雅治さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Pet Sematary: Bloodlines(原題)(2023年製作の映画)

2.4

リメイク版の前日譚。リメイク版がそもそも面白くなかったが、そこから無理くり作られても困る。

バッド・デイ・ドライブ(2023年製作の映画)

2.3

スペイン映画3回目のリメイク。オリジナル見てない人は楽しめると思う。

They/Them(原題)(2022年製作の映画)

2.0

ブラムハウス✖️ケビン・ベーコン。設定は良いと思ったがそれ以外は特に。

エクソシスト 信じる者(2023年製作の映画)

2.1

エクソシストの続編としてはかなり微妙であまり怖くない3部作の1作目。とりあえず、最初のドラマパートをじっくり描きすぎな気がする。

2人にしたからと言って、怖さは増えてないし、今の所タイトル借りて続編
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ファンファーレ(2023年製作の映画)

3.7

かっこいいOPから(EDと対になっている)、アイドルの引退とセカンドキャリアなどを長回し中心に85分で描き切った作品。仕事の葛藤、自分自身との葛藤、各々の心情など、全てが重く突き刺さる映画でした。ラス>>続きを読む

リアリティ(2023年製作の映画)

2.8

元は舞台劇、実際の録音をそのまま映画化した作品。ほぼ家のみで構成。映画としては面白いかは別。

インサイド(2023年製作の映画)

2.9

ウィリアム・デフォーがセリフ無しでほぼ一人芝居。アート色かなり強め。

VESPER/ヴェスパー(2022年製作の映画)

3.3

映像と雰囲気は最高だが、盛り上がらず、尺不足かつ、すっきりせず。

ガンズ&バレッツ CODE:White(2022年製作の映画)

2.3

豪華キャストがグダグダの脚本と演出で非常に勿体無い作品

スカイブルーな恋の予感(2023年製作の映画)

2.5

歌手のデルタ・グッドレムが出てるという事と景色綺麗だなとしか思わず

誰も助けてくれない(2023年製作の映画)

3.6

93分ほぼ全編台詞無しで突き進むエイリアン作品。後半一気にエモーショナルな作品になり、オチも最高に皮肉が効いていて好きな映画。

スパイキッズ:アルマゲドン(2023年製作の映画)

2.4

1とプロットはほぼ同じだけど、世界観は3や4の感覚に近く、後半グダグダになるのも4作目同様に

アーバンクロウ(2023年製作の映画)

3.5

現在と回想が幾度と重なりながら、抱えているものが複雑に絡み合い、2人の過去が明らかになる重厚で硬派なヒューマン・サスペンスでした。20年前の戯曲の映像化だけど舞台は現代なので設定やキャラクター・倫理感>>続きを読む

PIGGY ピギー(2022年製作の映画)

3.4

短編を長編化したバイオレンス描写ありの淡々としたコメディドラマ。かなり人は選ぶ映画。