JTさんの映画レビュー・感想・評価

JT

JT

ベストムービーは今年公開の作品から
ヒューマンドラマとサスペンスが好き
映画と同じくらい音楽も大好きです

映画(325)
ドラマ(48)

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.9

愛がなんだって言うんだ

2019 . 57 - 『愛がなんだ』

数億年振りに劇場で観た邦画
そんなテンションで臨んだ

この映画が多くの人に観られる理由は登場人物それぞれの性格が観る者の中に
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ハイ・ライフ(2018年製作の映画)

4.0

混沌の中で誕生する生命の神秘

2019 . 56 -『High Life』

太陽系を超えブラックホールを目指す一隻の宇宙船
乗組員は9人で全員が死刑や終身刑の重罪人
彼らは刑の免除と引き換えに
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希望の灯り(2018年製作の映画)

3.9

ずっと聞こえていた
ずっとそこにあった
私たちの希望の灯りが

2019 . 55 -『In den Gangen』

1989年ベルリンの壁崩壊後、旧東ドイツの大型スーパーマーケットでひっそりと
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バイス(2018年製作の映画)

3.9

負の歴史をシニカルな笑いで料理して社会と政治の問題を風刺した社会派エンターテイメント

2019 . 54 -『Vice』

なにをどう書こうか迷って鑑賞してから3週間も経ってしまいました...
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アナザー プラネット(2011年製作の映画)

4.2

この世界にもうひとつの地球が存在してもうひとりの自分がいたらなんと声をかけるだろうか

2019 . 53 - 『Another Earth』

ある夜、地球にそっくりな惑星『第二の地球』が発見され
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マグダラのマリア(2017年製作の映画)

4.2

女は尋ねた
"神の国とはどのようなものか?"
主は答えた
"それは種のようなものだ"

2019 . 52 -『Mary Magdalen』
(2度目の鑑賞)

イエス・キリ
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神のゆらぎ(2014年製作の映画)

4.0

"飛行機が落ちるのは全能の神が存在しないからだ"

2019 . 51 -『Miraculum』

エホバの証人である婚約中の若者ふたりと
不倫、アル中、ギャンブル、ドラッグなどの問題を抱えた7人の男
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ある少年の告白(2018年製作の映画)

4.1

ある少年の告白は"本当の自分"を消し去った

2019年50本目: 原題『Boy Erased』

ルーカス・ヘッジズ演じる大学生のジャレッドは牧師の父と寛容な母に自分がゲイであることを打ち明けるが、
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MUD -マッド-(2012年製作の映画)

3.8

愛にうもれた男と愛を探す少年

2019年49本目: 原題『MUD』

毎日喧嘩が絶えない両親の元で暮らす少年エリス
父親は息子に「女の愛は信じるな」とまで言う始末
そんな中、親友のネックととある島に
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運命は踊る(2017年製作の映画)

4.6

あたりまえの幸せは過ぎ去り
哀しみと痛みだけは残り続ける
運命に翻弄される人間は抗うことのできない現実をどう受けとめるのか

2019年48本目: 原題『Foxtrot』

フォロワーさんのレビューで
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キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

3.6

みずみずしい青春

2019年47本目: 原題
『The Kings of Summer』

『LOVE, サイモン』のニック・ロビンソンが主演
両親に嫌気がさした男子高校生のひと夏の青春を描いたキラ
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悲しみに、こんにちは(2017年製作の映画)

4.5

幼かった頃のことを思い出して胸が一杯になった

2019年46本目: 原題
『Estiu 1993 / SUMMER1993』

二度目の鑑賞
最初に劇場で観て今まで何度も想い出してました

両親を亡
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.3

"負け犬"とは挑戦しない者のことだ

2019年45本目: 原題
『LITTLE MISS SUNSHINE』

ずーーーと温めてきてやっと!
嫌なことなんて全て忘れて思わず笑みがこぼれてしまうとって
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ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

4.0

救いたくても救えない
逃れたくても逃れられない
家族の愛でさえも太刀打ちができない
父は美しい息子の朽ちていく姿をただ見ていることしかできなかった

2019年44本目: 原題『Beautiful B
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サスペリア(1977年製作の映画)

3.6

色彩豊かな映像と気味の悪い音楽が頭から離れないユニークなホラー映画

2019年43本目: 原題『SUSPIRIA』

ホラー映画自体あまり好んで観ないのですがリメイク版『サスペリア』を観るために鑑賞
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.4

ノックアウト

2019年43本目:
原題『BlacKkKlansman』

黒人差別が題材の作品
今年は『グリーンブック』がアカデミー作品賞を取ったが今作はそれと比べ対極的と言える
どちらもコメデ
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サスペリア(2018年製作の映画)

