トランクさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

3.8

クイーンを演じる松岡茉優がものすごくいい!役者が粒ぞろいで良かった。

ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

3.7

原作未読だけど楽しめた。
少女漫画原作だったので恋愛要素が強いのかと思っていたが、友情や百人一首などに重点が置かれていて集中してみることができた。
札を取る瞬間をスローモーションで表現することにより、
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百円の恋(2014年製作の映画)

4.0

万引き家族を見て思ったけど、安藤サクラの「現実にこういう人いるよな」と思わせる演技が本当にすごい。
ストーリーが進むにつれて一子の目つきが変わっていく感じがいい。現実に打ちのめされながらも、ぶつかって
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.5

ネタバレせずに見られてよかった。気軽に楽しんで見られる映画。
長回しすごい。

何者(2016年製作の映画)

3.5

小説は読んだことあったけど、ラストの演出は映像ならではだったと思う。佐藤健の演技がいい。

平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER(2018年製作の映画)

3.8

面白いテーマを題材にしたなと思った。
ED曲は最高でした。

平成仮面ライダーを見たことのある人に見てほしいと言いたくなるのがわかる。

グレムリン(1984年製作の映画)

3.8

クリスマスだから見たよ。
ギズモはかわいいけど、生き物を飼うのは大変だと思っちゃうね。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.5

ドイツの政治や社会問題について詳しくは知らないが、ヒトラーの視点から捉え直すことができるのだろう。
コメディの流れから後半にかけての切り替わり、伏線回収が良かった。映画のタイトルわからないけど、ヒトラ
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千年の祈り(2007年製作の映画)

3.5

大学の授業にて

故郷を離れアメリカで生きる中国人女性が感じた母国語と外国語の違い

親子のすれ違い

なぜ「千年の祈り」なのか

全てが言語、言葉につながる
面白い作品だった。
原作は小説らしい。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.8

気分がZOZOTOWNになる映画だった。
使用人役の女性の雰囲気がこの映画の奇妙さを引き立てている。

もう一回見たい。

ウォッチメン(2009年製作の映画)

3.5

前半は登場人物のバックボーンや人間関係に焦点を当てた感じ。後半からいよいよストーリーが大きく動き出した。

悲しみに、こんにちは(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

この映画を見終わった直後は「ここで終わってしまうのか」という感じでよくわからなかった。しかし、もう一度あらすじを読み直したり、他の人のレビューを読んで映画のシーンを思い出してみると、どんどんこの映画に>>続きを読む

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.8

狂気!チェーンソーブンブン丸!

ラストシーンは美しくも思えてしまう。

キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

3.2

デイヴが成長した!クロエちゃんかわいい!
他の人の感想にもあるように物足りなさはある…もっと登場人物の内面を描いてほしかったかな。
車上での戦闘は良かった。

キック・アス(2010年製作の映画)

3.5

クロエちゃんかわいい
戦闘シーンで鮮やかに敵を倒していくところ爽快

万引き家族(2018年製作の映画)

4.5

もう1度見たい。

矢島正雄/弘兼憲史のマンガ「人間交差点」のストーリーのひとつにあった、「ハムスターが自分で産んだ子どもを食べてしまう。家族は生まれてすぐ家族になれるわけではない」というセリフを思い
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.8

ストーリーも音楽もキャストの演技も色々とすごい。

それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

4.0

まだ見てない人には見てもらいたい映画。日本の刑事手続の流れ、司法の現状について勉強になる。
私人の現行犯逮捕から始まり、勾留、起訴、公判、証拠調べ、判決に至るまで時系列順に描かれている。公判のシーンで
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

おもちゃとその持ち主との別れという、過去2作では切り抜けてきた壁に今作ではついにぶつかってしまう。

自分の経験と重ねてしまったシーンが多かった。冒頭のアンディがおもちゃで遊んでいる時の世界観を見てい
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トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

3.8

「おもちゃにとっての幸せとは何か」がテーマだったのだろうか。おもちゃにとっては遊んでもらうことがいちばんの幸せなのか。それとも、博物館のようなところでいつまでも大切に展示されることなのか。

新登場の
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トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

4.0

子供のころ見たことあったけど、ストーリーをよく覚えてないので鑑賞することにした。

ウッディたちおもちゃの目線から、新しいおもちゃが子供の元へやってきたときの「遊び相手が取って代わられる不安」が伝わっ
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セッション(2014年製作の映画)

4.5

2019/01/03 2回目の視聴
緊張。狂気。ラストシーンは圧巻。
フィクションだから楽しめる。現実にフレッチャーがいたら嫌。

鬼が来た!(2000年製作の映画)

4.0

大学の授業で視聴した。
戦争映画ではあるが、村人たちの会話にコメディ要素あるのがいい。終始重々しくなりすぎない。

2000年制作された映画であるが、何故かモノクロであることに疑問を持つ。しかし、最後
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.0

邦題の『クレイマー、クレイマー』を見たときはなんでこのタイトルなのかわからなかったけど、原題を見てようやくタイトルの意味がわかった。

作品自体は40年近く前のものだけど、取り上げられる問題は現代にお
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恐怖分子(1986年製作の映画)

5.0

元々この映画は大学の授業で数週に分けて取り上げられたんだけど、後編を見る回をさぼってしまった(笑)のでDVD借りて視聴することにした。授業ではいいところで終わってしまって続きが気になってしまった。>>続きを読む

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

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人物関係が複雑だから、そこを頭に入れないと楽しめないと思う。2回見なければいけないという意味はわかった。

裏切り者探しよりも、それぞれのスパイの人間味に重点が置かれている。

リュミエール!(2016年製作の映画)

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授業で途中まで鑑賞。
今の映画がここを起点に始まったのだと考えると、今では何気ない表現技法もまた違う視点からみられるようになるかもしれない。

キングスマン(2015年製作の映画)

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イギリス紳士カッコいい!
敵アジトでのクライマックスはポップで面白く、狂気じみてた。エヴァを見てるような感覚。

「学びで人は変われる」?というようなセリフが印象的だった。