舞台は、スコットランドのとある王国。
弓の名手で活発な性格の王女メリダと、王族らしい気品や教養をしつけたい母親が物語の主人公。
母のお説教とお見合い話に嫌気がさしたメリダは、ある日、火の玉に導かれて>>続きを読む
水彩の絵本みたいなタッチがほんわかかわいい!だけでなく、テンポよくユーモアたっぷりに描かれる二人の物語に、すっかり虜になってしまいました。
アーネストとセレスティーヌの心をつなぐのは、音楽と絵と孤独>>続きを読む
こんなお話あったっけ?と思ったら、新しい映画だった。でも原作へのリスペクトを感じたし、所々でケラケラ笑った。
みんな懐かしいなあ、やっぱりだいすき。
いつもどこに行く時もプーさんの人形を抱き締めて、WINNIE THE POOH、朝の体操の歌、英雄プーの歌、ティガーの歌、風の日の歌...ずっと歌っていました。
プーのおばかさんと仲間たち。
私にと>>続きを読む
最初の30分の引力がすごい...。
復讐を決意した者の口から、すべてが語り尽くされてから始まるストーリーなんて他にない。
松たか子の演技に釘付けにされ、じわじわと侵食してくる狂気に冷や汗、ラストに向>>続きを読む
いつか観たけど忘れてしまった詳細を思い出したくて再観賞。
サリーとマイクのコンビ最高!
ランドールも憎めないスネ夫的キャラクターで、ちょっと好きになりました(笑)
しかし、これがもう18年も前の映画>>続きを読む
父がスタンリー・キューブリックの大ファン。入門編?ということでDVDを貸してくれました。
これは...非常に個性的。
好みか否かは別にして、映画は娯楽である以前に"芸術"であるのだということを思い知>>続きを読む
北村一輝と阿部寛の濃い度😂
小ネタよりも顔の濃さに笑った。
どうしても初代ほどの衝撃はなかったかな。
日本のコメディは全然観る気がしないけど、これは面白かった😂😂 キャスティング最高!
最後のシーンは涙(;_;)
大人になるって、お別れってこういうことなのか..。
光と色味の使い方がすごく良かったのも印象的。4が楽しみ!
ジェシーがエミリーとお別れすることになるシーン。おもちゃは変わらないのに、人間は成長して変わっていく。
引っ越しや大掃除の時にビニール袋いっぱいに捨ててしまった人形たち、今も実家の暗い押し入れの箱の>>続きを読む
初代トイ・ストーリーがやっぱり好きかなあ!
昔 部屋いっぱいにあったお人形達が思い出される..。
海の世界が本当に美しくていつ観てもワクワク! 感動します。
特にお気に入りは、海ガメ達と海流に乗るシーン🐢
海の世界に悪者はいなくて、みんな生きることにまっすぐ。海を越えて噂が伝わり、親子の冒険と再>>続きを読む
ベイマックスのお腹には、優しさがいっぱい詰まってる。
アメリカと日本のミックス感、ジャジャーン!とベタなヒーローものな感じも好き。エンドロールも最後までワクワク。
こんな時間が、日々のタスクをこなすことで頭がいっぱいの仕事人に必要だよね...。
何がそんなに重要で、何にそんなに焦ってるんだろう。私って何のために、そんなに必死になってるんだろう...。
大切なも>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ティム・バートン流のファンタジーロマンスであり人生讃歌。そして父と息子の物語。
嘘みたいで本当みたいなお父さんの人生の物語は、単なる作り話ではなく、彼が自身の人生を心の底から愛していたことの証。
特>>続きを読む
パク・ボヨンとイ・ジョンソク目当てで観始めたが、本当にただただ二人を観賞しただけで終了😂
可もなく不可もなくな、こってこての昭和臭漂う青春物語。
舞台はワケありの子供達が集まる孤児院。
思わぬ事故で母親を亡くしたイカール改めズッキーニが、友達に出会い、やさしい大人達に出会い、愛にあたためられながら、笑顔と希望を取り戻していくストーリー。
孤児>>続きを読む
イランが舞台の映画は二本目。
原作は、監督本人の半自伝的グラフィック・ノベルだそう。
1978年のテヘランに住む少女マルジャンが、宗教や革命、女性蔑視、恋愛、戦争... 時代の渦に巻き込まれながら成>>続きを読む
第一幕から寝てしまった...。
題材も興味深く、画作りも面白いのに。冗長でどっち付かずというか、ひたすらパッとしない印象... 正直期待外れでした(;_;)
コメディ? ドラマ? 世界にはこんな仕事>>続きを読む
数年前、この映画を観て台湾・淡水に行きました。人生で初めて観た、思い出の台湾映画。
なんといっても物語を彩る音楽が良い!
