ぱさんの映画レビュー・感想・評価

ぱ

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きみはいい子(2014年製作の映画)

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家庭の環境はもちろんそれぞれだし個人の特性も違う、それを個人や周囲の人がどうやって受け入れていくかが本当に大切なんだなと思う

もっともっと周りの環境を考えることで
もっともっと生きやすくなる人が絶
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愚行録(2017年製作の映画)

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人間のいちばん汚い部分を
こんなに綺麗に映せるのか、と思った

海を感じる時(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最初は恵美子の方が強かった気持ちが
だんだん洋と逆転してきちゃって
二人の気持ちが釣り合う間もないまま恵美子の気持ちが離れていってしまうのは
見ていてすごく虚しい気持ちになった

けど恋愛してる時って
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

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こんなに笑えるファンキーな映画だと思ってなかったので予想外に楽しめました🍎

個人的にはHのコードがかなりのつぼ 笑

普段は1人で映画を観ることが多いけど、こんな感じの映画はみんなで観た方が楽しさが
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渇き。(2013年製作の映画)

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今見てるものが現実なのか夢なのか、過去なのか現在なのか全然わからない不思議な感じがずーっと続いてて
色んなものの間を行ったり来たりしていたようなきもち

最後の役所さんのセリフを聞いて
ああ結局この人
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重力ピエロ(2009年製作の映画)

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いったい何が家族を定義するのか
っていうのはなかなか難しい問題で、たぶんはっきりした答えなんてないんだろうけど

例えば誰かに恨みを持っていて
その人がいなくなればその恨みが晴らせるのか、根本的な解
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

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ここに出てくるひとみーんな誰も悪いことなんかしてなくて
自分のことも相手のことも大切にするのに精いっぱいで
でも大切にすることと慮ることは全然ちがうことで
気づいたら大切にしていたつもりが逆にそのひと
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洋菓子店コアンドル(2010年製作の映画)

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あと一歩踏み出したいなあって時にぴったりの映画だなあと思いました

なつめちゃん結局最後まで諦めなかったのはすごい根性あるなあって思ったけど
彼女の自分を省みることができないとことか、人にものを頼む姿
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暗黒女子(2017年製作の映画)

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1ページ1ページ小説をめくっていくみたいな感覚で進んでいくお話
舞台がお嬢さま学校だっていうのもまた普段表にはなかなか出てこないところで燻っている何かを引き立てているなあってとっても思った
女子ならで
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キラー・ヴァージンロード(2009年製作の映画)

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なかなかクレイジーなお話でした☺

自分がドジでどんくさいことを
周りの人を幸せにできるって捉えるのはよいなあと思いました🍎
その言葉が最後にいきてくるのもまた素敵だなあと思いました🍎

感動も笑いも
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やかまし村の子どもたち(1986年製作の映画)

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子供たちがひたすら無邪気でかわいくて、村の風景とかもすごく綺麗でとても癒された🍎

淡々と日常を描いている感じだったので正直言うと途中で少し飽きてしまいましたが 笑、最後までほっこり楽しめました☺
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メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

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これもずっと観たいと思っていたもの。

幼稚園生くらいの時だかにピアノの発表会でスーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャスを先生と弾いてから
その曲は今も私のお守りのようなものです🍎

実際
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

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ずーっと見たくてやっと見られた作品!
ハッピーな気持ちになりたい時にぴったりの映画でした☺

今まで見たことのあるミュージカル映画と比べて明るい感じの曲がたくさんあってしあわせな気持ち🍎

人と違って
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何者(2016年製作の映画)

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人の意見がいつでもどこでも簡単に知れるようになった時代だからこそのお話だなあと思った。

見ていてすごく思ったのは、この映画に出てくる人ってみんな
私たちの周りにいるなあ、いそうだなあという心当たり
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おとぎ話みたい(2014年製作の映画)

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おとぎ話というバンド自体がもともと好きだったので借りてみた映画。

高校生の時期特有のある意味での芯の強さってあったなあと懐かしくなった

私が彼のためにしてあげることが何もないということは、そのまま
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ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

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子どもたちみんな可愛らしいのに個性が強くて一人ひとりが印象的だった!

