和三盆さんの映画レビュー・感想・評価

和三盆

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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

音楽で子どもの頃に遊んだ記憶が蘇って、ストーリーのオリジナルな展開も楽しかった。
キャラ達の躍動感・疾走感が気持ちいい!
ピーチ姫、凛々しくてかっこいい!
元のゲームへの愛を感じる。

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

原作のイメージをそのまま実写化した感じで安心して観れた。配役が天才。
アシリパちゃんのオソマへの反応が原作そのもので笑ってしまった。めちゃくちゃ良い表情してるぅ!
舘ひろしさんの土方、ゲキ渋で良かった
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ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ハリス夫人のような無自覚で優しい人や、裏方で頑張っている人が小狡い人に利用されるのは苦しくなる…
衣装も、ハリス夫人のピュアな心も、周りの人たちの優しさも美しい良い映画。
自分の行動が、巡り巡って返っ
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

とにかく歌と映像が楽しいハッピーミュージカル、元気出る!

『チャーリーとチョコレート工場』とは別ワールドのウィリーなの!?と思うくらい無邪気で人を疑うことを知らない夢いっぱいの好青年…
何があってあ
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ムーミンパパの思い出(2021年製作の映画)

3.5

パペットアニメに平成版ムーミンアニメの声優さんが吹替だなんて、それだけで観に行った甲斐があった!

オープニングの歌が壮大で期待感を高めてくれて良い〜

ストーリーは、原作(小説)と比べると細かいとこ
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ドラマ版を全部見て面白かったので鑑賞。

露伴青年の回想と後半の黒い絵が描かれた理由のシーンで半分以上時間を使っていたので、もうちょっとパリやルーブルのシーン見たかったな。

パリの街をちっちぇサング
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.8

だいぶ前に観たけど忘れていたので再度鑑賞。
こんな風に真っ直ぐな気持ちで生きる主人公がうらやましい。
お母さんの愛…
ダン中尉との関係も好き。

───

映画の内容と全く関係ないけど、冒頭で舞う羽根
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

華やかな世界に居ても、人種が違うというだけで、裏ではこんなにも差別があったことがつらい。
トニーも最初は差別する側だったのが、お互いを知っていく内に誤解が解けて友情が生まれるのが自然で良かった。
クリ
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

3.8

哀ちゃんのための映画だった。せつない…

全てを見終わった後でエンディングで流れる美しい鰭が、哀ちゃんソングのように思えて沁みた。

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

主題歌がスピッツという事につられて鑑賞。

おじさん同士カップルの、日常で起こった大きな小さな出来事の話。
シロさんは普段の態度はスンッとしてるけど、作るご飯に愛情が見えていいな。
それを美味しそうに
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

うららがあんなに頑張って漫画を描いたのに初めてのイベントで怖気付いたり、オープンに好きなことを言えない自分を情けなく思ったり…
わかる…わかるよ…!と共感しかなかった。

おばあちゃんと孫ほど離れた歳
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

一度見ただけではわからん…いや、何度見てもわからん気がするし、その度に解釈変わる作品なのかも。

好きか嫌いかで言うとすごく好きな部類の作品。でも、なんだったんだ…と見た後のよくわからない虚無感。

劇場版 優しいスピッツ a secret session in Obihiro(2023年製作の映画)

5.0

帯広の雰囲気ある建物で、スピッツが和やかに演奏しているライブ形式の映像。
そのあと監督とのトークあり。

スピッツファンなので、いつものライブのセットリストとは違う選曲が新鮮で良かった。
映画館の音響
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レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.5

全く前情報なく観に行ったけど、なかなか面白かった。
時代劇というよりラブストーリー?
綾瀬はるかさんの濃姫が凛々しくて素敵。
明智役の方も良かったな〜

結末わかっているのだけど、ワンチャンあるのでは
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ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

変人・天才役を演じさせたらベネさんは間違いないので安心して観れた。
その変人が周りを引っ掻き回してコミカルに進んで猫の絵で有名になる成功物語かと思っていたら、後半から物悲しい雰囲気で辛かった。

エミ
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

※思いつくままメモ
何か気づいたら追記・整理

待ちに待ったシリーズ3作目。
総括すると、説明不足なところは多かったけど、救いがあって良かった。

前回の終わり方があまりに暗くて、ハリポタのように闇に
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ウルフウォーカー(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

「ブレンダンとケルズの秘密」が大好きなので、期待して観に行った。
これもまた大好きな映画になってしまった…!

アイルランドが舞台。
森を巡って人間と狼が対立するという構図はよくあるかもしれないけど、
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.0

過去に憧れるきもち、すごくわかる。
一晩だけなら憧れる時代に行ってみたい。
ただ現実から目を背けるか、過去に生きるかはそれぞれで。
なんだかんだで価値観が合う人と出会えることが一番しあわせだ。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.5

シリーズで観たい。
クズはやはり最後までクズだったのがむしろ気持ちいい。

ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.5

字幕鑑賞。
原作とは話もドリトル先生のキャラも全然違う印象だったが、これはこれでファミリー向けで楽しい映画だった。
続編出るならどこかでカタツムリのシーン見たいな。
動物たちの声の配役も豪華!吹替版も
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.5

邦題が最高。何度観ても良い。
シスターたちが生き生きしてくるのが良いし、歌のシーンはどれも見ていて気持ちいい!

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

戦時中を描いた作品なのにヒトラー(ジョジョの想像上の友だち)さえもこんなコミカルになってしまうし、ジョジョもヨーキーも可愛い。
お母さん、大佐、秘密の住人…登場人物が全員魅力的。

死があまりにもあっ
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ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

3.0

マーティン・フリーマン目当とおじさんがバーをハシゴするというので面白そうと思い鑑賞。
ぶっ飛んだ展開で途中から何の映画観てたっけ…となった。
※マーティンは後半ほとんど登場しない

アイアンマン(2008年製作の映画)

4.1

テクノロジーでヒーローになれるのが良い。
ロマンがある。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

前作からは、レイとカイロ・レン(ベン)の関係どうなっちゃうの?殺し合っちゃうの⁉︎ と、そこが心配だった…。

ベンには生きていて欲しかったけど、今まで犯した罪は重かったなぁ…。

ファミリーネームが
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.5

ウッディたちの活躍をまた見られただけで嬉しい。
意見が分かれそうだけど、こういうラストもあり。
個人的に3が一番好きなのは変わらない。

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.8

ホラーと言いつつそんなに怖くない。
ルーザーズの絆を感じた続編。
みんな良い意味でそのまま成長していたし、みんないいやつ。

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

3.0

夢いっぱいミュージカル。
映像の配色が楽しくて、気楽に観るには良い映画だった。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.5

ポケモンが本当に実在したら…というのを疑似体験できるのがこの映画の醍醐味。
もちろん、しわしわピカチュウは渋かわいい。
エンディングも作り手のポケモン愛がすごい。

くるみ割り人形と秘密の王国(2018年製作の映画)

3.0

ストーリーは先が読めてしまうけど、衣装がとにかくかわいい。
映像を愛でる作品。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

前作に続きとても良かった。
今回の舞台はパリ。
魔法動物が可愛いのはもちろん、ジェイコブが引き続き登場するのがうれしい。

ハリポタの話がだんだんシリアスになっていったように、今作もそういう雰囲気にな
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