ピアノ演奏のレベルの高さ、かっこよさには圧倒されっぱなしでした。
個性的なこども達に四苦八苦しながらも絆を育むちょっと変わった家族の話........ かと思いきや、ちょっと予想と違った...。
いや、結果 大筋はそうなんだけど!ドラマとしてはもの足りず、コメディに>>続きを読む
とにかくライアン・ゴズリングの演技がよかった。
<Drive>もそうでしたが、どこか色気と哀愁漂う彼の表情というか佇まいというか.. それがこの役にもぴったりハマってます。
孤独と秘密を共有すること>>続きを読む
幼い頃、タヌキのようにコロコロした父と私は永遠にタヌキの真似をして、いつでも誰かが~♪と歌い続けていた.. 思い出の映画。
歌詞、今みたら泣ける(;_;)
映画ももう一回ちゃんと観たい。
ストーリーに集中できないほどチープな作画に正直がっかり...。絵のタッチはジブリなもんだから、動きがちょっとでもぎこちないと、すごく目につきました。
テルーの唄はとても良かったです。
宮崎駿作品がい>>続きを読む
初観賞の印象は、激渋..!!
当時の私は聞いたこともなかったジャンルのテーマ曲「時には昔の話を」が強烈な印象だった。
大人な味わいのジブリ映画。
もう一回、しっぽり観たい。
------ [20.>>続きを読む
ジブリ美術館にて夢心地で観賞(*´-`)
ミズグモの恋とダンス...なんて斬新。口元ゆるみっぱなしでした。キュンキュン
目を背けたくなるような、魂のないやり取りや、救いようのない出来事が露骨に突き付けられて、居心地が悪い。
でもその分、共感できてしまうということは、それがリアルな日常の一部なのは確からしい。
本作のキ>>続きを読む
雨に濡れた後の、乾きかけのコンクリートに触れるような、湿ってひんやりした空気が手に取るように感じられる。
翻る真っ赤なナチスの旗。
あの旗の下、皆がヒトラーの顔色を窺いながら生きることを余儀なくされ>>続きを読む
公開から10年以上経って、やっと観賞。
しかし全く錆びてない。
それはきっと、今も社会は何も変わっていないから。
最後の最後の主人公の言葉に、感情が掻き立てられ、心臓が握り潰されそうになりました。>>続きを読む
敬愛するウェス・アンダーソン監督の歴史を辿る。
まだふんわりした間があるものの、風変わりなキャラクター達のやりとりとコロコロと巻き起こる事件が生み出す軽快なテンポ、シンメトリーな構図、直線的なカメラワ>>続きを読む
チーム・オバマ最後の一年を収めたドキュメンタリー映画。
互いの価値観の違いを認めつつ信頼し合うチームのあり方、オバマとスタッフそれぞれの強い思いがビシバシ伝わってきて、興奮すら覚えました。
しか>>続きを読む
舞台は1930年代のパリ。
駅の時計塔の中で1人 ひっそりと暮らす少年ヒューゴと、駅でオモチャ屋を営むジョルジュの娘イザベルが、ヒューゴの父が遺した機械人間の謎を解き明かしていくお話。ジョルジュは、ヒ>>続きを読む