文字通りコカイン・ベアが暴れる話でそれ以上でも以下でもなく、適度な笑いと適度なパニック描写。こういうので良いんだよ、こういうので。
深海パートが面白くないのに長過ぎる。後半になってやっと見たいものが見れた。
会話や行動にある種の気持ち悪さを感じながらも、心地がよい拗らせ思春期爆発映画でした。際立つ物語の異様さを、美麗な映像で有無を言わせないように最後は怒涛の勢いと高揚感で突破してくる。EDの中島みゆきさん>>続きを読む
墜落するまで約30分、墜落した後がメインの映画。こじんまりとしてるし、最後の決着は?と思ったが、それも良し。
「ボックストロール」のアンソニー・スタッチ監督作。大胆な脚色ながらも動き含めて見てて楽しい。
ロバート・ロドリゲス監督/脚本×ベン・アフレックのコンビでこの出来とは。中盤インセプション感あり、後半になればなるほどこじんまりとした映画になっていく。
「バード・ボックス」のスピンオフ新作。前作よりテンポが良くなったが、預言者や羊飼い等宗教色が強くなり、やってることは同じ。これからもスピンオフ作品は作られそう。
土屋太鳳初監督。いろんな要素を詰め込み過ぎ、全て台詞で喋り過ぎ、25分という尺では尺が足らなさ過ぎる。
未だかつてない想像を絶する映画、単なるお遊びの短編映画からシリアスな長編映画、ほぼ全員が映画撮影初体験、こういうこと書いてる邦画はロクなことがないというのがまた一つ証明されてしまった