SHUNGIKUさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

SHUNGIKU

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処刑人(1999年製作の映画)

3.8

これはノーマン・リーダス達だからカッコイイし許せる訳で、たまに現実にいる利己主義クズ人間は困りますな。

なんと言ってもド派手なアクションシーンが見どころ。
銃撃戦が好きな人はみんなこの映画に惹かれる
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

5.0

レビュー100本目はこの映画にしました。
キリのいい数だったので思い出の映画をレビューしておこうと思います。

この映画を初めて見たのは小学生の時でした。それまで映画やアニメには興味なかったのですが、
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.2

暖かくてほっこりする映画

最近、騒がしいアクション映画や頭を使うサスペンス映画ばかり見ていたので、そのギャップから、より心に刺さった。

劇的なシーンというのは特にないが、平凡な日常が如何に至高なも
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.5

訳あって超久しぶりのレビュー。

嫌なことがあった時にこの映画に救われました。最近も嫌なことがありメンタルが大分重症だったので再鑑賞しました。
ほんと何回見ただろうこの映画。

この映画を見ると音楽の
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ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

4.0

中々に好きな作品。

ピタゴラスイッチみたいに人が死んでいく。それが面白い。
人が死ぬ描写をここまで不快感なく見れる映画も珍しい。

そしてこの時間の丁度良さ。
いい感じにハラハラしてそのまま終わる。
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.3

3時間近くの長時間映画の中でも、ずっと飽きずに見れた数少ない作品。

思っていた以上にファンタジー強め。
実際の刑務所はあんなに平和では無いのだろうけど、登場してくる死刑囚たちはイカれた奴もいれば、心
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8 Mile(2002年製作の映画)

3.8

僕はエミネムが好きでずっと彼の曲を聞いていたのに8 mileは見てこなかった薄情者でしたが、今回やっと見ました。

ラップバトルは熱いシーンが多かった。
最後のラップバトルでの、今まで自分を蔑んでた奴
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.9

意外と意見が別れる映画。

個人的にはとても良かった。
戦争中の貴族といえば、国民に一方的に戦わせて、本人達は高みの見物なんて印象があったが、実際はそう単純なものでは無かった事をこの映画が教えてくれた
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

最高でした。

クリストファーノーランという天才がいるこの時代に生まれたことに感謝。
彼の頭は一体どうなっているのでしょうか。どうすればあの壮大な設定を1人の頭で構築するのでしょうか。
やっぱり憧れま
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リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.5

熱い!熱すぎる!
ここまで熱い根性物久しぶりに見た。

1時間50分という時間の中で
「社会問題」「恋愛」「友情」「親子愛」
「家族愛」etc.
色んな要素が楽しめてもうお腹いっぱい。

まず胸熱なシ
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ダークナイト(2008年製作の映画)

5.0

文句無しの星5。
揺さぶられるぜぇ〜!
クリストファー・ノーラン監督のダークナイト三部作は全作合わせて20回ほど見るくらい大ファンです。

バットマンは数あるヒーローの中でもトップレベルに大好きなヒー
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.7

確かに内容は凄く面白かった。
でもなんだろう、この物足りない感じ。

ハッカーというとカッコいいイメージがあるが、この作品に出てくるハッカーは僕のイメージしていたカッコいいハッカーとは違った。
アノニ
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.3

子供目線で描いた戦争映画は今まであまり見た事がなく新鮮でした。
そして、ここまで笑わせに来る戦争映画も新鮮でした。

しかしコメディとは言っても、
毎回キツめのブラックジョークに笑わせられた後、「俺、
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.5

これは凄い。
もう芸術ですね。

アカデミー監督賞と主演男優賞、そして撮影賞を受賞したのも納得ですね。

まずイニャリトゥ監督の演出です。
バードマンの時から、この監督の演出の虜になりました。
基本的
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オールド・ガード(2020年製作の映画)

3.3

シャーリーズ・セロン+アクションは
見るしかないと思い視聴。

彼女はどうしてこんなにもかっこいいんだろう。
これで45歳だと?
そんな事があってたまるものか。
本当に美しくかっこいい。

不死を扱っ
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もののけ姫(1997年製作の映画)

4.5

初めて劇場で見ました。
見飽きるほど見た作品ですが、劇場となるとさすがの迫力ですね。

「ジブリ作品で好きなのは?」
と言われると、この作品か魔女宅が必ずランクインします。
それくらい好きです。

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キサラギ(2007年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ面白い。
実は日本の実写映画でTOPレベルに好きだったりする。

キャストさん全員好き。
全員いい感じにキモオタ感が出てるんだよな。家元さん大好き。

こんなに小規模のセットでこんなに面白
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

かなり久しぶりの投稿。生きてましたよ。

まずこれだけは言わせてくれ。
メアリー可愛すぎるだろ。
とんでもない天才。そこそこ勉強してる俺より頭が断然に良い。
でもたまに見せる子供らしい無邪気な部分にギ
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[リミット](2010年製作の映画)

