オリさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

アルファヴィル(1965年製作の映画)

3.1

パリをそのまま未来都市に見立てて物語が進んでいくんだけどなんかハマる。それだけパリが異世界的で美しいってことなんだと思う。

寝ずの番(2006年製作の映画)

3.5

こうゆう師弟の関係って少し憧れる。
落語の実演で師匠の最後おくるのいいねえ⭐︎なかなか日本の文化すばらしき。でも人死にすぎね。
自分が死ぬ時もみんな笑顔で和気藹々してくれてたらいいなあ!

絵の中のぼくの村 Village of Dreams(1996年製作の映画)

3.0

木の上で世間話してるおばあちゃんたちの頭に椿咲いてて綺麗!
なんかずーっといやなかんじ。

ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

3.9

アングルが最高!
いろんな視点からものを捉えてて何気ないシーンも面白い!
ウォルターがやることやること裏目に出て絶妙な2人の噛み合わない感じがいい味出してた。

エルム街の悪夢(1984年製作の映画)

3.7

この作品に命かけてるのわかる。
結局フレディの正体と仕組みがよくわからなかったのが残念なところ。
ジョニーデップの腹だしチビTイカしすぎ⭐︎

ル・ジュエ おもちゃにされた新聞記者(1976年製作の映画)

3.8

子供のお手本であるべき親がどうしようもないと子供はどうしようもなくなるか、親の悪事を察して親のようになるまいといい方向に進むかのどっちか。今回はいい相棒と出会えたことでいい未来が見えました。よかったよ>>続きを読む

タンポポ(1985年製作の映画)

4.3

黄身の口移し頭から離れない。
最後みんなが役目終えてなんの見返りも求めず去ってく感じが実にいい。

スーパーの女(1996年製作の映画)

4.2

やりたくない仕事でもなんでもかんでも適当にやるんじゃなくて突き詰めてこそ楽しみが生まれるんだと学んだ。

見えない恐怖(1971年製作の映画)

4.4

スターウェスタンブーツ かわいいな⭐︎⭐︎⭐︎
わかりやすく恐怖を演出したBGM、犯人の足元だけ映して犯人を見せない演出、目が見えないからこそ近くにある恐ろしいものがより恐ろしく見える、そんなハラハラ
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ひらいて(2021年製作の映画)

4.1

身が滅んでいく様が細かくて引き込まれた。
最初からどこか不穏な空気流れてる、細かい。

SLAM(1998年製作の映画)

3.9

拘束されててもスニーカーイケててバチカッケー⭐︎
いい意味ですごくドキュメンタリーっぽくて自然体。
獄中のセッションよすぎてよすぎてレイの言葉偉大!

ボーイズ・ボーイズ/ケニーと仲間たち(1976年製作の映画)

3.7

なんなんだろうこの天使みたいなフィルター。
アメリカの映画によくあるこの感じいい!
危険なことに果敢に突っ込んでく少年時代、特権だね^_^

空中庭園(2005年製作の映画)

4.0

とことん歪んでる。テレビも歪んでる。
歪みを表現する表現技法が独特で素晴らしい。
板尾さんってこうゆうの似合いすぎっ!

(1997年製作の映画)

3.8

首痛そうすぎて観るの大変だった。
映画なのにそこまでやるってレベルの首の治療、針多くて耐えられない。
全体的な色合いとかアングルはすごく良❕

アリス・スウィート・アリス(1977年製作の映画)

3.7

アングルとか小物とか色合いとかすごく可愛い、内容とかオチは意味わかんないけど。
金魚が死ななくてよかった^_^

Ribbon(2021年製作の映画)

3.6

リアルだ。美大生にとっては卒業制作が命にも換えられない大切なものなんだよね。

フェリスはある朝突然に(1986年製作の映画)

3.4

細かい面白さがたくさん詰まってた。サボりの方が学校行くより何倍もいい経験できてるかもって思っちゃいました。

愛しのフリーダ(2013年製作の映画)

4.0

すきだと直感したものはすきでい続けることが成功の1番の近道なんだと学んだ。波瀾万丈の人生だけど、ものすごく価値のある人生だっただろうな。

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.7

東京を、日本をを客観視して見ることができておもしろかった。
病院で野球帽のおばちゃんと喋ってるカットが1番好き。

ニッポン無責任時代(1962年製作の映画)

4.1

この世は世渡り上手が生きやすくできている。うまいよなあ。
色の使い方もすごくいい。ドリフの師匠さすが⭐︎

シンク(1998年製作の映画)

3.8

「結構美人です」から「めっちゃ美人です」いいねえ。画質がとにかく悪いが、それも味。
テレパシーで会話できる、すごいけど今の時代それがSNSなんだよな、なんかすごい。

バタアシ金魚(1990年製作の映画)

3.7

若かりし浅野忠信イケすぎ!!
青いプールに制服ではいる男女、最高の絵。

続・黄金の七人/レインボー作戦(1966年製作の映画)

4.0

陽気な音楽と教授の完璧な作戦が自分の中の冒険心を駆り立ててくれる。ロッサナ・ポデスタの美しさと魔性の女感が前作より増した。
時間とお金と手間をかけて作ってる感じがすごく伝わる

月はどっちに出ている(1993年製作の映画)

3.5

タクシーのフロントガラス越しに映る東京のネオンがきれい。人生いろいろ。

ツィゴイネルワイゼン(1980年製作の映画)

4.8

鈴木監督のスチール担当したい!切実にそう思った映画でした。心の中でシャッター切りまくってた。
色味、構成、世界観全てが好み。

アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

3.2

「最近の若者は、」を声を大にして謳っている。アメリカはこんなにも高齢者に冷たかったのだろうか。差別を受けた高齢者にとっては外の世界はなんの希望もないかのように感じてしまうのだろう。