orange21さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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紳士は金髪がお好き(1953年製作の映画)

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ローレライの拝金主義を全肯定してくる物語の強さよ…

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

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現代の我々としてはBTTFやらそういうものを想起せずにいられない。

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

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小説は読んでいたのだが、薄い記憶で小説のほうが良かったな、などと思った。まあ別のものなんだが。

デイズ・オブ・サンダー(1990年製作の映画)

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途中までライバル役だったやつが大した友情と友情の実りを頂くでもなくスルーっと退場していって何だこれという感じになった。トンチキエピソードの多くが実際のレーサー列伝を元にしていたとは…

愛がなんだ(2018年製作の映画)

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ただれた恋愛あるある映画みたいなのってあると思うんだが、段々愛を超えた執着の話みたいになってくる。

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

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長いし、大分不可解。先行き不透明な映画である。人間界の常識などまるで知らない様子のジョーが終盤急に賢くなったりするのもよくわからない。

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

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殆ど一つの場所で繰り広げられるドラマはいかにも演劇を元にした映画という感じでスタッフロールなんかとても短くてバジェットもコンパクトそう。A24はアカデミー賞にこんなに映画を送り込んで…

地上最大のショウ(1952年製作の映画)

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話の殆どは公私混同する男女の三角関係で構成されており、それも映像の大半がサーカス映像で物語は時々まぶされる程度。サーカスも衣装を着て練り歩く映像などは正直どう面白いのか…時々動物の映像などで驚かされる>>続きを読む

ロード・オブ・カオス(2018年製作の映画)

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あまりにメチャクチャな青春映画。主演の男の子なんかめっちゃマコーレ・カルキンそっくりだなと思ってたら実弟とのこと。

大巨獣ガッパ(1967年製作の映画)

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ガッパかわいいですね。家族愛と家父長制がぐわーっと押し寄せるメッセージ性がすごい。

ホワイト・ホット アバクロンビー&フィッチの盛衰(2022年製作の映画)

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観る予定じゃなかったが観た。ヒジャブを被ってる人間を採用しない云々のところはフランスのビーチの件を思い出してもうちょっと掘りたいな〜と思った。

ライトハウス(2019年製作の映画)

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画面がとにかく美しいがフィルムライクだなと思ったけど本当にフィルムで撮影してんすね…

アレックス・ライダー(2006年製作の映画)

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高性能コンピュータと病原菌の緑液体なんも関係ないやろ、雑すぎでは、という感じが全体的にあるんだが、そこはなんか十代の子供が消費するように作ってあるということで納得するしかないのかなあという気もするし、>>続きを読む

テトリス(2023年製作の映画)

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あまりに脚色がドラマチックすぎてどこまでが史実でどこまでがやってることなのかわからなくなりあんまり感心できないみたいなところがあった。あとから本とか追っかけで読んで「え、あんなこともあんなこともあった>>続きを読む

映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット(2021年製作の映画)

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なんか別にギャンブルじゃないというか、それが許されるんだったらなんでもいいし、敵の人普通に暴力で殺害すればよくないですか?

映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

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原作読んでないのでよく知らんのですが、なんか思ったよりギャンブルのシーン少なかったなという感じでもうちょっと嘘喰い、ライアーゲーム、カイジ、ジャケットバンク的なものを想像してたんですけど、そうでもなか>>続きを読む

AIR/エア(2023年製作の映画)

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そんなに期待してなかったんだけど、いきなり浴びせかけられる八十年代のエキスとともに最後までうまくおいしくドラマティックに脚色してもらって結構満足した。なんか今となっては信じられないけど…みたいな洞察と>>続きを読む

女は女である(1961年製作の映画)

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色々超おしゃれなのだが意味はさっぱりわからんという感じの作品でいい。途中にかかるシャルル・アズナブールの曲がひどすぎていい。アンナ・カリーナの真っ赤なルックは印象的。

ポリス・ストーリー/REBORN(2017年製作の映画)

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VFXの質は良くも悪くもないのだがどうにも面白くねえなこれは。

グリッドマン ユニバース(2023年製作の映画)

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SSSSグリッドマンはみてたけどSSSS.DYNAZENONは観てなかったんで全然乗れなかったというか、知らんキャラがわちゃわちゃしてて、お話的にはこのエピソード全部なくてもいいんじゃないのみたいなシ>>続きを読む

スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

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タワリングインフェルノ×ダイハードすぎる。ムキムキ超人が主人公だとダイハードって盛り上がらないよねということで片足の義足にしたのは慧眼かと思うが。

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

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劇中太ったり四年分痩せたり髭が伸びたりしているがそのたびに太ったり痩せたり髪やヒゲを伸ばしたりしてたらしくえらい根性があるなと思った。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

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めちゃ良いじゃないですか。90sを同年代で過ごした自分には気分が分かるな。選曲もセンス良い。

凶悪(2013年製作の映画)

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ピエール瀧の演技って妙に褒められているのが個人的にはあまり実感出来ていないのでちょっと構えて見始めたんだけど、結構違和感なく見れました。

池脇千鶴の「楽しかったんでしょ」はブレイキング・バッド的な感
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ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

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ハングオーバーシリーズのアイデンティティとはストーリー構造なわけだが、二作撮るあいだにFast&Furiousのように十分にキャラものとして成立したと考えたのだろう。だが成立しているとは思わない。もう>>続きを読む

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

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まあなんか1と全く同じ内容なんだが、まあ嫌いじゃなかった。
タイソンのひでえ音痴が堪能出来るな。

カサブランカ(1942年製作の映画)

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ハンフリーボガードはやっぱり顔のでっかいオッサンという感じがしてしまうんですが、よく出来たメロドラマでした。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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遅ればせながら観てきたが、まあ評判どおり。演奏のCGがゴールデンエッグでキツイのと音楽は凄く良い。音楽が良いというのはジャズに造詣のない自分のような人間にもわかりやすいような音楽だったという意味かと思>>続きを読む

サイコ(1960年製作の映画)

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まずもって画面が非常に美しい。警官が追いかけてきたりとか車を乗り換えたりするのはミスディレクションというか、今見ても意外な展開で楽しめる。

駅馬車(1939年製作の映画)

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なんだかすごい引き込まれる構成に、クライマックスのアクションシーンときたら…これは興奮したでしょうねえ…

HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス(2016年製作の映画)

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福田雄一への忌避感があるために時々集中出来ないのだが、露骨なスパイダーマン2へのオマージュなど笑えるところも多く、なにより鈴木亮平の肉体が素晴らしい。

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

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全然面白そうな雰囲気がしてないのに評判が良いので観に行ったのだが、まあ娯楽映画としてちょうどいい感じだったんだけれど、今の気分としてはそれ以上のものが見たかったですね。

47RONIN(2013年製作の映画)

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何を楽しむ映画なんすかねこれは。一応腹切ってたから忠臣蔵か。

エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

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記憶があやふやだが前作より面白くなってるんじゃないのか。前作より馬鹿の荒唐無稽さがもうちょっとリアリスティックになってて、それでもバカはバカというか。ジェラルド・バトラーが無限に強くて笑える。内省して>>続きを読む