3.1

中々嫌いじゃなかった。

「絶望」と「希望」の緩急が激しく飽きなかった。
最初から最後まで大人1人分の棺の中。
息苦しいったらありゃしない。

景色が変わらない分話のテンポがいい。
同じカットを何度も
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ダイ・ハード(1988年製作の映画)

4.3

ド派手アクションといえばこれ。

タイトルが凄くしっくりくる。
だってジョンが不死身すぎるもん。

こんなに人を選ばず、誰でも楽しめるアクション映画は珍しい。

なんと言ってもパウエルとの友情が魅力的
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.5

言わずと知れた名作。

この映画はタランティーノの味がふんだんに盛り込まれた作品である。
色々な登場人物に着目して、物語が展開していくのはタランティーノのよくやる手法だが、いつ見ても楽しい。
バラバラ
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.9

トム・ハーディは大好きな俳優の1人なので、彼が主演と言うだけで基礎点が高いという激甘レビュー。

ヴェノムの主演がトム・ハーディだと知った時はかなりの適役だと思っていた。
理由はトム・ハーディ=ダーク
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キャビン(2011年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

予想のはるか斜め上を行って、ぶっ飛んでいた。
よくこんな壮大な作り話を1時間半に収められたよな。

ホラー映画あるあるの理由が分かっていく楽しさが新感覚。
「なんでそんな別荘行きたがんのよ」とか
「カ
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.8

恐らく好き嫌いは別れるであろう作品。
でも僕は大好き。
同じく映画好きのいとこから勧められ、
まんまとハマった。
いとこと一緒に胸をトントンしながら鼻歌を歌ったり、映画の話をした時何かと話題に上がる作
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.0

ガチガチのサスペンス映画。
最初から最後まで惹き込まれた。
見せ方が上手い。
とは言ってもこの映画を見たのは1年以上前です。曖昧です。

役者の演技が光る映画だった。
色々な俳優の怒りの演技が見れた。
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.3

戦争映画と言えば「死」をテーマにしたものが多い。
それはもう二度と人類が戦争をしては行けないという戒めの意味があるのだろう。

しかしこの映画は「生」をテーマにした映画である気がした。
戦争という悲惨
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.1

今敏監督の作品で1番好き。
個人的にはパプリカみたいな、狂気的な世界観よりも、今作みたいなストーリーに重点を置いた作品の方が好き。

今敏映画特有の気持ち悪い絵と、この映画のドロドロとした内容が上手く
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.5

最初から最後まで見入ってしまう。
金縛りにかかったのかと言うくらい硬直してみていた。

ハンニバル・レクターが出る映画はやっぱり好き。海外ホラー特有の瞬間的な怖さではなく、じわじわとくる気味の悪い恐怖
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ピンポン(2002年製作の映画)

4.2

熱い!!
青春ってやっぱいい。

休校中でずっと家にひきこもってる訳ですが、映画や音楽、ゲームが趣味の僕にとって、休校はあまり支障がなかったのですが、この映画を見て改めて学校生活も捨てたもんじゃないな
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.7

いやー感動した。

この映画を一言で語ることは出来ない。
と思ったけどタイトルが全てを表してる。
「ものすごくうるさくてありえないほど近い」こんなにいいタイトルは中々ない。
見終わったあとに改めて鳥肌
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ホステル(2005年製作の映画)

3.1

The拷問映画。

思っていたより見れました。
拷問という非人道的な内容がR18になっているわけで、グロさはまだ耐えれるぐらいだと思います。
後登場する女のほとんどが素っ裸になりますね。

小学生の時
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.0

好きすぎて今回で8回目の視聴。
日本のアニメって謎の中毒性があって何回も見ちゃう。
AKIRAは内容の難しさとか、描写が大人向けなのもあって地上波ではもう放送できない作品だろう。

しかし、1人の若者
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悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.9

ホラー映画の金字塔。

最近は普通のテイストにひとくせふたくせ加えたホラー映画じゃないと売れない時代になってきた。
例えば、絶対に音を立てるなだとか、目を合わせてはいけないとか、主人公に課せられた「縛
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

5.0

僕の周りには
「親がこのアニメは下品だからと言って見せてくれなかった」
という理由で、クレヨンしんちゃんを見た事がない人が結構いました。
でも違うんですよ。
家庭の何気ない日常が幸せなものなんだと気づ
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.4

久しぶりの映画レビュー。
久しぶりなので、超有名映画であるこの映画にしました。

何回か見た事ありましたが、もう一度見たくなりました。

子供がタバコを吸い、実銃を持ち歩き、おっさんに恋をする、などと
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ザ・フライ(1986年製作の映画)

4.3

これはすごい映画です。
グロ映画やホラー映画を見過ぎたせいか、大分耐性がついてきて、何を見ても
「怖い」「気持ち悪い」などの感情を覚えなくなってきました。

しかしこの映画は未だに色褪せない。
小さい
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