幾つかあるバスキアのドキュメント。
どれか見ても知れるし、どれも見ればなお知れる。
ともなれば、気になってくるのは監督や関係キャスト、bgm…。
これまた知っていけば関連性の見えてくるニヤッとしてしま>>続きを読む
誰もが知ってるヴィヴィアン・ウエストウッド。
特にこのブランドはバックグラウンドも明確に表に出ている分、単にパンクという括りにされてしまうことが多い…。
僕のリアルタイムでいうと、東京ボッパーというシ>>続きを読む
教材。
僕は、実際には生きていない60sのヒントとマスターピース。
ヘルタースケルターとは打って変って、事物の"色鮮やかな絶頂"を切り取ったような作品。
個人的には海=死という解釈を分かりやすく表現していたラストシーンの映像がとても印象的だった。
混沌とした同性愛、>>続きを読む
さりげなくそっと知っておきたい名作。
絵本がすきな方におすすめなピュアハート・ノスタルジー。
どの場面にも"意味が無い"ように見える"意味"。
なぜかというと、意味を無くそうとするのは恐怖や死の印象からで、そういったvisionsの受入をしたならば?というような具合だった。
Aしか出来ない。AもBも出来る。後者のそれになった場合、Aは無条件で不自由や不完全になっていて、たったそれだけの、というよりはネガティヴなイメージ。欠落の美は飾り言葉のように思ってしまった。
それにし>>続きを読む
最近好きなデュラスの原作。
引き続き"少女性"というテーマが自分の中で沿う。
仮想現実・サブリミナル・出来事の暗号的解釈。
この作品を観てることさえ、と考えていく(いける)と、キリのなくなるような感覚になる。
"富豪たちは知っている"これは実際にある話。
綺麗な映像。
半年ほど前からなぜか頭の中でずっと気になってある"少女性"という個人的な何かに対するテーマみたいなものを非常に具体的に映像化されてあるような場面が何度もあった。
ストーリーはどこかキャリ>>続きを読む
邦画らしいラストシーン。
ビッグタイムの衣装提供。
古着の着方がとてもかわいい一本。
生きるのに精一杯なんだ。見て欲しくてたまらないそういう姿勢。
その人それぞれの感想だとか感性は度外視したような"わかりたい、理解したくなる"ような一本。
まるごと最近影響を受けたかった角度から、すばらしい作品。
次へのインスピレーション。