DerFilmさんの映画レビュー・感想・評価

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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.0

詰め込み過ぎ感があってストーリーの展開を100%楽しめなかった。
そういう意味でもう一度見たい作品。
とはいえファンとして普通に楽しめた作品なので4点。

永遠のジャンゴ(2017年製作の映画)

3.1

不覚にも途中寝てしまった。
しかし寝たとはいえジャンゴラインハルトは好きなミュージシャンの1人なので映画がある事を知った時は本当に嬉しかった。
しかし華やかな内容ではなく悲しい内容でジャンゴにこんな出
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NOEL ノエル(2004年製作の映画)

4.0

良い映画でした。よく出来てるなあとか他に色々考えることなく素直に良い映画やなあと思いました。
冷静に考えれば有り得もしたいエピソードばかりだったがクリスマス映画だということを考えれば全て良く思える。
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バッドサンタ(2003年製作の映画)

3.6

終始呑んだくれていて笑える映画。
特に深い内容もなく、落ちぶれたおっさんのお話でしっかりコメディなのでクリスマスコメディを観たい人は是非。
ただアリゾナが舞台で季節が夏なのと下ネタ満載なので要注意。
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セレンディピティ(2001年製作の映画)

4.0

偶然に偶然が重なって、またその上に偶然が重なってというような感じでした。
観てる最中に「女の人はこういう映画好きやろうなあ」と思いました。
クリスマスにこんな偶然あったら素敵ですが、まぁー映画だから起
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.5

徐々に明らかになっていくメアリーとフランクの関係、フランクの過去、そして天才数学者でフランクの姉ダイアンに目が離せなかった。
なによりも胸が打たれたのは大人の都合でメアリーの動向が左右されるということ
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あなたが寝てる間に…(1995年製作の映画)

3.1

予期せぬ人生が人生。本当にその通りですね。
ピーター家が素敵すぎる。

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

4.0

毎年観ているのでストーリーが分かっているのだが面白い。し、ちょっと泣ける。
多分泣けるように感じるのは歳を取ったからだと思うけど、長い間見続けている作品だと思うと感慨深い。
泥棒のあほさといいケビンの
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グーニーズ(1985年製作の映画)

4.5

やっぱスピルバーグ最高!って思ったけど監督として関わってないんやな。
いや、しかしこの映画は本当に良かった。
子供の頃のワクワク感が蘇る作品。
仲間と協力して困難を切り抜けるシーンや悪党がいい感じにあ
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お早よう(1959年製作の映画)

2.9

時代背景がとても影響している作品。
今の時代では考えられないほど近隣住民との結びつきが強かったからこそこの作品があると思ったし昔ってめんどくせーと感じた。
しかし、家の家具や居酒屋の雰囲気時計など昭和
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

2.7

最後の方で寝てしまい結末うやむやになってしまった。。。
しかし途中のコメディ要素は本当に笑えた。

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.0

2作目で中だるみした感じがあったが3作目を鑑賞。
最後の最後のシーンでスピルバーグが伝えたかったメッセージが明確になったし伏線もしっかり回収したしで最高の終わり方だった。
終わりよければ全て良しという
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.5

おもしろい!が1には劣る。
1では出てこなかった時間軸の考え方や伏線の回収は面白かったが3へ続くように伏線をあらかじめ作っているところを見ると少し冷めた。
やはり1が一番だというところと次の3への期待
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.5

最高!子どもの頃から好きな映画で久々に観たくなってTSUTAYAへ走った。
大まかな展開を知っていてもワクワクするし緊迫するシーンはドキドキする。
そして80年代と50年代のファッションや街のギャップ
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メニルモンタン 2つの秋と3つの冬(2013年製作の映画)

3.5

登場人物が自分の感情をドキュメンタリーの様に説明していて珍しい作品だと思ったし実際の彼らの生活を覗いている様な感覚になった映画。
フランスの文化や街の雰囲気も味わうことができ、終始どんよりした雰囲気で
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バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

2.5

破天荒なアメリカ人女性と温厚なドイツ人女性が次第に距離を縮めるストーリーはフランス映画の「クロワッサンで朝食を」に少し似ていると思う。
この作品ではドイツ人女性がとても温厚で優しさに溢れている。
劇中
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ベルリン、僕らの革命(2004年製作の映画)

2.0

ものすごくチープな作りで仕上がっていて、これはこれで好き。
だがこれいといった盛り上がりもあまりなく物語が淡々と進んでいく感じは少し退屈に感じた。
革命と恋愛そしてあるおじさんとの出会い。
将来あんな
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イエスタデイ(2014年製作の映画)

4.0

ビートルズの曲がたくさん流れていて、にわかビートルズファンの自分でも楽しめた。
まさに絵に描いたような青春って感じで自分はそんな青春を過ごせなかったから羨ましいなーと思った。
おそらくこの類いの映画を
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ウォンテッド(2008年製作の映画)

4.1

最後までどれが真実か分からずハラハラできた。
多めのフェイントがあり最後まで展開が読めなかったがラストシーンでスッキリ。
アクションもかなり素晴らしく最高。
しかし、ちょっと現実離れしているアクション
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ヤング・アダルト・ニューヨーク(2014年製作の映画)

4.0

まだ30手前だが主人公の心情にかなり共感できる部分があった。
自分が不器用でまだまだ幼いからだと思うが、自分より有能な人間を見つけると友達であろうと嫉妬してしまうところ、難癖つけてしまうところが邦題の
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東ベルリンから来た女(2012年製作の映画)

3.0

東西ドイツ関連の映画で明るく描いているのはグッバイレーニンくらいかもしれないが、この映画に関しては、BGMが全く使われていないのでより特にシリアスな雰囲気が演出されていた。
東ドイツの容赦ない社会主義
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.6

かなり難解。映画を観ている最中は高度なコメディかなと思ってしまうほどだが、解説サイトを読んで何となく納得。
とにかく難解すぎてまだよく分からないところが多い。
地球外生命体と地球人の関係性、機械の意思
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世界中がアイ・ラヴ・ユー(1996年製作の映画)

5.0

いかにもウディアレン監督という感じの作品。
とある家族のお話、劇中に家族の1人がナレーションという演出はウディアレン自身の子供時代を映画化した僕が大好きなラジオデイズと同じ演出で終始楽しかった。
とあ
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

死の秘宝PART 1のダンブルドアがスネイプに殺された理由が明らかになったことでかなりスッキリした。
そして、それだけでなくスネイプの真実が知らされるところ。
個人的に最初からスネイプはハリーの味方だ
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ファブリックの女王(2015年製作の映画)

3.5

マリメッコ創業者アルミ・ラティアの伝記映画。
人前では破天荒な性格だが本来の性格は弱気である。
しかし、度重なる重圧で自分の性格を見失う。
マリメッコと従業員を守る重圧がすごいものだった事と、当時の世
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.6

最終章の前編ということで話しに動きがたくさんあった。
ダンブルドアが亡くなってスネイプが校長なったり等その他にもいろいろな事柄があり、そしてそれらの伏線も後編で回収されるような終わり方だった。
今回も
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ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最終章へ続く作品としてはとても面白い作品だった。
スネイプの寝返り(一度更生したかの様に装っていただけ?)やダンブルドアがスネイプに頼んだ事の真相など気になる点がたくさんあり最終章がたまらなく気になる
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