ニトーさんの映画レビュー・感想・評価

ニトー

ニトー

ブログで書いた感想の体裁を整えてこちらに転載しています。
最近はグウィネス・パルトローにハマっていますが、イエスマンのズーイー・デシャネルがこの世で一番可愛いと思っています。500日のサマーと並んで。
シャイア・ラブーフも好き。
数字はバイアスがかかってしまうので基本的に点数はつけません。
長文を載せることが多いため誤字脱字が多め。

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インサイド(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2007年のフランス映画「屋敷女」のリメイクということらしいですね。で、「屋敷女」の方を検索して思い出したのですが、原作のほうはたしか滅茶苦茶グロいものだというのを聞いたことがあったことを思い出しまし>>続きを読む

未来のミライ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


 ケモナー要素を期待している人には先に断っておきますが、今回のケモショタ要素はほとんどオマケというか、予告編の一連のシークエンスだけなので「おおかみこどもの雨と雪」とかレナモンを求めている人は肩透か
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エスケープ・フロム・L.A.(1996年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

相変わらず午後ローはやってくれる。
ウィキを観ていて知ったのですが「ニューヨーク~」でのカートラッセルは吹き替えが青野武だったのですね。こっちは字幕で観たのですが、午後ローでは山路さんでした。むしろ青
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トゥモロー・ワールド(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


原題が「children of men」で原作小説の日本語タイトルが「人類の子供たち」なのですが、どうして「トゥモローワールド」になったのだろうか。

キュアロンといえば最近では「Gravity」と
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私はあなたのニグロではない(2016年製作の映画)

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今回の「私はあなたのニグロではない」は面白い映画ではない。というのは説明するまでもないか。そういう類の映画ではないし。ただ、それでも観に行くのは、書くまでもなく私がブラック・カルチャーや黒人の歴史につ>>続きを読む

母なる証明(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

初ポン・ジュノ。わたくしの御多分に漏れず、知名度や評価は知っていつつもなぜか観たことのなかった監督のひとりが彼なんですが、ちょっとびっくりした。

ポン・ジュノ、ちょっと凄まじい欺瞞の炙り出し方をして
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バーフバリ 王の凱旋 ≪完全版【オリジナル・テルグ語版】≫(2017年製作の映画)

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話題になっている割にあまり大々的な公開はしていない「バーフバリ 王の凱旋」の完全版を観てきました。

前作も世界公開版も観ていなかったのですが、なかなかどうして滅茶苦茶楽しかったです。

いや、イ
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ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


「愛vs愛」。お互いが異なる愛し方でもってお互いを愛そうとすることによって生じる闘争が、この映画で描かれていることなんじゃないかと。面白いのは、監督自身が「この映画において、ファッション界やドレス作
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万引き家族(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

やたらとフジテレビで特集(という名の映画とはあまり関係のない企画)が組まれていたと思ったら資本入ってたんですね。まあ、こういうところで出資してくれるのはありがたいのでじゃんじゃん(金だけ出して口出しは>>続きを読む

デッドプール2(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


一応、前作も劇場で一回だけ観てはいて、それなりに好きな映画ではあったわけなので今回も観に行ったんですが、なんていうかデッドプールが神様みたいでちょっと気持ち悪かったです。あと、これはすでに前作の段階
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エリジウム(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

社会派のキャメロン みたいだなーと。

なんかところどころでターミネーターっぽい絵ヅラがあるというのもそうなんだけど、ガジェットとかマシーンの挙動がT-800系っぽいというか。あとこれは特定の映画とい
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恋のゆくえ ファビュラス・ベイカー・ボーイズ(1989年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

邦題のダサさときたらまったく・・・。あまつさえ、原題の前にくっつけてくる面の皮千枚張りっぷりには乾いた笑いが出てくる。

「恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ」
原題はスラッシュの後ろの部分
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サバービコン 仮面を被った街(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

相変わらずダサい副題をつけるのが好きですねー日本の配給は。映画で描かれてるかぎりだと街というよりはむしろ家族なわけですし・・・ってこれネタバレだろうか。かなり序盤で種明かしされるとはいえ(そしてそれゆ>>続きを読む

岸辺の旅(2015年製作の映画)

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毎度のことながらこの人の映画ってなんか独特ですよね。
黒沢映画にしてはやたらと音楽が目立っていたなーと思ったら初めてのフルオケだとのこと。音楽の使い方もなんか普通じゃないんですよね、あれ。「その場面で
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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「時計じかけのオレンジ」と似たようなテーマといってもいいかもしれない。あそこまで露骨(というか露悪?)ではないにせよ。
コミュニティ内の平和と秩序を優先することとそのコミュニティを形成する個人(要素)
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

久々に胸を張ってこう言い切れる映画を観た。


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女は二度決断する(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

 ドイツ(語)の映画といえば去年は「ありがとう、トニエルドマン」なんて傑作もありましたが、本作「女は二度決断する」も傑作です。面白いです。面白い、と書くと内容的に不謹慎かもと思わなくもないですが。
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25時(2002年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

