若干中弛みを感じたけど、
父と同じ道を自転車で駆け抜けるシーンや最後の手紙のシーン等、所々は良かった。
ショーを目の当たりにしているようで、シンプルに楽しい。
前作ほど驚きはなかった。
タイトルが全てを物語っている。
秋田の美しい風景を用いた情景描写が印象的。
好みは分かれそうだが、今の自分には刺さった。自分の記憶の中にある原風景や家族関係が重なったんだろうと思う。
性やバイオレンス>>続きを読む
映像と音楽がとにかく美しい。
ストーリーは普通だが、久しぶりに「いい映画」に出会えた気がする。
ずっと流れている音楽が不気味。
各キャラクターのストーリーは薄く、感情移入できない。
事実を淡々と述べている感じ。