martinさんの映画レビュー・感想・評価

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アイ・アム まきもと(2022年製作の映画)

4.2

おみおくりの作法のリメイク。
牧本の優しくも不器用すぎる生き様、塔子の静かな爛漫さ。
そして突然の衝撃。
泣いた。

トウキョウソナタ(2008年製作の映画)

4.0

家族の崩壊から再生へ。
一つ一つ丁寧に描かれている。
香川照之の快演が圧巻。

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

4.1

前作に続き面白かった。
デジタルネイティブ凄い!

愛なのに(2021年製作の映画)

4.5

今泉力哉脚本。
間違い無しの仕上がり。
面白かったー!
ラストの岬の「やった!」が最高。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.7

特撮、CG、最高峰の技術を体感できた。

4DX2D初体験。

ガメラ3 邪神<イリス>覚醒(1999年製作の映画)

4.0

平成ガメラ3作目。わずか数年でこんなにも特撮が進化するのか。
公開当時映画館で鑑賞し、ぶっ飛んだ。
燃え落ちる京都の街に2頭の怪獣。凄い映像だ。

いのちの停車場(2021年製作の映画)

3.8

人の命の尊厳に触れる。
吉永小百合さんが出演されているだけで安心感がある。

窓辺にて(2022年製作の映画)

4.5

「感情の乏しさ」というテーマ。
地味で普遍性も感じづらいこのテーマが、今泉監督にかかればこんなに素晴らしい作品になる。

月の満ち欠け(2022年製作の映画)

4.0

エンターテインメントとしてシンプルに楽しめた。
瑠璃の切なさが伝わる。
🎵「生きていくだけで」が良い。

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.8

事象的にも心理的にも飽きさせない展開。
でも、エンターテインメントで面白ければなんでもありとはいえ、ラストの親父の言葉はこれで良いのか?ハッピーエンドでもなんでもない。
それとも胸糞映画の範疇となると
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ある男(2022年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

善良な、殺人犯の息子。
エリート弁護士のまさかのバッドエンド。

渇水(2023年製作の映画)

3.4

少々のカタルシスではとても癒されないほど重い。

桜色の風が咲く(2022年製作の映画)

4.2

9歳で失明し、18歳で聴力を失いながら、盲ろう者として世界初の大学教授となる。
ニンゲンの絶望と夢、希望を極めて静謐に描く。
「お母ちゃん、ありがとう」

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.6

エスターの前日譚。
ホラーじゃなくなった。
予想を裏切る展開。

恋は光(2022年製作の映画)

5.0

むちゃくちゃ良かった。
北代の自然体が本当に魅力的。東雲のなんと美しいこと。
倉敷が舞台なのも良い。

そばかす(2022年製作の映画)

5.0

素晴らしいエンディング。
一人一人の心情をとても丁寧に描く。
愚かに見せてる妹の、実は賢い本質。
うつ病を発しているお父さんの、唯一元気な姿に戻ることのできる、かすみとのひととき。
前田敦子の役どころ
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野球部に花束を(2022年製作の映画)

3.8

青春の貴重な時間の全てを捧げる部活動。
夢中になるってなんて素晴らしいことなのだろう。

光と血(2017年製作の映画)

4.5

どんなに辛く、残酷なことがあっても生きていればそこに光はあるのか?
真の意味での、人間の再生はあるのか?
深く考えさせられる作品。

20歳のソウル(2022年製作の映画)

3.9

ぼくの時間はこんな病気と戦うためにあるんじゃない、曲を作るためにあるんだ。

Noise ノイズ(2018年製作の映画)

3.5

秋葉原殺人事件の事後譚。
それぞれの人生、救いはあるのか?

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