すずしくてねむたくなるさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

すずしくてねむたくなる

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バスキア、10代最後のとき(2017年製作の映画)

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幾つかあるバスキアのドキュメント。
どれか見ても知れるし、どれも見ればなお知れる。
ともなれば、気になってくるのは監督や関係キャスト、bgm…。
これまた知っていけば関連性の見えてくるニヤッとしてしま
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ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス(2018年製作の映画)

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誰もが知ってるヴィヴィアン・ウエストウッド。
特にこのブランドはバックグラウンドも明確に表に出ている分、単にパンクという括りにされてしまうことが多い…。
僕のリアルタイムでいうと、東京ボッパーというシ
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

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タイトルの裏返し。とても強く"生"を謳うような作品だったと。

ポリー・マグーお前は誰だ(1966年製作の映画)

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教材。
僕は、実際には生きていない60sのヒントとマスターピース。

チワワちゃん(2018年製作の映画)

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ヘルタースケルターとは打って変って、事物の"色鮮やかな絶頂"を切り取ったような作品。
個人的には海=死という解釈を分かりやすく表現していたラストシーンの映像がとても印象的だった。

混沌とした同性愛、
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赤い風船(1956年製作の映画)

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さりげなくそっと知っておきたい名作。
絵本がすきな方におすすめなピュアハート・ノスタルジー。

ジェイコブス・ラダー(1990年製作の映画)

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どの場面にも"意味が無い"ように見える"意味"。
なぜかというと、意味を無くそうとするのは恐怖や死の印象からで、そういったvisionsの受入をしたならば?というような具合だった。

かごの中の瞳(2016年製作の映画)

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Aしか出来ない。AもBも出来る。後者のそれになった場合、Aは無条件で不自由や不完全になっていて、たったそれだけの、というよりはネガティヴなイメージ。欠落の美は飾り言葉のように思ってしまった。
それにし
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愛人 ラマン/恋人・ラマン(1992年製作の映画)

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最近好きなデュラスの原作。
引き続き"少女性"というテーマが自分の中で沿う。

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

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仮想現実・サブリミナル・出来事の暗号的解釈。
この作品を観てることさえ、と考えていく(いける)と、キリのなくなるような感覚になる。
"富豪たちは知っている"これは実際にある話。

テルマ(2017年製作の映画)

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綺麗な映像。
半年ほど前からなぜか頭の中でずっと気になってある"少女性"という個人的な何かに対するテーマみたいなものを非常に具体的に映像化されてあるような場面が何度もあった。
ストーリーはどこかキャリ
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

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邦画らしいラストシーン。
ビッグタイムの衣装提供。
古着の着方がとてもかわいい一本。

制服の処女(1931年製作の映画)

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こういったことに今よりもポジティヴな表現そのものが無かった30年代の名作。

新・悪魔の棲む家(1978年製作の映画)

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ジャケ買い。
金曜ロードショウみたいなので観たようなないような。

Girls of Cinema(2018年製作の映画)

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生きるのに精一杯なんだ。見て欲しくてたまらないそういう姿勢。

サクリファイス(1986年製作の映画)

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その人それぞれの感想だとか感性は度外視したような"わかりたい、理解したくなる"ような一本。

UNloved(2002年製作の映画)

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最近すきな00前半~の邦画。
撮る感じとか衣装もヘアメイクも。

白銀のラビリンス/吹雪に舞う乙女のファンタジー(1987年製作の映画)

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まるごと最近影響を受けたかった角度から、すばらしい作品。
次へのインスピレーション。