karlabonoffさんの映画レビュー・感想・評価

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ロッキー・ザ・ファイナル(2006年製作の映画)

3.8

 映画好きを気取っていた。そうするとスタローンが好きとか、なかなか言えない。でももう駄目だ。俺はスタローンが好きだ。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.0

 面白い映画はあるけど

 いい映画がないのが

 タランティーノ

風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.0

 運命を受け入れる。

 日本人らしい生き様。

 

珍遊記(2016年製作の映画)

2.0

 なんで観てしまったのだろう。
 
 判っていたのに。

真田十勇士(2016年製作の映画)

2.5

最後のほうは
早送りしてしまった。

でも確かに
いいところもたくさんあったのです。

なんかすごくもったいない作品。

エンジェル ウォーズ(2011年製作の映画)

3.8

 お色気目当てが嬉しい大誤算。

 B級映画の最高峰として、この先何年も語り継がれていく予感。

 

セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

 人が増えすぎたら、人の価値は下がるのですね。街の人が簡単に殺されていく。
 
 自分には弟が1人います。もし他に5人の兄弟がいたら、愛情は6分の1?そんなことはないだろう。姉妹が殺されて反応軽いな。
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セッション(2014年製作の映画)

3.7

ジャズが題材だから観ましたが、
音楽がどうとか
暴力がどうとか
そういうのはあまり関係なくて、

お前は
なんとなく日々を過ごしてはいないか?
本気で情熱を傾けているものはあるのか?
つまらない人生に
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ダイバージェント(2013年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

血液型で人の性格を決めつけないでよ

一度のテストの点数で人の希望をとざさないでよ

一回決めたことはどうしても変えてはいけないの?

などなど他にもなんとなくは
読み取ってあげられるのだけど、

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半次郎(2010年製作の映画)

2.8

 絶命のシーン、その表現って、
 すごく進化したと思いませんか?

 昔のいい映画でも
 そこだけはがくりとさせられる
 ものがあったりします。

 今は子役でもこれだけやれるぜ

 と、気合いの芝居
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龍三と七人の子分たち(2015年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

笑えるところはたくさんあります。

人間、誇りを失ってはならぬ
弱い者いじめをしてはならぬ
そう教えてくれるところもあります。

だけれども

兄弟が一人殺されてそれはない!

だれも死なない映画にす
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愛を読むひと(2008年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

 命を失うことになるとしても、プライドを守ろうとした女性。
 愛する彼女の命を救えるのにもかかわらず、愛するが故に彼女のプライドを守る道を選んだ主人公。

 人の生き様について考えさせられた、自分の人
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山桜(2008年製作の映画)

4.5

 最後の数分間は溢れる涙を止めることができませんでした。