魅了
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君が青春のとき(1967年製作の映画)

3.5

新米テレビディレクターが青山族の生態を描こうと奮闘する話。

ドライブインレストラン「ルート5」がカラーで映るのは貴重。

ラストのオチが浅さも感じられたけど、吉永小百合の爽やかさですべて許せたw

七人の野獣 血の宣言(1967年製作の映画)

3.3

7人ぜんいんが裏切り合うアクションコメディー。

コメディー要素がつよくていままで観たことがないタイプの作品だった。

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