みんな大きくなってた。
ヒーローとしては不器用ながらも家族の絆で助け合い。
最後の命で星を探す冒険。最終目的は異なっても同じく星を探す仲間と共に。
最後だからこそ恐れ知らずの猫にも弱さが出てくる。
戦闘シーンは原画タッチでシャレている。
シュレックシリーズ同様におとぎ話、特>>続きを読む
CGワニが歌うとショーン・メンデスの甘い歌声というギャップが勝手におもろかった。
話はとてもわかりやすい。家族で楽しめるタイプの。
毎回思うけどやっぱこの2人の楽曲が最強。映画として他が微妙でもいい>>続きを読む
1話15分を6つぐらい詰め込んで庵野秀明の作風を掛け合わせたみたいな。
ドラマシリーズみたいにして時間たっぷりで作って欲しいかも。
葛藤する主人公と人類補完計画したいゼーレみたいなショッカーとか、目>>続きを読む
マンガみたいな設定にこれでもかと火花噴射するドンパチリアクション。
トラヴォルタもニコラスケイジも輝いていた時代だね。演じ分けもうまいね。
監督の持ち味そのままのヘンテコ映画。オスカーに絡んできたのは意外だった。
人生における選択と家族の絆を主に添えて、中国からの移民の苦労みたいなのもあった。
SFな設定でアクションして、コメディで下品>>続きを読む
少年から見た映画の興奮や、家族や友人との関係の変化を通して描かれる成長。
彼の人生において”撮る”ことが要所で意味を持っていたんだね。
映画は娯楽として人を楽しませるのはもちろん、映像の記録として家>>続きを読む
いろんな事情を鑑みた葛藤と親になる不安とある中で、生きてきた世界も違うしお互い無理をしないといけない部分も正直あるけども、そこを乗り越えていく二人と、それを支える周りのひとの姿に心温まる。
笑いといい>>続きを読む
ただひとり、ほぼセリフなく、映像だけでみせる。
男の背景もわからず、変にドラマチックな話の運びもせず、淡々と漂流し一難去ってまた一難が続くなか生きようとする姿を描き、これもリアル。
初タイタニック。不朽の名作。
ジャックとローズの束の間のラブストーリーを中心に据えることで、作品全体がドラマチックになり、切なく心締め付けられる。
徐々に沈没していくパニックにハラハラし、さらに監督>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
難しいこと考えず楽しめるSFアドベンチャー。
娘は成長してヒーローしてた。
モードックは実写になると見た目がシュール。ヘンテコ量子世界だからなんとかいけてる。
結局アリが活躍してくれる。
カーンは強>>続きを読む
パーティーの狂乱や映画撮影の混乱とかめちゃくちゃな勢いを、そのまま盛り込んで出来上がったような映画だった。
のっけから下劣で派手。
青年と新人女優とスター俳優を中心に、移りゆく時代を背景に上り下りす>>続きを読む
キメたら創作できるけど、良くない側面もあるよね。
創作への渇望とストレスがギラギラに狂っていってアート。
2月だけどサンタ映画鑑賞。
疲れた強いおっさんだが、ちゃんとリアルサンタで、いい子にはプレゼントというルールは一貫している。
現代サンタの愚痴や、言及ある通りクリスマスといえばのホームアローンのオマ>>続きを読む
使命と友情で揺れに動くアツいドラマ。笑ってしまうくらいダイナミックな漢のアクションで、クライマックスだらけ。勧善懲悪でスッキリ。
かっこよさを前面に出す演出や、感情に合わせてあからさまに音楽が変わる>>続きを読む
監督のテイストそのままに大作になってて圧巻。
復讐の物語が筋としてあるので、これまでの作品よりも見やすい仕上がり。
スピリチュアルな要素や示唆的な場面もありつつ、無骨なアクションも力強い。決着のシー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
自然への尊敬はシリーズの根底に常にあり。
異種との交流・融和とラブストーリーだった前作に続き、他民族との関わりと家族の絆がテーマにある。
人間側が侵略を行う構図は前作同様で、今回は私怨と資源狙いが目的>>続きを読む
船上で修羅場になり、さらにはサバイバル。
人間関係の拗れと、追い込まれたときの生存本能から、駆け引き争い協力し合う。
何かしらの報いがあってスッキリはするかな。
がっつり視点が切り替わって、本当の恐怖対象と事の真相が明らかになるタイプの作品。
ドラッグでトラベルする斬新な設定で、ルールを解き明かす謎解き要素ありつつ、失踪した子を捜索する。
同僚との友情や家族関係のドラマでエモーショナルに仕上がっている。
フーダニット演劇界を舞台にフーダニット。
非熱血警部と真面目警官コンビが捜査する。
そんなメタな構造で、語り部がエイドリアンブロディなのも、オチに活きている。
このレビューはネタバレを含みます
狂気のコースメニュー。
シェフと客というレストランにおける関係性を、与える側と与えられる側、もしくは特権階級と虐げられた者に重ねる。その矛先は身内や同僚にも及ぶ。
芸術的ではあれど、個人的な恨みで>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
序盤は男と女が逆なら〜とか確かにねーと思い、好青年が実は…と思いつつも、そんな単純じゃないだろーとも思いつつ。
地下室に入ったあたりから、別の恐怖が見えてきて、一瞬で恐怖対象が判明する。
打って変わ>>続きを読む
主役から脇役まで豪華キャスト。
ひとりの死をきっかけに、裏にある陰謀に立ち向かうことになる。
戦地で築かれた3人の絆あり、登場人物は多いが話は複雑過ぎずで見やすかった。
このレビューはネタバレを含みます
親子の絆を描くディズニーの快活冒険譚かとおもいきや、実は環境問題考えさせる映画でもあった。
人間の生活だけ考えてると、地球のシステムが崩壊しちゃうよ、みたいな。
ニョロニョロウジャウジャしてるのはキ>>続きを読む
かわいらしく時に滑稽な美術や画作りは完全にウェス・アンダーソン。
本当に雑誌を一本の映像にしたような、様々ことをそれぞれの視点から切り取った一冊の映画だった。
戦闘力&清掃力Maxなニコラスケイジが黙々と仕事をこなす。
メリハリのある理想的な仕事のしかた。On/Offの切り替えはロボットよりはっきりしてた。
90分にコンパクトにまとまり、緊張感もあってよい。
監督前作のSearchingとは代わって、自由のきかない状態で外部から遮断された環境から、真相を追い求める。
これも母の愛のひとつの形か。
ジゼルが継母という立場に目をつけたのはなるほどなと。
話としては継母と娘の関係がメインかな。無理やり感拭えない設定や詰め込みすぎ感はありました。
みんな素敵に歳を重ねてて、時の流れを感じます。
シー>>続きを読む
マリファナ吸ってのこんなはずじゃなかった逃避行。
セス&エヴァンのコンビのテイストで。
派手にドンパチしてくれる。
やっぱこのシリーズ最高や。
ノリノリ音楽で、ケヴィン・ベーコン本人役で、マンティス&ドラッグスのドタバタで、最後にはチームファミリー同士の絆や優しさにホッコリする。
このレビューはネタバレを含みます
喪失と継承。
外交的に被侵略の立場の二国の対立。
シュリが喪失を経て復讐心にかられながらも、ブラックパンサーのあるべき姿を受け継ぐ。成長という意味では王道の流れ、いかにティチャラの高潔さであったかが>>続きを読む