アラシサン弐さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ(2023年製作の映画)

3.6

ゲームのキャラを実物で作って動かそうとするのはさすがアメリカのヲタク達。

人間ドラマを掘り下げ過ぎてるからか、原作のようなピザ屋の得体の知れなさや気持ち悪さみたいなものが薄れてしまってる感は否めない
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ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

4.5

トーキング・ヘッズという名のアスリート…
同世代のポストパンクやニューウェーブ系のバンドとは一線を画すクオリティと運動量。

ハイライトがあり過ぎるけど、個人的には最後の方で勝手に人のギターを手でミュ
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.5

風邪をひいたときに見る夢みたいな映像と悪趣味なコントのような世界観ながらも、ただの歪な見かけだけではない、男女とは、家族とは、人間とは、みたいなスケールの話にまで手が届くのが凄い。

女性の精神的な変
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.3

X-MENの他シリーズとは一線を画すダークでハードボイルドな世界観が相当好みだった。
SAMURAIとはなんだったんや…

他のミュータントの仲間にも頼れないこともあるが、ピーク過ぎた中年男性の孤独感
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