カイザーソゼさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

カイザーソゼ

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セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

3.5

斬新なストーリーで、展開もテンポよく飽きずに見れる。一人7役もすごい。
最後のオチはモヤモヤするけど。家族もっと大事にしたらと思った。
でもハラハラサスペンスで総じて面白い。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

結構グロいけど、ホラーではない。映像としては綺麗。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.6

不快な映画。でも見入ってしまう。サスペンスと思いきや宗教的な映画。不穏な空気感はすごい。主役の少年の演技力もすごい。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.2

結構ラストびっくり。俳優陣の演技力がすごい、鈴木亮平の凶気もすごい。何が悪なのか。少しアウトレイジを感じた。

アンノウン(2011年製作の映画)

3.3

意外な展開、予想できなかった。リーアム・ニーソンはやっぱり強い役なんだな

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.6

回収ちゃんとされていて凄い。ミサトの最後のシーン、昔のミサトに一瞬表情が戻って感動。でもまだ理解は全然できてないんだろうな。もう一度ちゃんと見たい作品。

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

3.3

ロッキーの方が面白いが、ストーリーはしっかりしてる。試合の場面も普通に見れる。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.5

テンポよく少し笑える場面もあり、ホラーという感じではない。
飽きずに見れる。

15ミニッツ・ウォー(2019年製作の映画)

3.5

狙撃までの緊迫感が良かった。ジブチというのも聞いたことあった程度なので勉強になった。

サイド・エフェクト(2013年製作の映画)

3.5

予想外のストーリー。久しぶりにいいサスペンスだった。女優さんがドラゴンタトゥーの人で演技力素晴らしい。

ひとよ(2019年製作の映画)

3.5

どちらも悪くないと思うけど、最後は救いがあった。

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

3.8

単純なサスペンスとしても見れるかもだけど、考えれば考えるほどそう単純でもない。メタファーというキーワードが話を色々な解釈を見る側に提示してる。村上春樹読んだことないけど、とても文学的な映画。スカッとし>>続きを読む

メランコリック(2018年製作の映画)

4.1

面白い。低予算の映画だけど終始飽きずに見れた。最終的に主人公が前向きで成長していて、幸せな雰囲気で良かった。

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.0

アマゾン独占にしては確かにスケールが普通の映画並みですごい。ただそれを除けば普通。ストーリーも普通。

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.0

初めて三島由紀夫を映像で見た、そして討論の内容が難しすぎるが熱量は確かに感じた。これが少し前の日本なのか信じられない。映画の最後にみんな言ってた全共闘の人たちは敗北していったとき何を思ったのか気になる>>続きを読む

バハールの涙(2018年製作の映画)

3.6

世界でこんな残酷な事が起きているのか学ぶことができる。平和がいかに大切か。ニュースでは伝わらない内容。

センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島(2012年製作の映画)

3.0

子供は喜ぶ作品。子供目線では楽しいと思う。一人では見れない。。

テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.0

殺人に主体を置くのではなく、関わった人の視点から殺人者を見る映画。斬新な視点。ザック・エフロン演技力があるし、人当たりがいいと冤罪と思ってしまう。ラストの本人とザックがすごく似てた。映画と関係ないけど>>続きを読む

エスター(2009年製作の映画)

4.3

サスペンスとしてすごくクオリティ高い、後半衝撃的。子役の演技力が凄い。もう一度見るとなるほどとなりそう。ホラーと思ってたのでいい意味で裏切られた。

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

3.8

すごく楽しかった!幸せな気分になる。ほんとに現実に出てきたらこうなるんだろうな。

望み(2020年製作の映画)

3.8

色々考えさせられた。俳優陣の熱演がすごい。すごく悲しい映画。

チェンジリング(2008年製作の映画)

4.0

アンジーの演技力。実話。なんかすごい映画だった、終わったあと呆然としてしまった。すごく悲しい映画。イーストウッドだから撮れたと思う。

オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013年製作の映画)

2.6

ずっといつ面白くなるのかと期待し続けて終わった。シックスセンスみたいと言われて見たけど全然違う。海外ドラマみたい。好きな人は好きだろうけど。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.9

実話というところが驚きだった、昔は病気で片付けられてつらい環境の中勇気ある人がいたんだなと学んだ。ゲルタの愛の深さもすごい。
あとアイナー役の演技力の高さ圧巻。

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.8

人間の難しさ。いい人なのか悪い人なのかやっぱりいい人なのか。人間って簡単じゃない。心理描写がすごかった、そして竹原ピストルが出す緊張感もいい。

アス(2019年製作の映画)

3.8

ストーリーが斬新すぎて面白い。ゲット・アウト程ではないけど、すごい監督と思う。どういうオチなのか全然わからなかった。後から考えると色々伏線あったんだなー、次のこの、監督作品は違和感を気にして見てみたい>>続きを読む

エクスペンダブルズ2(2012年製作の映画)

3.5

ストーリーもある程度ちゃんとしてるので見応えあり。なんか気持ちいいくらい強いのでサクサクと見てしまう。ジャン・クロード・ヴァン・ダムが敵。

エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

3.5

何も考えずに映画見たいとき最適。アクションシーンのクオリティはすごい。

透明人間(2019年製作の映画)

3.7

ホラーサスペンスで、予想外な展開だった。インビジブルとは違い、視られる側の目線。

ヘッドハンター(2012年製作の映画)

4.0

良質なサスペンス、展開読めそうで期待通り裏切ってくれた、予想外な展開。もう少し時間長くして、人物の関係を丁寧に描いてくれたらより面白くなる気がした、もったいない。雰囲気の演出もいい。