4.5

血には血を、憎しみには憎しみを
悲劇には悲劇を、苦しみには苦しみを
負の歴史に究極の悪夢で終止符を

2019年42本目: 原題『Suspiria』

『君の名前で僕を読んで』を監督したルカ・グァダニ
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

「音楽」は人種や差別のあらゆる壁を越えて人の心を奪う
この「映画」はどの世代にも愛されそして私たちの世界に愛を広げるだろう

2019年41本目: 原題『Green Book』

アカデミー作品賞を見
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ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

4.5

この映画の製作発表でこんな質問があった
"この話を映画にするのは少し早過ぎるのでは?"
ある生存者の若者はこう答えた
"遅過ぎるくらいだ"と

2019年40本目: 原題『Utoya 22. juli
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運び屋(2018年製作の映画)

4.1

今年で89歳を迎えるイーストウッドが長い人生を通して観客に伝えたいこと
それはあまりにも身近で普遍的なものであった

2019年39本目: 原題『The Mule』

イーストウッドが演じるのは90歳
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グラディエーター(2000年製作の映画)

4.0

英雄とは

2019年38本目: 原題『GLADIATOR』

名作なのでもう言葉にする必要はないと思いますが
キャストが凄いですね
ラッセル・クロウはもちろんなんですがホアキンの美しい悪役っぷりに魅
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ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

-

ガン寝こきましたとさ
決してつまんないからとかではないです...
劇場で観るときはコンディションを整えるべきだと痛感しました
またいつか観ます。

アイム・ヒア(2010年製作の映画)

4.5

たとえこの身が滅びても

2019年37本目: 原題『I’M HERE』

私の大好きな『her』を監督したスパイク・ジョーンズの短編作品

ロボットと人間が共存する世界でアンドリュー・ガーフィールド
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ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

4.0

ヤク中で酒浸り、女好きで差別主義
そんなテキサスの荒くれ者が多くの命を救った

2019年36本目: 原題
『DALLAS BUYERS CLUB』

エイズに感染して余命宣告を受けたカウボーイのロン
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ビール・ストリートの恋人たち(2018年製作の映画)

3.9

感受性豊かにして叙情的で詩的
バリー・ジェンキンス監督は早くも独自のスタイルを確立させ、貫禄すら感じさせる

2019年35本目: 原題
『If Beale Street Could Talk』

7
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バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

4.1

"ある"と思っていたことがなく
"ない"と思っていたことがある
そして心は夕焼けと共に焼き尽くされた

2019年34本目: 原題『BURNING』

村上春樹の『納屋を焼け』を映像化した韓国映画
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アスファルト(2015年製作の映画)

4.8

何かを求めて
誰かを探して
当てもなく生きて

2019年33本目: 原題『Asphalte』

フランス郊外の古びた団地で暮らす風変わりな男女の出会いの物語

なんてもの悲しく
人恋しいお話なんだろ
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ヒート(1995年製作の映画)

4.4

熱を帯びたふたりの男の対峙
デニーロとアルパチーノの映画史に残る共演

2019年32本目: 原題 『HEAT』

参りました
映画界屈指の二大俳優が魅せる男の生き様
もー濃くて濃くて1秒1秒の重みと
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.5

責めを負う者と背負うもの

2019年31本目
レビュー300本目はこれ!!
原題 『THE GODFATHER』

名作中の名作なので多くは語りませんが
言葉にすることすら躊躇してしまう作品ですよね
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

4.2

学生パブから出てきた1人の青年
下を向き両手をポケットに入れてその場を後ずさる
カメラは対照を遠くから捉え単調な音楽が流れ出す
足早に歩く青年、いつの間にか走っていた
まるで何かから逃げるように

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ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

3.6

恨みと正義

2019年30本目: 原題 『CAPE FEAR』

レイプの罪で14年間檻の中にいたデニーロが出所し、当時デニーロの弁護を担当した男とその家族への復讐を目論む

スコセッシが手掛けてい
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

-

言葉を失った

2019年29本目
原題 『The Killing of a Sacred Deer』

ごめんなさい衝撃過ぎてなにをどう話せばいいか整理がつかないので落ち着いたらまた改めてレビュー書
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.2

何と滑稽な

2019年28本目: 原題『The Favorite』

監督はヨルゴス・ランティモス
『ロブスター』や『聖なる鹿殺し』を手掛けた癖のある監督です
ちなみに『聖なる鹿殺し』はタイミングが
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.0

天才が魅せるカンニング
違反な行為を応援してしまっている自分がいた

2019年28本目: 原題 『Bad Genius』

そんな期待もしてなかったし"カンニング"が題材なのでくだらなそうだなと小馬
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心と体と(2017年製作の映画)

4.1

心と体は一致しない
人間の脆さと愉快なまでの単純さ
哀の感情を詰め込んだ静謐な傑作

2019年27本目
原題 『On Body and Soul』
去年見逃した一本です

人付き合いが苦手で孤独な女
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SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

3.0

小さい頃はけっこう楽しんでたのに今観るとこんなに退屈してしまうものなのか...

当時はこの少女がエル・ファニングだなんて気付かなかったよ

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