ひさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ひ

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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.5

イギリスという国の、あり方や生き方の軸をチャーチルが先頭に立って貫いた。現在の自分達の軸を真剣に模索しているEU離脱問題、何でこんなに揉めているのか…
少し理解出来た気がする。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.0

偏屈爺さんの呟きや文句に笑って納得していた。自分も偏屈婆さん真っしぐらかもしれない。
自分の始末の付け方、見つけられて良かったね。。と心から思った。

イン・ザ・プール(2005年製作の映画)

3.5

いつ使うのかわからない、髑髏が書ける様になっていた小6の娘。

亀は意外と速く泳ぐ(2005年製作の映画)

4.0

最初に観たのはいつだったのか…この空気感を無性に味わいたくなる時が、何年に一回の割合。
まさしく、そこそこラーメンって事?

セトウツミ(2016年製作の映画)

4.0

シンドイのは見たくない、体力と気力がないんだけど、何か映画観たいって時に ピッタリ!
安心してずっと見ていられる。

楽園(2019年製作の映画)

4.0

限界集落の中に ある濃い毒。
映画「飼育」「丑三つの村」を思い出す。
限界集落のいいところって 自然の恩恵だけなのか?

パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト(2013年製作の映画)

4.0

あー痺れる。こういうのに弱い。
でっかいスクリーンと良い音響で鑑賞したかった!

万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

正しい正しくないって何?幸せ不幸って何?法律で守られている恩恵、守られているからこその弊害。そこに愛はあるのか?って事なのか…

飼育(1961年製作の映画)

3.5

限界集落で閉鎖的なムラ社会。何十年も前には たくさんの こんな集落が集まって 日本があったのか…
薄まった状態で 現在があるって かんじ。。

宮本から君へ(2019年製作の映画)

5.0

リアルタイムに原作漫画、テレビドラマを経て、映画。しかも真利子監督で 池松・蒼井 ペア。
期待しないわけがなく、実際さすがだった!痛くて、気持ちいい。
痛気持ちいい 、ではない。