オールタイムベストに届くか届かないかといったぐらい、自分の好みの映画だった。

何が好みなのかって、それはまあ「マンチェスター・バイ・ザ・シー」的な、と言えるかもしれない。あそこで描かれるマンチェスタ
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人生、ここにあり!(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

 精神障害者に焦点を当てた、いわゆる社会派な映画ではあるんですが、内容はそこまでかしこまってはいない。むしろ、普遍的なテーマ性を持った映画で、誰が見てもわかりやすい物語になっている。観賞した印象として>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

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あれはメカゴジラというよりキングゴジュラス(verバイオゾイド(そんなのないけど))では・・・しかし立ち方とかはゴジラスギガっぽいし、顔はギャレゴジっぽくもある。よく考えたらどれもモチーフは同じだしキ>>続きを読む

ザ・ワイルド(1997年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

 午後ローにて。
カット祭りで繋ぎがよくわかんなくなっていたりすることは多々あります(だったらそもそも放送枠に合うような尺の映画を選べという話ではあるんですが)が、それでもこういう微妙に話題にならない
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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


どうして「トランスフォーマー」は監督が継続して「パシフィック・リム」は監督が継続しなかったのか・・・。「エイリアン」みたいにそれぞれに尖った部分があればまだしも。なんなら、一番評価の低い「エイリアン
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

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すごくタイムリーな内容でもあり、実はかなり燃える映画でもあるという意外さ。意外でもないか。オタクとしてのスピルバーグの映画は役者が動きまくるので万人が退屈せずに最後まで見ることができると思うのですが
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クソ野郎と美しき世界(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これといってスマップに思い入れがあるわけではないのですが、2週間限定上映という売り文句に惹かれてまんまと観に行ってきました。THXで観たんですけど、イマイチ違いがわからんかったです。箱はでかかったけど>>続きを読む

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」。
サブタイいらないと思いますけどね。最後まで観ればわかりますが、これはむしろヒトラーに対して宣戦布告をする(ということを議会でスピーチして終
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

えー「リメンバー・ミー」本編について書く前に、「アナと雪の女王」の短編の方についてちょっと文句があるので。いや、ていうか、まず、あれいります? 今更それを出してきてどうしたいのか。紙ヒコーキの短編みた>>続きを読む

チョムスキーとメディア マニュファクチャリング・コンセント(1992年製作の映画)

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安倍ちゃんの公文書改ざんと同時期に「ペンタゴンペーパーズ 最高機密文書」が公開を控えているという示し合わせたようなタイミングでこの映画を観たのは本当に偶然だった。前から存在を知ってはいたのだけれど、
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

 イーストウッドの映画で初めてウルッときたかもしれない。この人のフィルモグラフィは年齢が年齢だけに、もちろん全部を追うことはできていないわけですが、一番感情的な昂ぶりがあった。イーストウッドの代表作と>>続きを読む

ダウンサイズ(2017年製作の映画)

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ヒューマンドラマかと思えば社会派SFだったっていうとそれはそれで微妙に違う気がする。アレクサンダー・ペインの「ダウンサイズ」
別に原題の「ダウンサイジング」でいいじゃんと思える謎の変更に首を傾けるばか
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

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かつて英雄のアイコンであった老人が、英雄を撮った。
そのくせ、いつもみたいにあっさりと、理路整然とまとめあげる。役者すら使わないという、本来ならば考えもつかないようなことですらも。

「スリービルボー
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

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MCUでもトップ3に入ってくるレベルの映画でした。
MCUっていうか、単純に映画として面白い。人種が云々とか、そういうのははっきり言って表層的にはどうでもよくて、単純に面白いんですよ、これ。

端折っ
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ラッキー(2017年製作の映画)

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試写会にて。
まったく観るつもりはなかったんですけど、たまたま当選したので観に行きましたが、一般観客に向けられた映画ではないよなー、これ。だから公開館数がかなり少ないのだろうけど。

監督はジョン・キ
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The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なんか思っていたのと違いましたが、思っていたのと違ってそこがむしろ面白かった。ほとんどエロシーンはないのに15禁だったのは、コリン・ファレルの足の傷がグロいからだったんですかな。エル・ファニングのエロ>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

 編集騒動でちょっとバズってましたが、一箇所のぼかしはマイケル・シャノン演じるストリックランドとその妻のベッドシーンのほんの一瞬でした。
ぼかしが入ると笑っちゃうから本当はこういうのはやめて欲しいんだ
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

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実在のショーマンでありバーナム効果のp.t.バーナムをモチーフにしたミュージカル映画。

 導入を派手なミュージカルシーンで引き付ける手法は「ラ・ラ・ランド」でもやっていましたが、今回はまあ色々な制約
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

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パンデミックのシミュレーション映画としてはなかなか面白かった。ただ、どう考えてもすっとばされた過程で描かれるであろう部分が面白いことは想像できるので、映画じゃなく1クールだけのドラマシリーズとかにし
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