懐かしい気分になり、見た。
小学生の頃、この青騎士の絵死ぬほど描いたな笑
青騎士の最期の台詞が沁みる。
ツイッタラーの誇張表現に騙された。
緩急はなく、説明台詞だらけ。
にも関わらず、肝心の鬼太郎誕生が描き切れず。
とんでもない芝居。
杉咲花さん、
若葉竜也さん、
森永悠希さん、
戸田監督へ
ありがとう。
自然な芝居と長回し撮影の融合
という点で目を見張るものがある。
青春のエネルギーと錯乱をそのまま映像にぶつけた感は好感をもつ。
昭和のホットギミック的存在。
高校生の時に見てたら変わってただろうな…
苦痛。
見るに堪えない。
どれだけ現場が巻いたのか知らないが、その代償を観客が払うハメに。
ホアキン・フェニックスの虜にならざるを得ない。観客は、無表情がいかに多くのことを語るのかを知ることになるだろう。
近くにいる人間を見ればその人がわかると言うが、それを完全に体現している。表面上は淡々と>>続きを読む
即興演出の試み自体は面白く会話の湿り気はえげつないが、編集がタルい。
長回しの間に橙色の画像を入れて時間を飛ばす荒っぽいやり方には流石にドン引き。
しかし、この不穏な空気を演出するのに長回しが一役買っ>>続きを読む
婆ちゃんの死後、安藤さくらがリリーフランキーの背中流すところがいい。
ただ面白くないので、安心して観れる。
面白くない映画の価値はそこにあるのかもしれない。なんというか、面白くないけれど、居心地はよ>>続きを読む
どれだけ愛し合っていても、そこに少しでもエゴが入り込む隙間があれば、時間が2人を蝕んでゆく。
恋の復讐劇!
神は、なぜ人間に恋を与えたのか。
こちらも、『クレイマー、クレイマー』を観て思い出した。全体としてはおそらく『クレイマー、クレイマー』の方がよくできているのだが、こちらの方が好み。
だから、こうなるとわかっているのなら、人間は恋愛をや>>続きを読む
心地よい編集とは裏腹な、行き違う2人+1人に心が痛む。
だから、恋愛はやめろって。
最近観ている映画の9割が、恋が原因でなにかしらの問題が起きている。
「私たちの3年は嘘によって成りっていた。」
嘘と勘違いは紙一重。
運命は、残酷だ。恋愛は、すべてを破壊する。
魂がフレームに宿っている系映画。笑
画として観る映画の究極系か。
この世界観では、俳優はただ機械的に動くモノでしかない。
しかし、熱いラブシーンに、うっとり。
映画自体がヘプタポッドの表語文字のような円環構造になっている。
ドゥニ作品は肌に合う!
これが、恋だ!!
「恋とはなにか」と聞かれたら、「ポンヌフの恋人」と答えたくなる。そんな映画だが、最後の最後で純度が落ちた。
故に、まだ勝機はある。
目標は、「恋とはなにか」と聞かれた時、その名を>>続きを読む
すごい。本当に凄い。
どうしたら、こんな真実が撮れるんだ。まるで、魔法にかけられたかのような、、、、
バイクジャンプの後、パラシュートを広げる瞬間に突如鳴り響く重低音が本作最大の見どころ。できれば、IMAX座席前方で堪能したい。