みうらさんの映画レビュー・感想・評価

みうら

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テリー・ギリアムのドン・キホーテ(2018年製作の映画)

3.3

たまたま知り合いと幸福なラザロの話をした直後に観たせいか、どこか繋がるお話のように感じてしまった。
みんな心に無垢な部分があって、それを隠したり悟られないようにしてるけど、それを解放して心のままに生き
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サヨナラまでの30分(2020年製作の映画)

3.0

自分では絶対観ないタイプの映画で、全然期待してなかったけど、けっこう良かった。殺さない彼と〜に次ぐ、切な甘苦い青春映画。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

信じていたものが、実は間違ってるって気付いても、信じてしまってた自分を受け入れるのは、なかなか出来ないんじゃないかな。信じてたものを自分から手放すことも。
10歳のジョジョが自分で選んで、捨てて、求め
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.4

何となく面白そうくらいが、とっても面白いになった。
ダニエル・クレイグは本当にステキ。何着ても似合うし、眼鏡も似合うし、女の子に優しいし、もう大変。

殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

4.0

うっかり観せられてしまった。
全然期待してなかったけど、映像もセリフも、時系列も全部凄く良くて、青春キラキラ映画枠と誤解せず、沢山の人に観て欲しいと思う!勿論キラキラ映画としても素晴らしいと思う。どん
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his(2020年製作の映画)

3.7

心の揺らぎとか、感情が動く瞬間とか、捉えどころのないはずのものがちゃんとあって、その時々で毎回こっちも揺らぐし動かされる。
子どもが出る映画は概ね子どもに引っ張られるなぁ。奥さんいい人だった。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.2

人って難しい。
お互い様が許されるラインて、何処までなのかな。

マイライフ・アズ・ア・ドッグ(1985年製作の映画)

4.1

魔法も奇跡も起きないし、人生は辛いしどうにもならない。それでも翌日というのは必ずあって、少しずつ言い訳を考えながら日々を過ごす。大人でも子どもでも、そうやって淡々と過ごしていく、しかない。よなぁ、と、>>続きを読む

ラストレター(2020年製作の映画)

3.1

岩井さんぽさがそこここに感じられる。懐かしささえ感じてしまった。
森七菜ちゃん、すごい女優さんになるのでは。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.8

途中からドキドキが収まらなくて大変だった。ずっと自分まで悪い事をしているように錯覚してしまって、ちょっと汗かいた。
家族愛も家族の数だけある、当たり前だけど。その人にとってはそれが正しい愛し方なんだよ
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旅立ちの時(1988年製作の映画)

4.5

記憶に残る範囲で、映画観て号泣した最初の作品。多分リバー・フェニックスが好きで観たんだろうけど、ストーリーが本当に本当に良かったと、今でも覚えてる。また観てみようかな。

mellow(2020年製作の映画)

3.0

普通の人の会話聞いてるみたいで、やっぱり人はこんな時こんな反応するよねって。そんな普通の感覚で進んでいって、いつの間にか終わってた。
人生にはそんなに色んな事は起こらなくて良いのかも。

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

3.2

年始にさくっと観るにはとても良いお話だった。アメリカっぽいがよく分からないけど、多分アメリカっぽいのだと思う。

スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.2

スターウォーズシリーズはほぼ義務感で観てきたけど、最後に観れて本当に良かった。

パリの恋人たち(2018年製作の映画)

3.1

出てくる人みんなそれぞれ何かダメなのに、そこ含めてとっても魅力的だから、え〜?って思いつつ受け入れてしまう。
息子可愛かったな〜。

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.9

「普通は」とか「みんなは」とか、何となく自分の基準で決めて、そこに周りを当てはめてしまいがち。だけど彼はその枠が振り切れてて、それが「普通」と本当に思ってて、違うよって言われると、なんでかなぁってなる>>続きを読む

カツベン!(2019年製作の映画)

3.8

関西圏出身では全くないのですが、えぇ話や。。って言いたくなる。
ほっこりしてわくわくして、子どもの頃日曜洋画劇場観終わった後みたいな気持ちに戻れた気がした。

草間彌生∞INFINITY(2018年製作の映画)

4.4

究極に純粋で正直で、善良な人なんだろうな。自分の芸術と才能の素晴らしさを、果てしなく信じていて、その事に周りも絶対に気付くと信じてる。
その気付きを共有出来た時代にいられて幸せ。

ドリーミング村上春樹(2017年製作の映画)

4.1

ドキュメンタリーのような寓話のような。
何かを探求するとか、突き詰めるとか、凄く神聖に映ったりする。彼女の言葉への向き合い方が、ちょっと聖典を唱えているように感じて、そう思ったのかも。
短いけど、凝縮
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第三夫人と髪飾り(2018年製作の映画)

3.2

映像は絵画みたいに本当に美しい。
それだけに淡々と起こる色んな事が余計に生々しく感じるし、人の心まで映しているようで、女の子の表情を観ていられない時もあった。
JOKERっぽい要素もあるかも。人が壊れ
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キング(2019年製作の映画)

4.0

劇場で観れて本当に良かった。
ティモシー・シャラメは本当に美しいし、そのまま成長して欲しい。
たとえマーベルの仕事来たとしても、肉体改造せず華奢のままで充分風格出せると証明出来たし。でもマーベルの仕事
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.4

優しさってみんな持ってるけど、それは誰に向けるかであって、誰にでも優しい人って、そんなには居ない。その優しさの対象を失くしちゃった時に、残ったものってなんなのか。失くしてからうまれるものってなんなのか>>続きを読む

真実(2019年製作の映画)

3.1

会話と間合いは相変わらずすてき。それはどこの国の人でも同じなんだなぁ。
個人的にイーサン・ホークが大好きな事もあり、出てくると嬉しくなってしまった。子供が生意気そうなのも良かった。

春画と日本人(2018年製作の映画)

2.6

ドキュメンタリーなのとインタビューがメインなので、映画として大きな波や感動とかはない、淡々とした作り。
春画の辿って来た道や、昔の日本の残念さ等を踏まえて、また春画展を観てみたいけど、それは叶わないの
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空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.5

チチコウも角っこのセブンも、白い光の中の街も、涙が出そうなくらい懐かしくてそのままだった。

WEEKEND ウィークエンド(2011年製作の映画)

3.3

生々しくて誤魔化しが無くて、どうしようもないBeforeSunrise。
匂いが画面から漂いそうな程リアリティなんだけど、究極にロマンチックだった。

町田くんの世界(2019年製作の映画)

4.1

まさか泣かされるとは。
ボーリング場と病院と学校とプールと、色々泣いた。

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.8

映画館で観れて良かった。
池松壮亮さんはやっぱり演技うまい。あんなにかっこいいのに、冴えない鬱屈した根暗男子になれるとか、本当に凄い。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.3

おしゃれの洪水。これでもかってくらい、くすぐったいくらい可愛いとかっこいいが押し寄せてくる。
五感を刺激するって、きっとこういう事なんだって感じさせてもらった。
意味もなくピンクの服着たくなるくらいに
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.5

張り詰めたような緊迫感が纏わり付いてくる。多分主人公の【見えない】不安と緊張感が、こちらに伝わって来るからなんだろうな。
その緊迫感と緊張感に最後まで支配されて、終わってからの脱力感と疲労感が心地良い
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おしえて!ドクター・ルース(2019年製作の映画)

4.6

自分の母や祖母が、あなたのように教えてくれなたら。
きっとルースに寄せられる多くの質問の殆どは、家庭で解決出来るのだと思う。
性についてどれ程閉ざされていたか。聞くのも憚られる環境を作ってしまったこと
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