タコの霜降りさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

タコの霜降り

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家をめぐる3つの物語(2022年製作の映画)

4.8

久しぶりに心動かされる映画を見た。特に3話目が今の自分に重なるところがあって、心が救われた。1、2話はバッドエンドだが、3話目に救われる話があるのがとてもよかった。

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

賛否両論あるが自分はすき。
序盤は演出も含めよかったから満足
最後家燃やすのサイコパスすぎて笑う

ANIMA(2019年製作の映画)

4.7

今まで観てなかったことに後悔。
地下鉄からエレベータで上に上がる場面で
radio head のstreet spiritのジャケを思い出した。
いい映画は言葉にするのが難しい。なんだろ、
夜から朝に
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

漫画と実際の重なり方が違うことを示唆する場面で、別撮りの漫画のカットを出す演出はもうちょっと工夫して欲しかった。演出が押し付けられてる感あったから。あと、刑事が山城に発砲する時も撃った後すぐに山城にカ>>続きを読む

積むさおり(2019年製作の映画)

3.5

夫が不快すぎた。
お金にケチくさいとことか
愚痴ばっかのとことか
お茶いれてくれる?がすげーむかついた

夏物語(1996年製作の映画)

4.7

主人公がMatthew Healyに似すぎ
かなりどっぷり浸かれた。たまにはこういう映画もいい

オールド(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

外界から孤立化された場所に何組かのグループを投入。設定はキューブみたいな感じ。ミニマルでさらにホラーだから
グロシーンも肌の質感やピンクもリアルさがいい味を出している。
ゲットアスのオマージュなのかわ
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恋する惑星(1994年製作の映画)

4.7

やばい良すぎる。どストライク。
こういう恋をしてみたい。
映像美、音楽はもちろん
ストーリーがほぼ無く説明的ではないところ最高に良かった。
3日くらい余韻が残るタイプの映画

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

4.5

子供の頃の妄想を具現化した様な作品
食事のシーンでは咀嚼音やスプーンで皿をかき混ぜる音など音が執拗に強調されていて、確かに子供の頃は食事中ユニークな音を探したり、食べ物が生きていたらと妄想していたのを
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.7

前からみたかった死ぬほど面白い神映画
登場人物多くて先に相関図見といた方がよかったかも。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.6

そういう雰囲気映画は好きだが
懐古主義を全面に押し出し過ぎて
しつこさが若干ある。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

4.8

見終わった後の重さというか満足度というが凄い。
環境が人間に及ぼす力の大きさと
それを払拭する事ができない絶望感
が執拗に強調されていたと思う。
徹底して救いのある場面が少ないのと
さらにそれが意図的
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マッチスティック・メン(2003年製作の映画)

4.6

いや、すご。
まんまと騙された。
ずっと主人公支点の描写が多目で
裏で誰と誰が手を組んでいるかを見せない。
途中まで一見普通の詐欺師映画だが
最後の最後で裏で起きていたことが分かるパターン。

ワイルド・アット・ハート(1990年製作の映画)

3.9

リンチにしてはエンディングが
平和すぎな気がした
あと意外と分かりやすかった
欲を言えばもっとグロが欲しかったかな
ルーラの母の魔女っぷりがいい味を出していたし、ウォレムデフォーはやっぱり悪役が似合う
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バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

4.2

最初、ブレンダにイライラしてたけど
次第にジャスミンと打ち解けていって
笑顔が溢れてくるのが感動した。
観てる側もハッピーになれると同時に
終始、サイケデリックな色使いと画質粗さが陶酔感をもたらしてく
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人魚伝説(1984年製作の映画)

4.6

名作すぎるー
三重の海が綺麗すぎるし、
街並みが昔って感じで感無量
映像の質感とか
とにかく昔の日本映画は芸術点高いわ!
見所が多いが、洞窟の中で月光に照らされる
白都さんの後ろ姿が
最高に美しいカッ
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

アクションシーンって役者に目が行きがちで
長いと疲れるけど
クラブの光とか流れる音楽のBPMとか
ぼろい建物、最後のシーンは電光掲示板、鉄骨の上といった背景と一体化していてずっと見ていられる
水溜まり
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ザ・ビートルズ&インディア/ビートルズとインド(2021年製作の映画)

4.3

彼らの音楽の魅力よりも、
彼らの精神や考え方が分かる映画だった。
その冒険心や虚構性のある音楽がビートルズが好きになったきっかけ。
人生を生きる唯一の目的は英知と悟りを得ることだとジョージは言う
彼ら
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ポケットいっぱいの涙(1993年製作の映画)

4.4

良すぎる。黒人文化への理解がさらに深まった。リアルな日常。本当に何が起こりうるかわからない日常を感じれた。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.5

飯食いながら見てたらいきなりえぐいトイレ
のシーンがきてシンプルに嗚咽しそうになった

ドラえもん のび太のパラレル西遊記(1988年製作の映画)

3.7

昔独特の世界観。ホラー要素もあり、
時系列の伏線回収も良かった。
サントラや主題歌が戸川純とか楳図かずおの
時代の雰囲気を感じれて良かった
旧版もっと見たいと思った

トラヴィス・スコット: Look Mom I Can Fly(2019年製作の映画)

3.5

ライブ中にも負傷している客を見つけて
救助したり、
音楽だけでなく演出などのこだわりも尋常じゃない程あるのが流石一流だなと思った。
あの事件でだいぶショックだったと思うがこれからもHIP HOP の可
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.1

まっけんかっこよ
筋肉ムキムキだしキレキレの動き
時々入ってくる中国語が良い味でてた
武井咲も照れてる仕草とかがかわいかった。全体的に脚本がなぁ、、、少しクサかった
アクションは言うまでもなく素晴らし
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