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ピーターパン症候群的なテーマと伏線回収の巧妙さ、笑いから涙のリアルさなんかが見てて心に刺さりました
ただ辛いことは人生の伏線になる、点と点はやがて線で繋がるというようなタイトルの伏線回収がなされなかっ>>続きを読む
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まだ終わってないのでメモ
「バカとブスこそ東大に行け」以外、見てる人が自分の人生を否定された様な気になるキツイことを言ってない(上手く柔らかい表現に変えてる)のがいいよね
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30代のキレイな男女が“正義感”と“責任感”を持ってバチバチに仕事してるのって、その一瞬にしかない煌めきとか儚さがあって、めちゃくちゃカッコいいですよね。報道部署を引きで映して強烈な戦場のように見せて>>続きを読む
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人間の汚さを描く面白さはあったけど、「こうなりたい」と思えるような人間模様はなかったなー
主に家族の足の引っ張り合いが続くので画があまり変わらないし小規模なのが途中で飽きちゃった原因かも
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世間一般的には里見のような考え方が支持されるし、そんな「優しい医者」がモチーフになるドラマはいくらでもあるけど、死に際の財前は後悔をしていない。大学病院で働くものは大学病院でしか死ねない」「無念だ」っ>>続きを読む
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松本さんもいってたけど「こんな人間になりたい」「こう生きたい」って人がおらんのよなあ、日本のドラマと比べて韓国ドラマはそこが良い
「ずるいけど人の夢に乗っかる」みたいなセリフはよかった
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バリアフリーを世間に浸透させ美容師志望者数を爆上げしたドラマ
1話で死ぬことが既にわかっていたしド直球の展開だったので個人的にはそこまで好きではなかったけど、車椅子の苦悩をそのまま描くというより、車椅>>続きを読む
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「刑事はサラリーマンじゃない」
営業職のサラリーマンから転勤してきたにもかかわらず、上級国民、キャリア組、ノンキャリア組、本庁と所轄の主従関係というサラリーマンのような様々なしがらみがあるというリアル>>続きを読む
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連ドラ計40話分くらいを見終えた
特別版の中で98年が1番面白かったです
頭のよかったじゅんが84年まではその葛藤に悩んでいるんだが、ただの不良になっていくのがなぁ、、未だに頭いいのに富良野の環境のせ>>続きを読む
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吾郎、蛍のモノローグがない、じゅんだけ
だから彼の葛藤が目立って素晴らしい
悪い意味で大人びた少年に非常に共鳴を覚えた
馬のシーンと靴を探すシーンがお気に入りです
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やっぱり野木さんの脚本には暗く、真面目一辺倒になりがちな苦しさを明るいキャラクターを通してエンタメに昇華する力がめちゃめちゃ込められてるな、、
古い考えの課長VS平匡さん的な展開にせず、「育休は取れる>>続きを読む
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地元っていいなあと思いました
将来のことを考えず今に向き合って生きるというのはとても幸せなのかもしれない、、
表裏の2段構成の張り方は相変わらず凄いな、個人的にはもう少し笑いの中に別れの要素が入ってた>>続きを読む
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1話1話の伏線の張り方が丁寧で半沢直樹のように「そういうことか!」となったのがよかったです、初期設定&おばあちゃんの件も面白かったなあー
ただ恋愛パートが良くも悪くも普通で後半から展開がかなり予想でき>>続きを読む
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素晴らしく練り上げられた脚本だな、、
好みかどうかは別としてクドカンさんの矜持がこれでもかってほど詰め込まれてる
最後の長瀬智也のオチで全てが一つになる感覚が新鮮過ぎました
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浮気性を人間の遺伝子・子孫を残そうとするオスの本能のせいにする内野聖陽のキャラ、よくこの時期の月9でやったなと
最後の#11で#1と全てが重なって、ずっと子供っぽかった教授がジーンのためを思って別れる>>続きを読む
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徹底的に不倫が叩かれるご時世を嘲笑うかのようなドラマ
不倫を断ち切れない松下由樹
遊び相手として弄ばれる柳葉敏郎
「ちょっとの理性を使えば分かること」すらわからなくなっている2人を優しく包み込む山口>>続きを読む
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出会い、コストカット、アラカルト、メニュー開発...あと3つのWに5つのP。
フレンチレストランで巻き起こる、様々な出来事(しかもそのどれもが一夜)をこれだけの奥行きを持って広げられる、面白くできるの>>続きを読む
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最終回の32%の内訳はドラマとして見てる人20%、バラエティとして見てる人12%なんじゃないかなあって
愛の不時着でも結局そうだけど喜怒哀楽が一辺倒に偏らず複数揺さぶられるのがいいコンテンツなんだなあ>>続きを読む
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〇〇の回と予告して、予定調和感、最初と最後だけ決めちゃってる、0→1だけ出来ちゃえば終わり感がでるのがイマイチな群像劇をあるあるを用いず、一人一人の成長を恋模様を交えて描いていく、1人にフィーチャー>>続きを読む
ガネーシャのCG感が強すぎる分個人的には本の方が好きだけど、ストーリーはどっちも面白いネ
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過去のトラウマという共通点(お互いに左遷?)
「スクープを撮りたい」(報道部に戻るため)
VS
「宣伝したい」
の構図。時系列型、役職型…等で展開してくと思ったけど10話でゆっくり描く
野木さんの脚>>続きを読む
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ゆるーーい群像劇
恐ろしいほど何も起こらないし、ドラマの主要な人物を演じるのは、いずれも他作品で主役を務める俳優でもない
それでも向田邦子賞とっちゃうんだからすごいよなぁ
こんなルームシェアしてみたい>>続きを読む
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青春(性春)ヒューマンドラマ。
「オトナ高校」での「童貞卒業」というハッキリした目的に対し、こちらは群像劇となっている。個人的には話の展開に「目的」を求めるタイプなので、ちょっと後半は退屈に感じた。>>続きを読む
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「恋愛」×「別れ・死」という軸をファンタジーに描く設定が面白い
「死なないこと、死ねないこと」っていうのがこんなにも辛く悲しいことなんて考えもしなかったし、高麗からの壮大なスケールの中での後半の伏線回>>続きを読む
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ラスト5話は間違いなく個人的歴代ラブストーリーNo.1でした、過大評価されすぎじゃない??って思っててすみませんでした
【追記】(梨泰院クラスと比べて…)
梨泰院クラスは
「恋愛」×「起業・復習」(>>続きを読む
やっと時間ができて一気見できた
前半はお仕事パートと恋愛パートが同時進行で進んでたけど、話が展開するにつれてちょっと恋愛要素が多すぎて間延びしてた感もあるなーー(それはそれで面白かったし、1話見た時に>>続きを読む