あさんの映画レビュー・感想・評価

あ

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ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

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原作未読だけど、難しいとは思わなかった。

感情主体のストーリーではなくて、美術作品(おもたるはダヴィンチの作品)と、信じるか信じないかはあなた次第的な宗教の対立が融合した謎解き系。

ミルフィーユか
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ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

爬虫類苦手なので、映画館の大スクリーンで観るの躊躇っててやっと鑑賞。

パイレーツ然り、ホーンテッドマンション然り、ディズニーのパークに存在するアトラクションを題材にしてるだけあって、アトラクションを
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フェイス/オフ(1997年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

とてつもない名作!!!

ストーリーもアクションも最高傑作!!

正直胸糞展開というか、顔入れ替わった後の偽ショーンが気持ち悪すぎるし、偽キャスターが不憫ながらも味方ゼロで戦うのに胸が痛んだから、苦し
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シャッター(2008年製作の映画)

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日本が舞台の海外ホラー。

日本語がカタコトじゃなくてそれだけで高評価!

いわゆるジャパニーズホラーは禍々しい?というかどろっとじめっとしすぎて苦手なんだけど、これはただ舞台と演者の一部が日本ってい
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キュア ~禁断の隔離病棟~(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ずっと不気味でカルトっぽい雰囲気が続く映画。

隔離病棟での人体実験とか謎のうなぎとか、最後までスッキリ世界観の設定を開示しないのが良くも悪くも気持ち悪い。

自分以外が狂ってる環境でどんどん正気を失
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フロム・ヘル(2001年製作の映画)

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うーん。

切り裂きジャック事件、アヘン、フリーメイソン、胡散臭い精神治療……。

それぞれの要素はオカルト好きには大好物で知ってる人も多い魅力があるんだけど、なんか映画にして詰め合わせるとコレジャナ
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リンカーン/秘密の書(2012年製作の映画)

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フィクション部分がフィクションすぎて、演説シーンで「そういえば私はリンカーンが主役の映画を観ていたんだ」って我に帰るっていう感じだった。

CGがCGっぽくて、それが味になってて良かった。
アクション
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9デイズ(2002年製作の映画)

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ジェイクが決める時決める系下品おバカキャラで最高!

ストーリーとしては奥が深いとかはないけど、キャラ立ちも世界観も面白い。

CIAのシリアスミステリー要素も消しすぎず、全体をギャグもりもりコメディ
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インフェルノ(2016年製作の映画)

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シリーズものとは知らず。

けど面白かった。

ミステリー謎解き要素は視聴者考察型ではなく、ストーリー中で勝手に進んでいく感じ。
けどしっかり解いていくから置いてけぼりにはならなかった。
私的には頭使
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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IMAXで鑑賞。

音響がすごい。
3場面を視点によってモノクロとカラーで分けるから、よくわからなくてもなんとか置いてけぼりにはならない。

日本人として、センシティブなテーマであるけど、アメリカがそ
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

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一生Fxxk!Fxxking!言ってる映画。

短編小説とかアンソロジーにあるような、一方その頃、系のお話が交錯する映画。

何回か観れば噛めば噛むほど的な感じでストーリーとか構成への理解が深まるだろ
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

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えーーーん可愛いし面白かった!!!

急にびっくりさせるようなホラーらしいホラー演出ではなくて、ミステリーとかサスペンスっぽいホラーかな。

とにかくファッションとかお部屋とか街とかキャストがかわいか
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西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

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これが実際に起こった歴史を元にしているなんて。

もっと命は尊いもの。

戦争が始まって日の浅いうちは、若者は戦争や国の為になることに誇りをもち、期待を胸に戦争に出かけていく。
兵士を駒のように扱う偉
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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

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セリフなしの12分間。

タイトルの意味がわかった時にハッとした。

的確には言い表せない複雑な感情を、映像で表現している作品だった。

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

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面白かった!

ドラゴンタトゥーの女の続編でありつつ、全く別物だね。
キャスティング然り、作品自体の雰囲気然り。

これは好みの問題だからそれぞれだと思うけど、前作は禍々しいというかおどろおどろしいと
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ハンニバル(2001年製作の映画)

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あんまりハマらなかった。

クライマックスは息を呑むほど面白いけど、それまではこちゃこちゃしてて、ひたすらずっとめまいのするようなカメラワークで(意図的なのか?)あんまり集中できなかった。

続編があ
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

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不気味さと狂気に溢れたサイコスリラー。

芸術的で美しいとさえ思えるサイコパス感がすごい。

ストーリーとかは正直没入できなくて、中弛みというか、なかなか入り込めない部分があったけど、きっと映画の公開
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ひとことで言うなら「強烈な映画」

前半30分はリズベットへの胸糞展開にこちらが苛立ったり吐きそうになったりした。

後半はどんどん真相に迫っていくサスペンス要素が多くて面白かった。

猫ちゃんはかわ
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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

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面白い!

