おぴいちゅさんの映画レビュー・感想・評価

おぴいちゅ

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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.9

社会の外で生きる事を選んではいるが、
かといって、完全に切り離されていない生き方が興味深い。
結局生きる為に、文明社会の一員となり大企業で労働をしている姿はどこか皮肉めいたものを感じさせる。
こんな世
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

5.0

ホテルの中だけで進んでいく内容かと思いきや、場面展開が豊富で飽きさせない。
どのシーンもかなり印象に残るくらい画(我)が強いです。
舞台演劇のような少し大袈裟な感じも、若干チープな演出も、物語をコミカ
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.9

なかなかヘビーな内容をポップに、また子供視点から映し出すことで、滑稽さや哀しさ等が絶妙に混ざり合ってなんともカオスな映画でした。
ジョジョ君視点から見る残酷な世界は、他の戦争映画とはまた違った新鮮な感
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

2.9

不気味な雰囲気を作り出すのはいいが、あまりにも各所で無駄な演出に時間をかけすぎている。
また、もう少し盛り上げる要素があっても良かったはず。
何か起こると、期待させて何も起こらない拍子抜けみたいシーン
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.5

制作側が意図して広告をしてないのに乗っかり
前情報一切なしで鑑賞したかったので初日に駆け込み。

個人的にこういうジブリが観たかったってのをやってくれたのが嬉しい。
これぞ、宮崎駿監督の作るジブリだな
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

バスケは突き指するから嫌いで、スラムダンクも敬遠していましたが、当映画公開後、連れに見ないと後悔すると言われ無理矢理アイマックスで鑑賞させられました。

結果、どハマり。 

苦手だったCGのヌルヌル
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.8

やっぱり映画館で見なきゃいけない映画だと思い、公開終了が来る前に駆け込みでアイマックスで鑑賞。
 
前作を思い出させる各場面、古臭い演出が凄くいい!
1なんて親世代の映画なのに、何故か懐かしさを感じ、
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.5

チャプター重ねるごとに面白さが増してくのはさすが。今回、ラストの展開はテレビゲームのような演出で見てて笑えてきます。この映画を見ると他のアクション映画じゃ物足りない。間違いなくこの手のジャンルでは傑作>>続きを読む

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

4.2

気持ちの揺れ動きが、画面の色合いであったり、音の抑揚で巧みに表現されており、直感的に人物の感情を捉えられるのが面白い。(アスペクト比が変わる演出も)

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.5

ゆっくりと時が流れる、自然豊かな舞台が先ず、大好き。あんな生活憧れます。全体を通して描写が美しいの一言。その中で描かれる主人公の性に対する葛藤がまた切ない。そしてパパのセリフがまたいい😭

でもパパ、
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.8

前作と視点が変わって、娘の為に戦うパパ👨映画なのが面白い
前作見てない人と、見た人では異なる感情を抱くのでは?
話は陳腐だが、おじいちゃん容赦ないアクションがやはり好き😂

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

5.0

同性愛者に対する社会の現実を見せつけられる映画。

法廷のシーンでの主人公の言葉、グッときました😢

IT/イット(1990年製作の映画)

3.0

一人一人の過去話をするので、少しだれる。。
街全体に漂う不気味な感じは好き。

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.3

序盤は過去のシーンがフラッシュバックしたり、本当にマトリックスの続編なんだなとワクワクしていたが、
途中から、どこか物足りない気持ちが勝ってきました。
マトリックスに求める、テンポの良い展開、スタイリ
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スパイラル:ソウ オールリセット(2021年製作の映画)

3.4

映画館でソウを見たい夢が叶い、まず感動。
過去作と比べると終盤の展開の驚きなどが物足りなかったかな?
ソウ初めての人なら楽しめるかもしれません!

オールド(2021年製作の映画)

4.3

作中、色々な事が立て続けに起こるので、常にハラハラでした。
ほんの少しのホラー要素(シーン?)もあり、いい感じにお腹いっぱいになる映画。
細かいところはツッコミしません!

あと映画の始まり前の監督の
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.0

鳴り止まない音楽
止まらないダンス
最強の陽キャ集団

RUN/ラン(2020年製作の映画)

4.0

シンプルなタイトルの通り、内容も”逃げる”事のみに集中。テンポのよい場面展開、不安を煽るサウンド等が綺麗に混ざり合い上映時間が過ぎるのがあっという間👏🏻

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.8

深い考察と抜きにして、もう最後の方とか只々エモかった😭
最後まで見れて本当に良かった😂

スペース・スウィーパーズ(2020年製作の映画)

3.6

映像とか期待してなかったけど、割としっかり作られてて驚き。
ガーディアンズギャラクシーみたいなドタバタ感が好きならオススメです

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.8

ジワジワと不安を掻き立てられるような映像や音楽はさすがキューブリック監督。
他の戦争映画と異なる恐怖を刻まれます😞

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

テンポの良い音楽とテンポの良い展開。
ダブル効果で最後まで疾走感溢れる気持ちいい映画

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

テーマが韓国の社会問題ということもあり重い内容かと思うが、案外明るい描写で見やすい。
細かいメッセージとか抜きにして映画として単純に面白いと思う。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.3

ただのびっくりお化けホラー👻じゃなくて、心理描写なども多め。
家族の葛藤+霊の組み合わせは思いの外怖くて精神的にやられる。
最後の方はやりすぎで、もはやギャグ。でもそこが好き

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