oooさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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ブルックリンの片隅で(2017年製作の映画)

3.2

主人公の演技力の高さ。
つるんでる仲間もそこまで繋がってなくて、ほんとに相談できる人もいなく、空虚な感じ、、オカンにも相談ってか、それどころじゃなさそうだし、っていうのがね。

ザ・プロム(2020年製作の映画)

3.8

プロム楽しそう〜、アメリカ人じゃなきゃわからんとこだけどね。
ずっと歌って踊って、ミュージカルっていいよね!

悪の教典(2012年製作の映画)

2.0

うーん、なんか何を描きたいのかわからん。
伊藤英明はハマり役!けど、どうしてそうなったとか、そこら変なんもなく。
なんか唐突に相棒?とか、、
別に怖くもなんともなく、サイコパスさと不気味さはそんな無く
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.6

一発撮りすごいね。
まぁ大方予想通りの、それです。

ある少年の告白(2018年製作の映画)

3.4

これ実話なんだよね、日本はそういう矯正施設ってあったのか、そもそも無いのか。
無知とも思うし、キリスト教だからとも思うし‥

ずっと施設のだったら辛いなと思ってたけど後半はその後も描かれてたのでよかっ
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.4

ボリウッドの急にミュージカルは大好き、女の人も声高いなーって思うし楽しげにダンスしておもしい歌歌うのみるの好き。
けど、これ長くない?途中であきちった、半分の尺ならいいのに‥

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.0

ティモシーシャラメを眺める映画、もうそれでいいんです。
あと、jazzとニューヨーク。
ジュードロウには気がつくまで時間がかかった笑笑

人間失格(2009年製作の映画)

2.9

生田斗真が1番いいとき、なのか。他の演技はともかく酔ってる演技はいい。
堀木の伊勢谷はハマってる。
中原中也の、森田剛ね。うーんこんなシーン原作にあったっけ。モモノハナって絞り出すように言ったって、そ
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サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

2.9

後半から、ね‥
あとヒロインとの関係とか、ラストが、ね‥

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.2

史実はもっと悲惨だろうし、映画らしく綺麗に描かれてるところはあると思うけど、
クリントイーストウッドは日本人じゃないのに良くかけるなぁ、というのと、二宮の演技すげぇなっていう。寧ろ観客は、二宮役に唯一
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ナチス第三の男(2017年製作の映画)

3.3

ラインハルト・ハインドリヒがテーマだから、なぜそういった思想になって‥という、背景を見たかったんだけど、ドキュメンタリーというより、史実まんまであんまり情報は無かった。
なのでドキュメンタリータッチで
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キツツキと雨(2011年製作の映画)

4.1

役所広司がサイコー‥
終始笑って見れて、ほっこりする。
高良健吾との、親子のそれ、もいい。
めちゃ売れる前の星野源のフィルムを使ってるとこも高評価。

おくりびと(2008年製作の映画)

4.0

本木雅弘ファンなので、見てるだけで好きなんだけど、
他の役者さんも全ていい、広末もバカ嫁感が、まぁいい。偏見ありつつみたいなのが妙にリアルに感じた。
映像としてこだわりも感じる。
あと、困ったことに。
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.5

テネットに出てた人じゃんって思いながら見てて、
うーん、、どっちもどっちなんだよなぁ。
憎しみは憎しみを生むんだな‥難しい問題なんだ

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.8

難解、伏線の回収、ルール、時間軸の交わり。
実写にこだわるクリストファーノーランらしく、迫力あるシーンが多かった。実物のボーイングをそのままぶつける所とか。
(インターステラーでもトウモロコシ畑を栽培
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トランセンデンス(2014年製作の映画)

2.5

え、すんごいつまらんかった。
ジョニーデップに頼りすぎたのか、山場がなかったような。
というか見る前に期待しすぎたのかも‥

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

3.9

差別主義で偏屈なじいさんだけど、隣人との交流で、と言うお話。
でもわんこのデイジーとのやりとりとか家族のやりとりとか、そこまで悪い人じゃ無い。

退役軍人、人種間の問題とか日本人にはそこまで理解できな
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Jonas/ジョナス(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

