現場の”熱”が伝わってくる。
料理がめちゃおいしそう。
遺された店を中心に、効率的なシステム導入などの仕事面や、人間関係の構築といった新参者の苦悩も描かれる。
7話目のワンカットが圧巻で、あらゆる>>続きを読む
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シーズン2である程度成立した均衡が崩れていく。
時効性Vでブッチャーがホームランダーと対等なパワーでやり合えるのはアツい。
R18な描写は健在でザ・ボーイズはこうでなきゃ。見慣れたせいか、ヒーロガズム>>続きを読む
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ティーンものらしい学校生活や家族関係にポップさ溢れる演出。SNSを駆使して戦ってるのも今風。
ヒーローオタクな主人公で妄想に生きることを肯定してくれていて、見てる側としても嬉しい。
それだけにとどまら>>続きを読む
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ユアン・マクレガーとヘイデン・クリステンセンの再演はアツかった。
スカイウォーカー親子の存在に囚われたオビワンが親離れするまでのお話。
序盤はダースベイダーの中にアナキンの存在を未だ見ているようだっ>>続きを読む
MI5本部から泥沼の家に左遷された“遅い馬”たちが、事件と本部の思惑に巻き込まれていく。
落ちこぼれもがきながらもクライムの緊張感しっかりとあった。
アツい奴や人間味のあるメンバーが揃っている。中に>>続きを読む
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序盤はスティーヴン視点で記憶とびとび。
もう一人の自分マークと鏡面介して会話し、制御権を取り合いながらトレジャーハンティング。
オスカー・アイザックによる、気弱なスティーヴンと勇敢なマークの表情や訛り>>続きを読む
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仕事とプライベートの分離。
プライベートで仕事のことを気にしなくて済むという点ではしてみたい気もする。
ルーモン社がとにかく不穏でシュール。
シンプルなデザイン、無駄に広い部屋、迷路のような廊下、謎>>続きを読む
二次会で起こったスター同級生殺人事件。
それぞれの供述が語られるのだが、各話で作品のジャンルがラブコメ、アクション、ミュージカル、…と変わるのがユニーク。
それぞれのジャンルならではの演出とあるある狙>>続きを読む
密着番組形式でヴァンパイアたちの生活を覗き見。
映画とは別のヴァンパイアだが、作品のもつ空気感やネタはタイカ•ワイティティ節が継承されてて同様におもしろい。
基本1話完結形式なので気軽に見れて、かつ>>続きを読む
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前半はタトゥイーンの大名としての話とサルラックに食われてから玉座につくまでの回想を織り交ぜ、
後半はマンダロリアンシーズン2.5の様相を呈す。
前半は過去と現在を描くため、話の全体像が見えづらくおもし>>続きを読む
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ニューヨークでの1週間という話の規模がホークアイらしくてちょうどよくて、気楽に楽しめるドラマだった。
KBとの師弟バディのドタバタも微笑ましい。
クリスマスに家族の元に帰るのが目標というのもほっこり。>>続きを読む
HUZZAH!
ロシア皇帝ピョートルに嫁いだエカチェリーナの“時々真実の”物語。
エカチェリーナはより良いロシアの未来のために、宮廷内に仲間を増やしながら皇帝の座を目指す。
エル・ファニングの芯を>>続きを読む
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アベンジャーズの時代の愛おしいイタいキャラなロキから、自らの運命を知り、新たな道を切り開く。
もうひとりのロキと恋に落ちるなんて、究極の自己愛じゃないか。
TVAの施設はレトロさと近未来さがある、時代>>続きを読む
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盾の継承。
最終話で”キャプテン・アメリカ&ウィンター・ソルジャー”になってるの、粋だね〜。
じっくり時間をかけて丁寧に描くところにドラマとした意味があったと思う。
サムが託された盾を手放し、自らの>>続きを読む
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序盤のエピソードはがっつりシットコムで、中に不自然さや違和感。
その後は外界からの視点も入りつつ、劇中劇の構造、次第に全容が明らかになる。
改変能力を持ちながらも、犠牲と喪失の現実を受け入れる物語であ>>続きを読む
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これはとんでもないサプライズを仕掛けてきたな...。
このシーズンの目玉はアソーカとボバフェットぐらいと思ってたので、まったく予想してなかった。
基本お助けして手掛かりをもらうというように進んでいく>>続きを読む