オレンジ君さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989年製作の映画)

4.8

訳分かんないのにいい映画。この面白さを言語化して自分のものにする。心意気とか間抜けさとか。アキの裸一貫と、カッチョイイ一張羅で理不尽に乗り込んでって揺られてくの良い

カラー・オブ・ハート(1998年製作の映画)

5.0

人種、ポリアモリー、世代間。その差別を直接に表現しない。価値観の変化を色で置き換えてるから先入観なく、差別の発生と体験をする側される側から体験した。どっちもわかる。日本語題いい

シンデレラマン(2005年製作の映画)

3.9

スポーツ見るのへたくそだけど映画だと楽しい。俳優が40代風味だけど実際の人物は20代後半。まあ映画だし。

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.0

結局守りきれなかったねってこと?ドタキャンされたけど、男に気がなかったら連絡しない。直接小説の文句言いに行こ。ガンバ

真夜中の虹(1988年製作の映画)

3.0

メキシコ行って今度は家族全員ひどい目に合うんだろな

マッチ工場の少女(1990年製作の映画)

3.1

殺鼠剤味ないの?殺すなら殺意欲しいし、解決策なのが悲しい

第9地区(2009年製作の映画)

5.0

バカで利己的でどうしょうもない人が追い込まれて、その人なりに頑張るから応援したくなる。そのうえでディティールと映像美の偏執

スタンドマイヒーローズ WARMTH OF MEMORIES(2023年製作の映画)

2.7

乙女映画。キャラ満載原作を尺に収めるの大変。説教パート抜いて、試験合宿パート増やしてキャラの絡みもっとみたい。試験どうなった

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.1

同性愛ほんのちょっとだけにおわして、ナチ信じ切ってません伏線最後泣いちゃう。ずっとポップ。靴みただけでお母さんってわかるようにどーやって印象付けてるの?

ゼイラム(1991年製作の映画)

4.1

照明に泉谷しげるはギャグ。デザインサイコ〜!できないトコ手作りでやっちゃうの憧れる。しつこゼイラム

星を追う子ども(2011年製作の映画)

4.5

君たちはどう生きるか、はこれのアンサーだったんだなあ。10年かけてキャッチボールしてるってすごいし、習作で映画作っちゃうのもヤバイ

彼女と彼女の猫 -Everything Flows-(2016年製作の映画)

2.0

モノローグ漬けキチーって。新海誠の絵だから成り立ってたんだなあ

GANTZ(2010年製作の映画)

3.5

最後間延びしなかったらなー。田中星人のデザインすき

炎628(1985年製作の映画)

4.9

おちこむ。現在進行系なんだよな…。実弾の迫力ヤバイ

台風クラブ(1985年製作の映画)

3.4

つまんないのに最後まで等速で見ちゃうくらい良い

雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

2.8

わかりづらい。時間も空間も位相もバラバラで、sfと政治状況を説明しちゃうと分かんなくなるってのが分かった。30分でお願いしたい

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

最後のシーンで、一番最初に見たいダイナミックなシーン。設定一杯読み取れるガジェット一杯たのしい

奇跡の2000マイル(2013年製作の映画)

3.6

部屋に飾ってた写真の切り抜きが最後にでてきてびびった。なんも知らずに見てたし飾ってたし