少年の頃の無垢な感じが良かった。
それはやっぱトラウマになるよなーって、話したかったんだよな、辛かったろうな。

けど、なんで弟生まれてんのに、って言う2人の行動な。そこ、ちゃんとしろよ。
あと、最後
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ザ・ファイブ・ブラッズ(2020年製作の映画)

3.0

黒人の歴史というか、根底にそこ理解してないとわからんのがずっと続く。
マーヴィンゲイの曲が唯一救いかなぁ。
長くて、流し見してしまった‥

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

3.6

史実として、避けてはいけないと思い、ただ、映画自体は長く見るのはヘヴィだった。
シンドラーが救った命はラッキー、でも選ばれなかった人は、、なんて見てて、最後に救い出した人の子孫が何千人にもいらっしゃる
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日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

3.8

本木雅弘の陛下が、なんとも良い。役所広司もやはいいです。

終わらせるにも、という合理的じゃない日本の、この何とも‥分かってんだけどっていう事と、わかってないよねというのと、今の日本と同じじゃないか、
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

4.5

だだ盛れるフェロモン、ケーキ、レッスン、所々爆笑してしまう。
友達や恋人とかと、ピザ食いながら見るのにいい映画。
一人では見ないやつ、デートムービーに良い、しっかり話はきれい終わるし、大好き。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.2

ジジイ強すぎるやつでしょこれ〜って見てみて、まさしくそう。
もうじじいムキムキ。
鬼ごっこのハラハラ二転三転、ラストの弱さでうーん。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.6

映画館でやってたので、鑑賞。

ハクにおにぎりをもらって食べる千尋のシーンで、何故か泣いていた。
大人になると違った感情でみれる。

久石譲の音楽だったり、草木の綺麗さ立体感に驚いた、当時からやはりト
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インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

時間ができたから久しぶりに見た。
時間の概念、惑星の恐怖、人間のエゴ、伏線の回収、親子の愛、相棒のロボット、全て素晴らしい。

大きなスクリーンで、もう一度見たい映画。

にがくてあまい(2016年製作の映画)

2.5

林遣都と真剣佑見るための映画、、
内容は漫画が原作なんだろね、展開が、特に同棲までの展開が早くてびっくり。
ゲイ役の林遣都はハマり役だと思うけどたぶん役的にはタチっぽい。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.3

ちょっと時代錯誤なのか、現代ではどうなんだろう。よくまとまってるなーっていう映画、長くもなくちょうど良いんだけど、そこまで評価は高くないかなぁ‥賞とるほどなのかなって感じ

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.1

どっちの人生もたぶん素敵。でもやっぱり愛してる人と、なんだよーって、、
わかってる、わかってるけど僕の人生はどうなんだろうって考えてしまった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

面白かった、けど‥見終わった後に疲労感はある。
笑いと格差とスリルと、いいバランスで入ってる。無駄なシーンは無いと思った。
前半と後半でテイストは変わるけど、僕は好きだった。

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.6

僕はグッドフェローズが好きで、スコセッシも好きなんだけど、、
この俳優陣が集まるのが最後なんだろうなぁ、というのと、こういう雰囲気の映画好きなんだよなぁっていう。。
いや、ただ長い!

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.9

オードリーの可愛いさ、自由奔放さには憧れるけど、これは美しくて可愛いから許されるの、ブスは憧れちゃダメ。
高級娼婦にはオードリーは見えないし、マリリンモンローを本当は原作のカポーティは使いたかったらし
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.8

思った以上に楽しめた。
前作よりも歌の難しさ、レベルが上がってると感じた。
あとエルサがマーベル化してて、少し笑った、強すぎるんだもん。
クリストフの歌のパートはギャグなのかと思ったけど、エンドロール
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.4

前作より、グルートが可愛くなってる。
笑って楽しめる。
一緒に見るなら友達でもいいし、恋人とか、デートムービーにいいかも。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.2

なにも考えずに観れるジェットコースタームービーの、それ。
笑えて楽しかったな〜って終わる。
マーベル批判のスコセッシもそれはそれで正解だけど、こんな映画もあっていいと思うんですよ。