エマ役の子がとっても透明感があってかわいくて私も惚れるかと思ったよー🙈

想像してたよりおっかないシーンが多かったけど見ていて
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ベッドタイム・ストーリー(2008年製作の映画)

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子どもたちふたりともとってもかわいかった!

なんだかんだでハッピーエンドな幸せな気持ちになれる映画だったな☺

プリティ・プリンセス(2001年製作の映画)

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女の子の憧れをぜーんぶつめこんだような素敵なお話でした。
自分が大切にしたいものって何なのか、目の前のことに眩まずに考えていけるようになりたいな。

最後のキスシーンがとっても綺麗で見ててうっとりし
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危険なプロット(2012年製作の映画)

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何がほんとうなのか、何が空想なのか
ふたつが入り混じった展開がとても面白かった

主演の男の子の持っている雰囲気がとてもミステリアスな感じで、
なんというか、彼自身と世界との境目が曖昧なところがとても
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マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋(2007年製作の映画)

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最初から最後までとにかくキラキラ✨
カラフルなおもちゃたちにも魔法にも目と心を奪われてしまった、こんなおもちゃ屋さん行ってみたい☺

映像だけじゃなくて音楽もとても素敵だったなあ、クライマックスのシー
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マレフィセント(2014年製作の映画)

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思ってたより壮絶な戦闘シーンが多くでびっくりしたけど
すごく惹き込まれる感じで見てしまった

アンジェリーナ・ジョリーだけじゃなくてエルもすごくかわいかった
悪役にも色んな背景があったのかと思うとこれ
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ヘイフラワーとキルトシュー(2002年製作の映画)

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自分もお姉ちゃんだから、分かる分かる!と思ってヘイフラワーのこと見てしまった 笑

色々気に食わなかったり憎たらしく思ったりもするけど
やっぱり家族って姉妹っていいなあって改めて。
私もパン生地セラピ
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パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

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パッチみたいな考えの人はたくさんいると思う、でもパッチみたいに行動に移せる人はなかなかいないんだろうな

確かに下品なとこはあったけどパッチの子供みたいな笑顔がかわいすぎて全部相殺されちゃった 笑
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パコと魔法の絵本(2008年製作の映画)

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オカマにヤクザに落ちぶれた俳優に消防車に轢かれた消防士、ととにかくまともな人が1人も出てこない頭のおかしい感じがとってもすき

大貫が変わっていく様が切なくてあったかくて涙がとまらなかった
ほんとにす
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

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ロックでスケベなおじいちゃんと
何だかんだ家族思いで芯のあるお兄ちゃんと
とっても繊細で優しいおじさんと
仕事人間だけどやっぱり最後は家族思いなお父さんと
ちょっとヒステリックだけど一人一人の気持ちを
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クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

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ひとはみんな
いろんな何かを抱えて生きてるのね

それが爆発しちゃう前に
誰かがどこかでどうにかしてあげることができたら
孤独から抜け出せる人がもう少し増えるのかな

精神疾患て
他人事のように見えて
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おんなのこきらい(2014年製作の映画)

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ほんとの自分を見てくれて
そこを好きになってくれる人って
出会えてないだけできっといるんだろうなーって
結局かわいいって自己満足みたいなとこあるなーって
でもそれでもかわいくなろうとするのってやっぱり
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脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

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あなたのことは好きだけど
あなたと一緒にいる自分が嫌いで
ひとりになりたいから別れるっていうのは
ちょーっと自分勝手な気がするな、
*
そこでお互いに歩み寄れないあたりお互いにまだ子どもなのかもね

タイピスト!(2012年製作の映画)

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もうなんか映画に出てくるもの全てがほんとうにかわいくてしあわせだった
内容は確かにありきたりだったかもしれないけど
観た人みーんなハッピーになれると思う
*
アメリカ人には仕事を
フランス人には恋を

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

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最後すごく切なくてぶきようだなあ、こんな終わり方もすきだなあ

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

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中学生の茶番につきあったかんじ
でも中学生って何でもかんでも大げさにとらえたりするし
ある意味中学生にとっては等身大だったのかな

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