oscarさんの映画レビュー・感想・評価

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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.1

自分の人生の経験値をこんな素敵に還元出来たら豊かな人生だなー。

個人的には、いざバッチリ決めたい時にはやや大きめの女性物のシャツって所に感心した。ウエストの絞りがだらしない感じも無く清潔感もあってな
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ドクター・ドリトル(1998年製作の映画)

4.2

最高に憧れる能力だわ。やかましくて仕方ないだろうけど。ドクターの能力の活かし方も最高でこれ大好き。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.5

どんでん返しが前提の物語だけど、ここまでひっくり返すかーとなると巧妙さも何もないんじゃないかーとなんとなく思った。

トイ・ストーリー 謎の恐竜ワールド(2014年製作の映画)

4.1

これぞまさにレックス大活躍のための作品、と思わせてからの、すぐ寝返っちゃうところとか最高ですわ。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.9

ファンタジー要素があって、時系列も考えながらみていられて、意外と満足でした。

福士蒼汰が終始悲しかった。設定上辛いと悲しいが大半な訳で、最後まで良く頑張ったと言ってあげたい。
エンドロールに、電車と
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.1

判断や決断みたいな人間的要素は、データやAIのようなシミュレーションで計ることは本当に難しい。人間的要素が入るから失敗したのか助かったのか、素晴らしく表現されていて最後は感動するものがあった。

トム
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.0

ジンジの愛、愛と言うには難しいな。

前情報無しで観たほうが良いのに。キャッチフレーズというか宣伝文が残念過ぎる、むしろタイトルすら見ないで観賞したほうがいいくらい。

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.7

ワンダフルライフの続編ではあるけど、ワンダフルライフとワンダフルジャーニーで完結するひとつの物語。

犬のベイリーが更に転生しながら、イーサンの孫を守り続ける話だけど、ワンダフルジャーニーは人間の物語
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.7

脱水症状覚悟で観たワンダフルライフ。早々に泣かされてからずっと泣いてた気がする。

犬のベイリーの人生(犬生?)には、イーサンの人生を救う、イーサンと過ごす使命があって、ベイリーのひたむきさが胸を打っ
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半落ち(2003年製作の映画)

4.2

ただただ辛くて苦しい。
殺人の動機が紐解かれていく過程に、胸が苦しくただただ辛い涙が出る。警察、検察、弁護士、裁判官、記者、犯人と家族、それぞれの事情と思いがあり、全立場も丁寧に描かれていて胸にくる作
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カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

3.5

ざわ・ざわって、言葉で言ったらいかんでしょ笑
ざわざわしてればいいのに。

カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

3.5

ビールの飲み方がダメ人間の飲み方じゃない。あれは明るい奴。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

相対性理論で言う速度差や重力場の異なる状態で経過する時間に差が出たり、ブラックホールの5次元でワープの効果や時間の歪みとか、物理現象と心霊現象の関係性が凄く良く表現されていて、尚且つSFの映像美が素晴>>続きを読む

氷の微笑(1992年製作の映画)

3.5

知的で頭が良く、妖艶で冷徹な女性、実在したら恐すぎシャロン・ストーン凄すぎ。作中でもそのようにハマる人はハマり過ぎて沼の中。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.9

いつ死ぬかわからないから一日の価値は皆平等。そんな風に一生懸命生きてるかなーと、ちょっと考えつつ、最後は悲しく感動した。まだこういう映画でも感動するのかと。

浜辺美波すごくかわいいのだけど、なぜか北
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.0

生きることに絶望してる子と、死が迫ってることに絶望してる子、混ぜちゃうからおかしなことなっちゃう。

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.0

区切りとした一日の出来事、これから蓋をして生きるのか、良き出会いと別れに幸せを感じるのか。そのままに生きていく人生は難しい、と感じる作品であった。

妖精と言われるのがわかるオードリーヘップバーン。

マレフィセント2(2019年製作の映画)

3.7

前作よりシリアスで、マレフィセントに余裕を感じなかったけど、これはこれで魔女でした。

マレフィセント(2014年製作の映画)

3.8

産みの親より育ての親ですね。

マレフィセント、怒ったらこわいけどいい奴だな。

アラジン(2019年製作の映画)

4.2

オープニングのアラビアンナイト、重厚な歌声と共に街中を景観豊かにランプの眠る洞窟へ。出端からアラビアンワールドに引き込まれる演出でいきなり惹き付けられた。終わりも最高。良かった。

ジーニーはまんまジ
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ペット2(2019年製作の映画)

3.8

ルースターがかっこいい。勇気って大事ですわ。
猫多頭飼いのおばあちゃんファンキー過ぎるでしょ笑

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.8

捕虜と言えばチューバッカ。
C3POは記憶があっても無くても安定のパフォーマンス。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.4

感動にも色々な種類があると思っているけど、只々切なくて悲しいことに感動して涙する作品だった。自己犠牲を厭わない愛、無償の愛を感じた。

これは名作、安定の傑作。

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