ごつもりアクションじゃなくても、殺し屋としてしっかりかっこよさ出てるし、会計士としての数字で魅せるギャップも良かった!

こんなに魅力的でしっかりとした設定の主人公(と助手)がいるんだから
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なるほどね〜〜〜。

キングスマン誕生の物語。

前2作品は現代的でユーモアがありつつフィクションでしかありえないスパイグッズ多用のアクションが魅力だった。

今作は実在する人物や時代背景をリアリティ
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

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2作目も面白い!!!

序盤からアクションにスパイグッズに盛りだくさん。

ただひとつ、敵だろうと主要人物だろうと容赦なく死ぬ。
前作でも思った。
推しとか作っちゃダメなやつ。

ストーリーも世界観も
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キングスマン(2015年製作の映画)

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こんなに面白い映画があったなんて!!!

勝手にシリアスなお堅いスパイ映画だと思ってたから、びっくり!

試験までの成長過程や、大人も子どももテンション上がっちゃうようなスーツやスパイグッズ、銃も車も
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ブギーマン(2023年製作の映画)

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面白かった!!

ホラーのジャンルだけど、ストレンジャーシングスが観れるなら観れるレベルのホラーだと思った。

唯一の最悪ポイントは友達(ではないけど)がクソなこと。
めちゃくちゃ怖い思いして欲しい。
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ウエスト・エンド殺人事件(2022年製作の映画)

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コメディサスペンス。

メッタメタのメタ。

ミスリードと言えないほどわかりやすいミスリードと伏線。

エンディングまで、いい意味でのっぺりとした考えなくて良いサスペンスです。

セブン(1995年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

それなりに前の映画だけど、キャスティング豪華。

サイコパスな殺人鬼vs刑事のサスペンスは好きだけど、エンディングマジ何って感じ。

ハッピーエンドじゃダメだったの……先読み出来ちゃうオチだけど、どう
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

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実話もとだったのか……。

終わり方の違和感まで実話だと思わずに観ていた。
それくらいに、私にとっての戦争というものへの実感のなさは、よく言えば平和な時代を生きている証明であり、悪く言えば危機感や他国
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ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

誰が誰やら顔と名前とチームが全然わからなかった。

緊迫感がすごくて、なんかずっと息を止めながら映画を観ていたような気がする。

助けが来ないかもしれない絶望感と、優勢だと思っていたところから急に劣勢
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

IMAXで鑑賞。

アカデミー賞獲る前から気にはなっていたけどやっと鑑賞できた。

これはものすごい映画だよ。

ゴジラは幼少期にハム太郎との同時上映で観て、その時は当然面白さがわからず。

そのあと
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

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コメディで面白いんだけど、ひたすら同じ繰り返しだから冗長に感じた。

悪い意味でオチどうなるの〜って思いながら観てた。

社会風刺はバチバチにある作品。

個人的には奥さんが全部旦那任せで文句ばっか言
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

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いい映画だったな。

子どもながらの戦時中の思想とか憧れとか、そういうのが無垢で残酷だと思った。

ところどころコミカルで、シリアスばっかりじゃないのが良い。

いつだってどこだってどんな理由があった
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

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賛否分かれる作品だったらしいけど、私はかなり好きだった。

近未来的なテクノロジーとAIと人間の共生が絶妙にリアリティあって良い。

やっぱり日本語のセリフは日本人の役者さんだと没入感とか、一気にグロ
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ブラッドショット(2020年製作の映画)

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面白かった!

SFアクションもりもりスーパーヒーロー要素ありCGグラフィック、近未来系テクノロジー、ストーリーのループ(?)とか、とにかくいろいろ詰め込んでみました!みたいな感じ。

それゆえに深い
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

案の定ストーリーは全然入ってこなかった。

3時間近くある中、序盤からアクションもりもりで、これセリフよりアクションの方が多くね?って感じ。

グローバル規模で、日本語も前作はカタコトだったけど流暢に
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

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わんちゃん🐶賢い強いえらい!!!

これはもうストーリーがどうのこうのとか関係ないね、一生戦ってる。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

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なんかストーリー入ってこなかった。

けどアクションはリアリティ(?)があって生々しくて良かった。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

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ワンチャン……🐶😭

それ以外は一生戦ってて面白かった!

一発一発無駄のない銃の扱いに惚れた。
闇雲にぶっぱなす系の銃のアクションもたくさんある中で、これは秀逸。

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