osushioujiさんの映画レビュー・感想・評価

TAR/ター(2022年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

途中のビデオを見るシーンで正解を言ってるのにもかかわらず、風俗マッサージのシーンに惑わされて、主人公は落ちぶれたと誤解してしまった。それに気づかずペラペラと感想を話してしまい、聞いた人に解釈を正される>>続きを読む

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

物語は成長の過程が
おもしろいのであって
成長を描き切ってしまうと
ジェダイの復讐とか
バック・トゥザ・フューチャー3みたいに
面白みにかけてしまう。

最後実写を使ったり
身近な子と付き合ったりで>>続きを読む

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

この「破」のテンションを
続編は絶対に超えられない。
これを最終作として
作るのを辞めた方が良い。

と公開当時そう思って劇場を出た。
それくらい大傑作だなと思った。

完結しない作品があっても良いし>>続きを読む

復讐するは我にあり(1979年製作の映画)

どエロくてよかった。
が、ハードボイルド描写が先に立って
テーマが見えづらい印象。
巧みな編集でぐいぐい引き込まれた。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

破天荒な主人公の生き様を見せつけられる痛快なコメディ。
ラストのラストでそれを見ている、見せられてる観客の視点になるのがドキッとした。
スコセッシに「お前はどうなんだ？」と言われてるようで。

機動戦士ガンダムＮＴ(2018年製作の映画)

ガンダム、
特に宇宙世紀のファンだが、
ひいき目に見ても、
ひどく退屈な映画だった。

主人公の出自が
小出しなので感情移入しづらい。
主人公が暗すぎて終始陰鬱な気分になり
序盤で見るのをやめたくなっ>>続きを読む

エリミネーターズ(1986年製作の映画)

ずっと探してたんです。この映画の名前がずっとわからなくて、子供の頃見たシーンの記憶だけで探し当てたら、まさかのB級映画ww

ジョーカー(2019年製作の映画)

別にしらふで見たのですが、始まってから終わるまで常にドーパミンが出てるような感覚で心地よかったです。
濃厚で濃密な画面ながら、
時に明るいメリハリの効いた絵作り、
プラス1970年代から80年代前半の>>続きを読む

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

邦題「サンドラブロックの死んでたまるか」

天気の子(2019年製作の映画)

ストーリーは終始乗れなかった。
リアリテイラインが曖昧でそこについて行けなかったのが原因か、
背景がリアルすぎるのも乗れなかった原因かも、新宿の近くに住んでるから
知ってるとこばっかり出てきていちいち>>続きを読む

スパイダーマン：ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

ゼンデイヤがかわいい！

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

一番新しいブルーレイで鑑賞しましたがほんと素晴らしい！10年以上前にDVDで見た時よりも、より、洗練されていて感銘を受けました。美術も最新技術でクリーンな映像でみずみずしく蘇り、役者の演技もより鮮明に>>続きを読む

海獣の子供(2018年製作の映画)

絵がすごい上手いけど中身が全く無い同人誌の読後感を思い出した。そーゆーのが好きなんですけどね。

アベンジャーズ／エンドゲーム(2019年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

みたことあるのは
アイアンマン1.2.3
アベンジャーズ1
ウインターソルジャー
GOG1.2
アントマン1
インフィニティウォー
です。
インフィニティウォーが
よかったとのに比べてテンポが
良くな>>続きを読む

スパイダーマン：スパイダーバース(2018年製作の映画)

予備知識無しで見たら、
見たことのないような
異次元のアニメーション。
脳に直接刺さる表現で、
快楽物質が分泌されて溶けました。

見終わった後で予告トレーラーを
見たら、それがものすごくつまらない！>>続きを読む

機動警察パトレイバー THE MOVIE(1989年製作の映画)

小学校6年の時に劇場で見て
それからVHS買って何回見たか
わからない位見てる作品。
とにかく画がカッコいい！
特に川井憲次の独特な音楽をバックに
東京の街を巡っていくシーンの
なんとも言えない感じが>>続きを読む

ボーダーライン(2015年製作の映画)

映画としては面白いが、現実が怖すぎてどんよりする。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

タイトルだけ知ってたけど
こんなにも
究極に振り切ってる映画とは
思わなかった。
主人公が極悪人なのに
魅力に溢れている。
この作品の後の
エンターテイメントに
重大な影響を与えているのかもしれない。>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

主人公の表情と音楽が最高で泣けます。

原題の「coco」で検索すると昔のアイドルがヒットしてしまうので邦題を変えるのはしょうがなかったと思いますが、
そもそもその原題でよかったのか他国の人に聞いてみ>>続きを読む

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

ちびまる子ちゃん的な日常の淡々とした絵なのにあんな事が起きるなんて、、半日泣いて暮らすほどショックが大きい。2回目見たいけど怖くて見れない。
戦争の悲惨さを語り継ぐ上で毎年夏にテレビでやってほいしい。

海街diary(2015年製作の映画)

長澤まさみの魅力がようやくわかった。

インセプション(2010年製作の映画)

主人公が欠点だらけでなおかつ失敗しかしてないのでストーリーにはあまり乗れなかったけど、音楽は100億点。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

面白かったけど、別に何も残らなかった。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

ネットの中の表現が白ベースで新しいと思ったけど、最後の最後で、クライマックスがリターンキーを押すだけなのに幻滅した。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

スクエアな絵作りが良い。少年の頭に刺さった金属とか、アキラの影響が強いので、犬があんまり印象に残らなかった。悪趣味だけどおしゃれ。話はスタンダード。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

主人公の童貞感が今風だけど、アクションがリアルで痛たたって感じが、ドライブに通ずるものある。ハッピーエンド最高。

君の名は。(2016年製作の映画)

てんこ盛りディザスタームービーだけど外側はセカイ系の皮を被ってる。ハッピーエンドはよかった。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

ラストで号泣！強制的に泣かされてるようであざといかなー エマストーンかわいい

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

サムロックウェルがよかった

ズートピア(2016年製作の映画)

社会！差別！夢と現実！理論で全て物語が構成されて息苦しい！息苦しいのは現実だけでいい！

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

松岡茉優！私も含め周りにいる面倒くさいいとたちの事を考えながら見た。視野観とか10年脳内恋愛とかわかる！それを映画に持ち込む事がフレッシュなのか、もうちょい若い時に見たかったな。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

意外とエロい！子供と一緒に見ないでよかったー。ターコイズブルーへのこだわりがすごくよかった。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

立ち直りが早い！楽曲にあまり乗れなかった。もう一回見て確認したい。