おうじさんの映画レビュー・感想・評価

おうじ

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テロ、ライブ(2013年製作の映画)

3.8

ワンスチュエーションなのに、この緊張感は素晴らしい。導入部からダレることなくクライマックスまで怒涛の展開。韓国映画らしく、救いのない登場人物ばかり出てきて、エンディングも救いが無い。

パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

3.7

パラサイトのお姉さんが主演の映画。
予想に反してキレキレのアクション。もちろんスタントなのだろうが、クールな顔立ちに合っていた。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.6

あまり期待せずに観たのだが、面白かったわぁ。前作と続けてみたので、細かな設定も理解。ケリーマクギリスとメグライアンは出演しなくて正解か。シニアの同窓会みたいになってしまうものね。トムクルーズはさすが。>>続きを読む

トップガン(1986年製作の映画)

3.3

マーベリックを観るために、38年ぶりに視聴。でも面白いわ。当時は若くて年上教官の魅力が理解出来ていなかった。ストーリーの中身は無いが、音楽と戦闘機とトムクルーズの魅力で押し切る映画。

ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

3.2

エミリーブラントのアル中演技にまんまと騙された。前半の主人公の不安定さは秀逸。

ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

3.2

スタイリッシュな映像でオシャレ。でもどこかで観た感があるのは否めない..

ウェディング・シンガー(1998年製作の映画)

3.5

この時のドリューの笑顔は最強。観るたびにほんのり幸せになれる映画。

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.3

うーん、いい感じだけど何か足りない感じ。さすがに年には勝てないか。

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.5

大女優の予感しかないわ..

設定や都合の良い話運びは気になる事はいっぱいあるが、主役2人の演技で引っ張っていく。
どんなに世の中が進化しても、役者さんの演技だけは代替えがきかないと強くおもわされた。
>>続きを読む

マーベルズ(2023年製作の映画)

3.0

うーん、駆け足だったような..
ドラマを観ていないと完全にアウトやね。
キャロルの魅力が活かされていなくて残念..
キャプテンマーベル2ではなくて、劇場版ミズマーベルなのね..

七人の侍(1954年製作の映画)

3.8

今観ても色褪せぬスピード感と緊張感。ただの娯楽活劇ではなく百姓(日々を暮らす普通の人々)の逞しさや登場人物たちのそれぞれも背負ったものなども表現されていて唸ってしまった。このあたりが名作たる所以なのだ>>続きを読む

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.5

七人のキャラがしっかり立っていて、いい奴ばっかり。なのでクライマックスで1人、また1人と散っていくのは心が引き裂かれる思いになる。やっぱりデンゼルワシントンは凄いなぁ。お芝居が良くて、思わず感情移入し>>続きを読む

コンティニュー(2021年製作の映画)

3.2

タイムリープ設定、大好き。
伏線回収などいい感じのところも多いが、なんか惜しい。主役にもう一つ感情移入出来ないが、なぜかはわからん。
装置の仕組みがようわからん。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.5

遅ればせながら鑑賞。令和の時代でも最後まで緊張が途切れることなく観入ってしまった。

パラレル 多次元世界(2018年製作の映画)

2.9

うーん、期待どおりにはならず。
4人の誰にも感情移入できず..

アビリティ 特殊能力を得た男(2018年製作の映画)

2.8

設定は面白いのにね。個人的に主人公が魅力薄くで感情移入出来ず。お芝居は上手いんだけど..

パイプライン(2021年製作の映画)

2.8

Amazonのレビュー点数の高さを鵜呑みにして鑑賞したが、私には刺さらなかった..

ボディガード(1992年製作の映画)

3.3

久しぶりに視聴。今観るとストーリーは穴だらけ。でもそれを補ってあまりうるだけの魅力のパワーが主演の2人にある。

アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち(2014年製作の映画)

3.2

うーん、キャストはとてもいいのだけど、何かが微妙。ケイトベッキンセールは今回もとても魅力的。

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.5

よく出来た脚本と演出やわ。テンポが早くてついていくのに集中力が必要だった。

ドリームプラン(2021年製作の映画)

3.2

なんとなく嫌なオヤジなのに、ウィルスミスが演じると許せてしまう。ビーナスとセリーナがあれほどまでに才能を輝かせた過程が描かれるともっと良かったなぁ。

オットーという男(2022年製作の映画)

3.5

恐らく観る年齢や境遇で感じるものが変わる映画。トムハンクスはもちろんだが、隣人や主人公の亡き奥さんなどがとても魅力的。

フロッグ(2019年製作の映画)

3.2

まんまと騙されました。
最後はもう少し救いがあっても良かったのに..

ザ・ネゴシエーション(2018年製作の映画)

3.8

ヒョンビン、めっちゃかっこええ..
悪役なのに全然悪く思えない..

レッド・ライト(2012年製作の映画)

3.8

観る人により賛否両論みたいですが、私的には刺さりました。何より好きな俳優ばかりが出演、ミスリード全開の演出、主人公の秘めた想いなど、どれもが良い感じでした。

運命じゃない人(2004年製作の映画)

3.3

映画オススメ動画を観て視聴。映像や時代の古さを我慢して観ていると、なかなかの凝った演出で楽しめた。最後にもう少しドンデン返しを求めるのは贅沢か。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.6

二人の名優の演技でぐいぐい引っ張っていく。お話は実話だけど盛り上がりにかけるかな..

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.8

とっても贅沢な3時間。ふつうならクライマックスであろうアクションシーンが、これでもかと押し寄せる。

宇宙人のあいつ(2023年製作の映画)

3.4

まさか日村のお芝居に泣かされることになるとは..

みんな元気(2009年製作の映画)

3.2

なんて豪華な俳優陣。
子どもたちは、パッと見は皆上手くいってなさそうだが、それぞれが幸せかどうかは別の話。
そんなことを考えながら見るラストのクリスマス会は心温まる。

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