おらんげさんの映画レビュー・感想・評価

おらんげ

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ヒトラーを殺し、その後ビッグフットを殺した男(2018年製作の映画)

3.5

タイトルとビジュアルのB級感と裏腹に偉業を成し遂げた一人の男性の話。
後半のテンポの早さは驚いた。
ビッグフットのビジュアルももう少し工夫してほしかった‥

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.0

現行のストーリーから離れたスピンオフやけどしっかり興奮できて楽しめた。
ドラマ見てからの今作でも違和感なく、新しいマーベルサーガの始まりをしっかり描いてくれた。

絶対劇場で見た方がいい。

サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

3.8

特撮へのリスペクトとオマージュが詰まってる。
テンポよく進んでいって中弛みなどもない。
主人公の女の子の演技がたまらん。

ビバリウム(2019年製作の映画)

3.0

マグリットのような住宅街は不思議で不気味で引き寄せられる。

コンジアム(2018年製作の映画)

4.0

中盤以降の追い上げがすごい。
ブレアウィッチオマージュが効きすぎてるけどそこがまたいい。
細身色白全裸の怪物はやっぱり怖い。

顔を手で覆われそうになってるのに気づいたらひゅっと引っ込む演出はこわかっ
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.5

伏線の張り方と回収の仕方が綺麗でいい!
頭も切れる一方的に強い女の子ってのは素晴らしいですね。

ゆでたまご食べたくなる。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.3

もっと大どんでん返しくるかなって身構えてた分ちょっと肩透かしな感じ。
詮索せず素直に楽しむのが一番。

バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.3

完璧に狂わなくて頭使って近寄ってくるやつがいるのが怖い

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.1

期待を越える難解さ!!
でも難しすぎず少し知識を入れれば理解できるぐらいの程よい造りなのがいつもすごい。
初回は理解しようとせず無知のままありのままを楽しむのが一番。それを越える驚きと感動は無い。

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

3.0

「ホラーにおけるバトル展開を許せるか許せないか。」
それは許す許せないという問題ではなく、大衆映画として売り出すからにはわかりやすい作品にしなければならない。わかりやすく悪の根元たる存在を出現させ、わ
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コリアタウン殺人事件(2020年製作の映画)

3.5

どうせモキュメンタリーでしょ。

そんな風に見始めた気持ちをぐらぐらに揺るがす不気味さ。
ちぐはぐな物がちぐはぐに噛み合っていく展開は見入ってしまう。
見終わった後はモキュメンタリーであって欲しいと願
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.4

緩いノリで進んでいく感じはたのしい。
嫌いじゃないオチ。

グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

3.9

性長物語。
ソーセージパーティーよりもかなりマイルドになってるけどノリは変わらずで楽しい。

テリファイド(2017年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

こわかった
でもやっぱり悪魔的な何かがしっかりとした実体を持ってこちら側へ干渉してくるっていう流れになってしまうのは宗教の違いなんだろうな

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